愛媛の企業検定。新問題09、地場製パン業界最大手。

地場製パン業界最大手の企業は何とい社名でしょうか?
ヒント=皆さんがスーパーマーケットなどに行った際、レジに付近に焼きたてパンの店のコーナーをみると思います。これがインストアーベーカリーです。この企業は、「チボリ」などのインストアベーカリーショップを展開しています。

経済記者山田君の「ココだけの話」

　愛媛県知事が１８日の定例記者会見で、四期目の出馬を否定し、任期途中に辞任する可能性を否定しませんでした。
　この会見により、「辞任時期」と「次期知事候補」について巷の噂がヒートアップしてきました。
　辞任時期については、第3期目がスタートした時点で「2年後に任期2年を残して辞任」という噂が有力でした。現在、3期目も二年半余りとなり、いよいよ、という感じでしょうか。
　辞任時期について現在、巷に出ている話は「来年の夏」とか「来年二月」などです。それぞれ根拠がありますが、今の段階では、知事が語らない限り、噂は噂です。
　次期知事候補については、財界の人が「あの人」などと口々に言っていますが、有力情報をつかんではないです。

経済記者山田君の「ココだけの話」。

今回は、「ココだけの話」です。
観光産業は、愛媛県、特に松山市にとっては重要な産業の一つです。
観光産業が大切な産業で、しかも経済的な波及効果が大きいため、マスコミは道後温泉旅館組合発表の宿泊客数を報道しています。
現在、ＥＴＣの高速道土日割引で、愛媛県においても近県からの入込客が増加している、と報道されています。
確かに、土日は増加しています。先日、ホテル関係者と雑談をしました。その時の話を紹介します。
ホテル関係者の話。
　土日はお客が多いです。しかし考えてください。一週間で考えると、７日間のうち２日だけがいいのです。あとの5日間は、土日に集中している分だけ、ひどいのです。７日のうち５日が悪いと、経営は成り立ちません。
しかも、２日に集中されると、従業員の勤務態勢、配置に困るのです。しかも、各ホテルともにキャパシティの問題もあります。
政策が、中途半端なのです。平日の稼働率を上げたいのに、土日に集中する。
これだったら、割引をやめるか、全日・割引きにするか、どっちかがいいですよね。ですから、あの政策は、観光産業・需要の掘り起こしではないですね。
結局、自動車産業を後押しするためなのでしょう。

愛媛の企業検定。新問題０８問、愛媛県内唯一。

高齢者にとって電動車いすは便利な移動手段の一つで、国内ではホンダやスズキなど大手メーカーが作っていますが、愛媛県にも電動車いすメーカーがあります。何という会社でしょう。この会社は元々、農業機械メーカーです。

愛媛の経済、基本の基本。松山空港の利用客。

今回は、愛媛県の経済、基本の基本。松山空港編です。
松山空港は、現在の広島空港が登場する前まで、中・四国最大の空港でした。
では、現在の松山空港の年間利用客数は約何百何十万人でしょう。
ヒントは、
中四国の空港のなかで現在、広島空港が３３０万人です。
その次が松山空港で、
中国地区で二位の岡山空港は１６０万人です。