島で唯一の寺院。かつては新島の日蓮宗長栄寺の分院だったが、昭和29年(1954)に独立し、法光山東要寺となった。墓地に敷き詰められた白い砂は、島のお年寄りたちが浜辺から運んできたもの。お墓も常に美しく管理されており、感心させられる。本堂手前には、樹齢800年、高さ30m、幹回り5mというイヌマキの巨木が、また、墓地裏には約33平方mの範囲にわたってナギの自生地が広がっている。これらはともに都の天然記念物に指定されており、島内の隠れた名所となっている。(るるぶ.comより)
式根島に初めて来てから20年以上になるのに今回が初訪問でした。
特段立派な本堂ではありませんが、キレイに管理されている印象を持ちました。
イヌマキの巨木
コアな式根島好きの中には世話になったおばぁ、おじぃの墓参りをする人が珍しくありません。
長年通うということは、そういうお別れも経験していくということなのですね。
この墓地は白砂が敷き詰められているので、全体的に白い景色になっていて、じめっとした雰囲気がないのですごく気持ちの良い墓地となっています。
知り合いが眠っていなくても訪問してみる価値はあると思います。
私はお地蔵様用の線香を島へ持ち込むので、その線香を持ってこの東要寺を訪れて、戦没慰霊碑に線香を供えました。
善行のご褒美か、何故だか気持ちが軽くなった気がしたのでした。
式根島に初めて来てから20年以上になるのに今回が初訪問でした。
特段立派な本堂ではありませんが、キレイに管理されている印象を持ちました。
イヌマキの巨木
コアな式根島好きの中には世話になったおばぁ、おじぃの墓参りをする人が珍しくありません。
長年通うということは、そういうお別れも経験していくということなのですね。
この墓地は白砂が敷き詰められているので、全体的に白い景色になっていて、じめっとした雰囲気がないのですごく気持ちの良い墓地となっています。
知り合いが眠っていなくても訪問してみる価値はあると思います。
私はお地蔵様用の線香を島へ持ち込むので、その線香を持ってこの東要寺を訪れて、戦没慰霊碑に線香を供えました。
善行のご褒美か、何故だか気持ちが軽くなった気がしたのでした。