式根島・百景

式根島の魅力を、式根島リピーターの私がご紹介します。

装備・ビフォア・アフター

2012-08-22 12:40:52 | キャンプ・その他





上の写真は、09年に初めて式根島キャンプにチャレンジした際の装備。
初キャンプであり、よく知らないキャンプ場に荷物を送ることが心配で
全て人力(担ぐ&引く)で持って行きました。
懐かしいなぁ。
青い袋がテント、黒いバッグに食器やフィンなど。
バッグの下は今も使ってるスーパー七輪。
リュックの中は最低限の着替え、水着などなど。

シンプルイズビューティフルだと思ってました(^^)

でもねぇ~~いろいろ学びましたねぇ。
雨が降ったり直射日光を浴びたりすると、屋根がないと楽しくないなとか
椅子がないと景色も楽しめないなとか
こだわりのお酒くらいは持ち込みたいなとか
夜でも明るいほうがいいなとか
欲の塊です。(^^)

で、今年の装備が下の写真。
黄色い紐をかけた3つの荷物の分が増えたってことですね。

もちろん送りました。

荷物が送れることで、装備が大型化するのは個人の自由ですが
さて到着して、それだけのスペースが確保できないなんてことも
GWや夏の最盛期にはありますので、それはご承知ください。

私といえば・・・・・・・もう少しだけ、ほんの少しですが増えるかな。(^^)
但し、一人キャンプですから敷地に贅沢は言わぬようにと自分に言い聞かせます。

鯖・さば・サバ

2012-08-20 18:32:13 | キャンプ・その他


何日か釣りに行きまして、1日だけサバが釣れました。
3匹も。
というか、前にも書いたのですがサバは釣れ出すと止まらないので、きっと10匹くらい釣れたのでしょうが食べる分だけ釣るので3匹で打ち止め。
その内、1匹はキャンプ仲間にご馳走する約束だったので、自分の食べる分は2匹です。
今回はサイズが良くて、大きいやつは30cmほどの大きさでした。



で、干して炭火で焼いたのですが、その旨いこと美味いこと。
式根島のキャンプ仲間で七輪とか使う人は珍しくて、やや変わり者扱いなのですが、この時ばかりは自分を誉めてやりました。

自分で鯖を釣って、自分でさばを干して、自分で焼いて、
網の上でジュウジュウ音を立てて焼けるサバに直接、箸を突っ込んで食べる!

鯖→さば→サバの3段進化論です。
よく分かりませんが(^^)

身を食べた後に残った皮が炭火にあぶられて程よくカリカリに焼けて・・・・・・・
ま、食べてない皆様にはわかんねぇだろうなぁ~~(^^)

2012夏・初日の夕げ

2012-08-16 18:50:38 | キャンプ・その他


上陸初日の夕食です。

左から「たまごかけご飯」、「カンパチのあら汁」、「きゅうりとシーチキンのマヨあえ」。

初日の昼は、買出し前なのでそうめんと決めているので、献立を考えるのは夕食からになります。
買出しで必ず買うのが「卵」。
クーラーボックスで保存するといっても夏のことですから、10個入りを買って、8個をゆで卵にして、2個だけが生食。
キャンプでたまごかけご飯。
少し贅沢な気分です。(^^)
※ご飯が少し茶色いのはおこげ。

島の知り合いに挨拶に行って、いただいたキュウリも早速登場。
シーチキンと合わせて、マヨネーズで味付け。
粗引きコショーを振りかけて、少し大人風味に致しました。

そして、メインが「カンパチのあら汁」。
キャンプ仲間からいただきました。
これがあればサイドメニューは、さほど頑張らなくても献立としたらまとまります。

もちろん美味でしたよ。
いただき物で揃えた印象深い夕食です。

百景121/魚捌(さば)き

2012-08-15 11:47:16 | 百景


キャンプの炊事場では、毎日何人ものキャンパーが魚を捌いています。
魚の種類で多いのは、アジ・サバ・ハタンポ・赤イカ・カンパチ・ブダイなどなど。
この日はとても珍しい魚が捌かれたので、解体ショーのようにギャラリーが取り囲みました。

その魚は、「ワニゴチ」(下写真が顔)。
コチの仲間で、顔がワニのようなのでこの名が付いたようですね。
刺身で少しご馳走になりましたが、白身で美味しゅうございました。

普段の都会生活では、魚を捌くことは頻繁にあることではないのでしょうが、やっぱり式根島では日常風景なんですねぇ。


洗体・洗心・200円/コインシャワー

2012-08-14 12:21:01 | キャンプ・その他
式根島へ向かう大型船さるびあ丸の船内には、コインシャワーが7~8室あり、乗船すると甲板に荷物を置いたら、このコインシャワーに向かうのが最近のお気に入りパターン。
個室内は脱衣所とシャワールームのこじんまりした造り。
シャワー以外で、あるのは大島椿で作られたシャンプー「アトピコ」。
身体に良さそうなのですが、匂いは・・・・・・・・灯油系。(^^)
そして、ドライヤーではなく扇風機。

私は仕事が終わってから桟橋に向かうパターンが多いので、汗をかいた身体をここの10分シャワー(200円)でさっぱりさせ、甲板に戻って一杯。
少し生ぬるい東京湾の風が確実に3度下がる爽快さ。

是非、お試しを。


浴室内


アトピコ


いつも「強」で付いている扇風機


安い酒でも美味しく感じます(^^)