式根島・百景

式根島の魅力を、式根島リピーターの私がご紹介します。

オヤジのひとりキャンプ装備紹介

2012-02-29 11:40:20 | キャンプ・その他
キャンプ初心者ながらも未体験の方には少し参考に
なるかと思いましたので主要な装備をご紹介。

 

まずはテント。
私の使っているのはロゴス ツインリッジドーム200SP。
2~3人用と書いてあった気がしましたが、大人2と幼児1が限界かな。
他のテントの使用歴がないので、何とも言えませんが特に不都合も感じません。
ただ、180cmの身長の私はやや斜めになって寝ています。
式根島の場合は設営地が砂なのでペグが役に立ちません。
コンビニ袋に砂を詰めて、いくつもテントの隅に置いて代用しています。
なので重いペグは持参してません(風に飛ばされても責任持てませんが)

写真のテントの横に見えるようなチェアも必需品。
これに腰かけて夕暮れを見ながらコーヒーを飲む。
砂地に腰かけてでは、オヤジにはちょっとみすぼらしい。(^^)

写真の左隅に見えるようなテーブルがあればと思うのですが
荷物としてかなりかさばるので私は使っていません。
あればいいけど、なくても・・・・・一人だしいいかなって程度のもの。

タープはレジャーシートで代用しています。
これまでは100均のものを4つつなげて使っていたのですが
今年は大型(3.4m×5.3m)のやつをホームセンターで買ったのでそれを使う予定。
まわりに樹木がある場所なら大丈夫な筈(いつもの場所なら大丈夫なんですが)。



次なるは寝床。
式根島の場合は、砂地が多いのでそこへ設営すれば床がデコボコして
寝にくいという心配も少ないのですが、
念のためエアマット(ロゴス スカイラダーエアベッド)を使っています。
初キャンプの際は、寝袋なしでこの上に寝てました。
夏で天気がいい日は大丈夫なのですが、雨の日はさすがに肌寒い。
ということで、2年目からは右の寝袋(ロゴス neosファミリーバッグ)を購入。
やっぱりあったほうが断然いいですわぁ。



左は、キャリー付きの便利なクーラー(コールマン ホイールクーラー)。
容量は大きくないですが、フタの上に荷物を置いて持ち運びもできるので
とても重宝しています。
右は、普通のポット。氷水を入れたり、逆にお湯を入れたりと役に立ちそうと
12年から導入です。



これ、「ザ・七輪スーパー」なるブリキの七輪です。
私のキャンプ装備の隠れた主役。
私の煮炊きは全てこれで行います。
煙とススにまみれての作業ですが、それもまたよし。
夏、海から出て残り火に手をかざして暖を取るのは
海女気分で最高。
煮炊きは不便ながら都会ではできない贅沢です。
なお、式根島の大浦キャンプ場には、薪と炭が売ってます。



照明器具です。
これまで使ってたものが貧弱なので12年から導入です。(ジェントス LEDランタン)
他のキャンパーのアドバイスを受け、蛍光色じゃなくて白熱灯タイプを選びました。
たしかに蛍光色では、自然っぽくないですよね。



最後に、おまけの干し網。
釣った魚をさばいて塩をふって干して喰う。
そのためだけに持っていってますが、他のキャンパーさんたちは食器の
乾燥用につかってらっしゃるようで、私も不漁の時はそうしておりました。(^^)

細かく書くとキリがないので今回はこのくらいに。

2012年式根島キャンプ始動

2012-02-28 12:16:28 | キャンプ・その他
09年は、2泊3日
10年は、3泊4日
11年は、7泊8日

年々、深みにはまっている式根島キャンプ。
12年は、GWにまで手を伸ばします。

会社からの休暇の許可を得る前に、
東海汽船の予約はしっかりと。
Xデーは、4月27日(金)。

昨日が予約可能な最短日だったのですが
下の画像のようにすでに2等和室は満杯。
業者のせいか出航日が少ないからなのか
初めてのGW式根島に混雑の予感が漂います。



要は、お気に入りの場所にテントを張れるかに
テント生活の満足度は大きく左右されるわけなので
下船後、場所取りのために走るのか・・・・・ってわけです。
夏は3度経験済みながらGWは初。
キャンパーの動きが読めませぬ。

ま、休暇が取れるかどうかのほうが重要なんですが(^^)

キャンプも4年目に入ると装備もそれなりに充実してきました。
今回も新たに買ったのは電池式のランプだけ。
費用的にも抑えられるようになったのはうれしいことです。

ということで、もちろん夏も行きますよ~~。