このところキャンプの魅力ばっかり語ってるのですが民宿は民宿の良さもあるわけなんで客観的にキャンプのマイナス部分を語ってみたいと思います。
正直、手間なしで快適で美味しい民宿泊は魅力的です。
最後の1泊は民宿というキャンパーも少なくありません。
友人や家族連れで式根島を訪れる場合、あなた以外の方が「楽しくなかった」なんてことにならぬようにしっかり選択してください。
では、キャンプの悪口行きますか。(^^)
<天候>
�雨が降ったら悲惨です。
狭いテントの中で過ごすことになり、身動きも自由なく息が詰まります。
人の汗臭さと洗濯してない衣服の匂い、そして高い湿度で酷く臭い。
「我慢大会ですか~~~これは~~~~~」
そんな中で一日中過ごせますか?
料理も食事も雨の中を移動しながらで、楽しみにしてたバーベキューもお預け。
何といっても夜中に雨の中を傘さしてトイレに行くのは本当に面倒。
うっかり虫除け塗らなくて蚊に刺されたらテントに帰って寝られない。
雨がテントに当たる音で眠りに落ちられない。
「波の音を子守唄に寝られるんじゃなかったのぉ~~~」
それでも大丈夫?
�基本、蒸し暑いです。(逆に寒いことも)
夏の夜、テントの中は基本的に蒸し暑いです。
自然のクーラー(浜風)が働くこともありますがそれは天気任せ。
「これなら自宅で窓開けて寝た方がましじゃないのさ」
普段、エアコンをかけて寝ているあなたは本当に大丈夫?
あと・・・・・・昼間のテントはサウナ状態になっちゃいますよ。
「ママ~~暑くて中にいられない~~」
むっしむしのジッメジメ。
�風が吹いたら大変。
安いテントだと強風でポールが折れることがあります。
折れなくても強い風でタープが千切れ、テントの周りに置いた物が飛ぶことも。
そして風の音でなかなか眠れないことも。
サッシで締め切った民宿のありがたみがこの時に身にしみるでしょう。
<虫たち>
�蚊は多いです。うっかりお子さんがテントを10分でも開けてしまったらテントの中は・・・・。
�夜、ランプを灯して外でお酒なんかを飲んでると明かりめがけて突進してきます。
ブンブンうるさいカナブンが。
�はっきり云ってムカデが少なくありません。3泊したら遭遇確率は2割強。
ヤツはアンモニア臭が好きなので洗濯物などに隠れたりします。気をつけてネ。
<食事>
�海で遊んで帰ってきて、調理するのは面倒なもの。
といって簡素な物にしちゃうとみすぼらしくて、美味しくない。
せっかく遊びに来てるのにいつもと同じ家事担当でいいんですか?
�魚が釣れたらいいけれど、釣れない(釣らない)場合は、
せっかく島に来てるのに海の幸なしの食事。
刺身にフライ、煮魚、焼き魚と民宿の夕食を思い浮かべてももう遅い!
<お風呂>
�キャンプ場にもシャワーはあります。
水で・す・が!残念(^^)
�本格的にサッパリしたいならキャンプ場から徒歩20分の憩いの家へ。
さっぱりしても帰ってくる途中に身体にじっとり汗がまとう。
清潔好きなあなた、大丈夫?
<買い物>
�急にアイスとか食べたくなっても最寄りの店まで徒歩20分。
もう1本ビールが飲みたくても最寄りの店まで徒歩20分。
タバコが切れても最寄りの店まで徒歩20分。
買い物難民ですけど。
�新鮮な魚を買ってキャンプ場で食べようと思ったあなた。
残念ながら新鮮な魚は売ってません。
漁船が捕った魚は多くは東京へ、一部は民宿へ、残りは島のご家庭へ。
なので美味しい魚を食べたければ、釣るか突くか民宿へなのです。
さぁ、こんなに不便なキャンプをあなたは選びますか?(^^)
奥さんやお子さんが今ひとつキャンプに乗り気でない場合は
まずは民宿泊で式根島好きになってもらってからにしましょうね。
ちなみに私は民宿の回し者ではありません。
単にキャンパーが増えると設営地が選べなくなるのを憂慮するキャンパーです(^^)
正直、手間なしで快適で美味しい民宿泊は魅力的です。
最後の1泊は民宿というキャンパーも少なくありません。
友人や家族連れで式根島を訪れる場合、あなた以外の方が「楽しくなかった」なんてことにならぬようにしっかり選択してください。
では、キャンプの悪口行きますか。(^^)
<天候>
�雨が降ったら悲惨です。
狭いテントの中で過ごすことになり、身動きも自由なく息が詰まります。
人の汗臭さと洗濯してない衣服の匂い、そして高い湿度で酷く臭い。
「我慢大会ですか~~~これは~~~~~」
そんな中で一日中過ごせますか?
料理も食事も雨の中を移動しながらで、楽しみにしてたバーベキューもお預け。
何といっても夜中に雨の中を傘さしてトイレに行くのは本当に面倒。
うっかり虫除け塗らなくて蚊に刺されたらテントに帰って寝られない。
雨がテントに当たる音で眠りに落ちられない。
「波の音を子守唄に寝られるんじゃなかったのぉ~~~」
それでも大丈夫?
�基本、蒸し暑いです。(逆に寒いことも)
夏の夜、テントの中は基本的に蒸し暑いです。
自然のクーラー(浜風)が働くこともありますがそれは天気任せ。
「これなら自宅で窓開けて寝た方がましじゃないのさ」
普段、エアコンをかけて寝ているあなたは本当に大丈夫?
あと・・・・・・昼間のテントはサウナ状態になっちゃいますよ。
「ママ~~暑くて中にいられない~~」
むっしむしのジッメジメ。
�風が吹いたら大変。
安いテントだと強風でポールが折れることがあります。
折れなくても強い風でタープが千切れ、テントの周りに置いた物が飛ぶことも。
そして風の音でなかなか眠れないことも。
サッシで締め切った民宿のありがたみがこの時に身にしみるでしょう。
<虫たち>
�蚊は多いです。うっかりお子さんがテントを10分でも開けてしまったらテントの中は・・・・。
�夜、ランプを灯して外でお酒なんかを飲んでると明かりめがけて突進してきます。
ブンブンうるさいカナブンが。
�はっきり云ってムカデが少なくありません。3泊したら遭遇確率は2割強。
ヤツはアンモニア臭が好きなので洗濯物などに隠れたりします。気をつけてネ。
<食事>
�海で遊んで帰ってきて、調理するのは面倒なもの。
といって簡素な物にしちゃうとみすぼらしくて、美味しくない。
せっかく遊びに来てるのにいつもと同じ家事担当でいいんですか?
�魚が釣れたらいいけれど、釣れない(釣らない)場合は、
せっかく島に来てるのに海の幸なしの食事。
刺身にフライ、煮魚、焼き魚と民宿の夕食を思い浮かべてももう遅い!
<お風呂>
�キャンプ場にもシャワーはあります。
水で・す・が!残念(^^)
�本格的にサッパリしたいならキャンプ場から徒歩20分の憩いの家へ。
さっぱりしても帰ってくる途中に身体にじっとり汗がまとう。
清潔好きなあなた、大丈夫?
<買い物>
�急にアイスとか食べたくなっても最寄りの店まで徒歩20分。
もう1本ビールが飲みたくても最寄りの店まで徒歩20分。
タバコが切れても最寄りの店まで徒歩20分。
買い物難民ですけど。
�新鮮な魚を買ってキャンプ場で食べようと思ったあなた。
残念ながら新鮮な魚は売ってません。
漁船が捕った魚は多くは東京へ、一部は民宿へ、残りは島のご家庭へ。
なので美味しい魚を食べたければ、釣るか突くか民宿へなのです。
さぁ、こんなに不便なキャンプをあなたは選びますか?(^^)
奥さんやお子さんが今ひとつキャンプに乗り気でない場合は
まずは民宿泊で式根島好きになってもらってからにしましょうね。
ちなみに私は民宿の回し者ではありません。
単にキャンパーが増えると設営地が選べなくなるのを憂慮するキャンパーです(^^)