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茨城キャラバン 大子~日立 1

2011-11-05 02:31:00 | キャンピングカー
昨日の夜から「道の駅奥久慈だいご」に泊まっていたのだが、紅葉の時期だというのに車が少ない。

キャンピングカーは一台も…(-.-;)
2年前に来た時には、道の駅から袋田の滝まで渋滞していたが、この調子だと今回は大丈夫そう

駐車場の少ない「月待の滝」から見ることにして9時頃出発した。
道の駅からは程近く、10分程で到着。

真っ赤なもみじが待ち受けているかと思いきや、葉はまだ青々と生い茂り、紅葉狩りとは行かなかったが、初めて見る「月待の滝」は余り大きくないものの、綺麗な滝で心を癒してくれる。
滝を見ていると、人が増えてきてのんびり見物は出来なくなってきたので袋田の滝に移動して、到着したのは11時頃。


無料の第一駐車場に入れ、滝までは徒歩で1.4キロ。

川に泳ぐ魚を見ながらの散歩は楽しく、途中鮎の塩焼や軍鶏のテール串など買って食べながらの移動。


滝入り口に着くと、11月はキャンペーン中らしく、子供は入場が無料になっていた。

一昨年来た時には、新しく出来た観瀑台は、凄く込み合っていてエレベーターすら見ることが出来なかったが、今回は並ぶ事なく観瀑台に上がることが出来た。

上から見る滝は新鮮で良いのだが滝までは距離があり迫力には欠ける(>_<)


エレベーターを降りて以前からある観瀑台は滝が目の前で迫力満天!


帰りはつり橋を通って帰るのだがK太とヒヨが「生瀬の滝」へと続く階段を登って行ってしまい、追い掛けて直ぐに追い付いたのだが、ここまで登ったのだから滝まで行ってみる事にした。
20分位登ったが先は見えず、鉄製のしっかりした階段は崩れかけた石段に変わり、谷側に落ちれば只では済まされない難所を30分登るとやっと道が別れた所に出た。
片方は滝へと向かう下り坂。
片方は頂上へと向かう更に登りの階段。
少し先を進むK太とヒヨは標識など読まずに迷う事なく頂上へ向かってしまったげっそり
追い掛けて止めようとするが、500段以上も登った足は限界で未だスタスタ登る子供達には追い付けず、大声で呼び続け大分経ってから合流出来た。
因みに頂上には別の滝へと続く道があるらしいのだが、ソチラは崖崩れがあり滝まで行くことが出来なくなっていたと階段を降ってきた老夫婦に聞いた。

展望台からは遠くに見える「生瀬の滝」を見てまた階段を降るのたが、登りはフクラハギが、降りは膝がと、辛い足を庇いながら車に戻った。


遅くなってしまったが、昼食は蕎麦!
以前来た時に並んでいて他の店に行き失敗したので、今回は並んででも食べることにした。
店は「蕎麦処ますこ庵」近くには「滝見の湯」という温泉もある。
人数を伝え並ぶのだが、結局蕎麦が出てくるまで一時間もかかってしまった。
以前来た時に失敗した店でも其くらいならんだので、味さえ良ければ…

で、肝心な蕎麦は並んだのを忘れる位美味しく、普段余り食べないルカもモリモリ食べていた。


食べ終わると15時30分を過ぎていて、階段の登り降りで汗もかいたのて、近くにある「滝見の湯」に入った。
小学生以上は350円と安く、源泉はスベスベでとても良いお湯。
コジンマリした感じだが、地元の人に愛される憩いの場といった感じだ。
昼食が遅くなったので、夕食までは時間をとらなければならず、北茨城の港で釣りをすることにした。


隙あらばと、釣り道具を持って来たのが幸いした。

所が第一投目いきなりアタリがあり、強くあわせるとバレてしまいラインが絡まってしまった。

それを直していると、自転車に乗ったオジサンが来て、両手両足をバタバタさせながら、「オレの網を弄ったな!」と急に怒鳴りつけてきた。チョットおかしい感じのオジサンだったが、来たばっかりだし、そんなことしてないよって言うと「お前らは皆そうだ!!」と話が通じない様子。
そばにいてずっと文句を言ってくるので、仕方なく釣りはやめて夕食を取ることにした。

夕食は「メヒコ 北茨城店」
知り合いに美味しいよと、勧められたので行ってみた。
値段はチョット高いが、ホントに美味しかった。
一緒にに付いてくるスープやサラダまで美味しい。
シーフードレストランなのに、ヒヨが頼んだハンバーグまで美味しかった。
また来たいと思う。


夜は「かみね公園」に泊まっている。

明日は動物園の予定だが、天気が悪そうだ・・・

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