大道具の素

劇団ほうき座の大道具・舞台裏

折りたたみ式のパネル

2005年02月21日 | 舞台写真



「楽園終着駅」(1994)


パネルの隙間が気になりますが。スムーズな場転のために、
折りたたんで袖に収容できることを優先しました。幅広の材
で人形立てをつくり、重り(しず)を入れて自立するように
しました。「箱人形」と勝手に名前をつけました。



キャストやスタッフの人数も多かったですねえ。