ある女性整体師の日記

おかげさまで22周年!吉祥寺の「バキバキしない」まじめな整体院 きむらカイロプラクティック・吉祥寺

新型インフルエンザの免疫がついた?

2009年11月19日 | Weblog

おかげさまで、いまだ新型インフルエンザの発症はせずにすんでいます
(感染はしているかもしれませんが)。
1957年(昭和32年)生まれ以前には新型インフルの免疫がある可能性も、なんて話も出てきているようですが、わたしは1976年生まれ。

【新型インフルエンザ】57年以前生まれに免疫か (2009.5.21)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090521/bdy0905211056015-n1.htm

やっぱり、うまい具合に不顕性感染しているのでは?と思っています。
もし、この冬の間に発症したとしても、すくなくとも症状は軽くすんでしまうような気がします。
これだけ周囲に新型インフルエンザに発症した子供たちがたくさんいるのに、お父さんやお母さんが発症したという話はほとんど聞かれません(ゼロではありませんが)。
もちろん、大人はいままでいろいろな病気を経験してますから、こどもより免疫が強いのが大きい理由です。
こどもはあらゆる意味で経験が浅い、というわけですね。

新型インフルのワクチン接種後の死亡報告も増えてきています。
基礎疾患があったり、体調万全じゃない方がワクチンで体内に直接ウィルスを入れるのもちょっと怖い気がしてしまうのは、私だけでしょうか。

新型インフルエンザにかかったものの、もともと基礎疾患が特にみられなかったり、全身状態がそれほど悪くない人も多いはずです。そういうほっといても治る可能性が高いような場合も、タミフルやリレンザで体内のウィルスを叩いたら、叩いて殺しきれなかった(つまり生き残った特に強い)ウィルスが咳などで排出され・・・、これこそ強毒性と変異していく可能性を高くしてしまうのでは?

季節性インフルエンザが毎年1万人の死者が出ているというデータと比較するなら、、現在、新型インフルエンザによる死者が80数人ということは・・・えっと?

ただ、自分の大事な家族を新型インフルエンザでなくしてしまったというニュースを聞くと、親としてやっぱり耐えられないだろう、というのが母としての本音です。
けど、今回の騒動はメディアに翻弄されて、正しい情報が入手しにくいというのも、事実だと思うのです。


 

 


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型インフルエンザがやってきた | トップ | 子連れでお出かけ 江ノ島 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事