ある女性整体師の日記

おかげさまで22周年!吉祥寺の「バキバキしない」まじめな整体院 きむらカイロプラクティック・吉祥寺

伊豆下田旅行⑧ースパゲティ編

2005年11月07日 | Weblog

やっとこさ、きさみ大浜に戻ってきました。考えてみれば、田牛のサンドスキー場への往復でトータル1時間くらいはかけてしまったような気がします。その行き帰りで人とすれ違うことは皆無でした。さびしかったけど、海沿いだから、やっぱり眺めは最高でした。
さ、また今日も海で遊んでみようかなっ。ボディボードにハマってしまった院長は子供のような笑顔で波と戯れています。娘はいまだに怖いようなので、潮だまりらしきところで遊ばせました。でも近所の公園のように思いきりはしゃぐ、ということはなく、数十分たつと、カエルコール。お腹も空いただろうから、母子で海岸と道を挟んだところにあるおしゃれなレストランに行きました。潮風が気持ちいいデッキのテーブルを陣取り、生ビールとアイスミルク、しめじとベーコンのスパゲッティを注文しました。カップクのいい白人のおじさんが奥のテーブルで英字新聞を広げていて、常連さんの雰囲気を漂わせていました。おっしゃれぇ~。

悪の大王ポセイドン(つまり海)と距離をおけたからなのか、娘は饒舌。ご機嫌です。しかし、心身ともにリラックスしたため、椅子の上でお漏らし。やっべぇ~・・・。私はすかさず周囲の目を確認して、誰にも気づかれなかったことに安堵しました。水着だし、尿量はわずかだし、雨風にさらされてボロボロのベンチチェアだし(こらっ!)、勘弁しておくんなまし。この場を借りてお店の人にごめんなさい。
そしてこんな終わりでごめんなさい。

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伊豆下田旅行⑦ーサンドスキー続編

2005年11月06日 | Weblog
ピンクのソリを担いで、サンドスキー場に後からかけつけた私。すると向こうから娘を肩車した院長がお出迎え。あら、わざわざご丁寧に・・・と思いきや、険しいお顔の院長。確かにこの石段の傾斜はきついけど。んならわざわざ上ってこなくてもいいの「俺やらない。」に、ってえ~っ!なんでよぉ!いまさら!!腹立つ気持ちを抑え、アタシ一人で楽しんでやる、と靴をぬぎ捨て、砂山をかけ上り・・・。30秒で彼の気持ちが分かりました。暑いし、熱いし、上れない。山半ばでソリに乗っても、ほとんど滑らない。アタシの夢が・・・。ペンションのオーナーが出がけに漏らした言葉が急に思い出された。「あそこはたぶん30分もいれば充分ですよ。」30分ももちませんでした。そのあと3人は足早にそこを立ち去りました。空しさいっぱいの帰り道。行きはヨイヨイ、帰りはコワイ・・・。
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