シモベが「え？これじゃなかったの？」って勝手に忖度してさ、
お気に入りのふりかけ出してくれるの、ラッキー、うふ
賢い猫の皆さん、真似するといいにゃよ、とケバさんがおっしゃってました。あの手この手で美味しいものを手に入れようとする、頭の中は食欲でパンパンの老練猫ケバさんに翻弄されるシモベ業、楽じゃないですわ。
&n . . . 本文を読む
夜ノ森ローズガーデンのバラ、うちに届いたのは去年の12/28。2日に一度水あげのため茎の先を少しずつ切るだけで、3週間経ってもこれだけの状態を保っている。ものすごいコスパの良さだと思う。
コスパといえば政治家たち。日本の国としてのアイデンティティーを大きく変えるような、敵基地攻撃能力保有だとか防衛費倍増といった決定を、こそこそと閣議で決めてしまい、それを褒めてもらうためにアメリカ . . . 本文を読む
パシフィコで会議があり、今日からインターコンチに2泊。片道1時間半を2日通わなくていいのはありがたい。お部屋も広いツインルームで嬉しい。さ、打ち合わせ終わったから、同僚とご飯食べて決起集会するじょ〜 . . . 本文を読む
ゼラちゃんたち、寒さが好きなのかとっても元気。最近は二日に一度水やり、1週間に一度ハイポネックス、のペース。
若い葉っぱや茎に産毛が生えてて可愛い
夏の終わりにかなり切ってやりすぎたかな？と思ってたけど、根本から新しい茎がたくさん伸びてきて復活。お花も咲き始めて、マロにお供えできるまでになった。どうやら壁際の方がゼラちゃんにと . . . 本文を読む
東京国立博物館の藤原誠館長が、月刊文藝春秋に寄稿して窮状を訴えた。ウクライナ戦争でエネルギー価格が高騰し、収蔵品保存環境維持に必要な電気代が２億5千万円予算オーバーで、全体の予算規模に対して大きいので他を削って吸収することもできないため、補正予算に盛り込んでほしいと、昨年文化庁経由で財務省に折衝したがゼロ査定だったという。なんなんだそれ。
驚かされたのは、日本で最大最高峰のコレク . . . 本文を読む
昨日の午後、フランスパン風モードで2斤ほど焼いた(シロカちゃんがね)。半分くらいは主人の第二お弁当としてサンドイッチになるので、冷ましてから横に倒し、薄めにスライスして、2枚ずつくっつかないようにラップで包んでジップロックに入れて冷凍庫へ。そこまで完了すれば、しばらく安泰。それにしても食べ物ネタばかり続きますこと。仕事はしてるんだけどね〜右肩下がりな形状が、今年の日本経済を暗示したりしてませんよう . . . 本文を読む
昨日は、小さい方の鏡餅を使って、残った小豆と一緒にぜんざいを作っておやつにした。今年は仕事の立ち上がりが早いので、先週後半は毎日睡眠時間が4時間くらいしかなく、今週後半は国内出張があるので1/11に鏡開きは余裕がなさそう。ってことで今日のおやつに、一部鏡開きとなった。大きい方の鏡餅は11日に、包丁ではなくちゃんとかち割ってから、冷凍保存するつもり。 . . . 本文を読む
出光美術館がプライスコレクションの一部を獲得したことは以前書いた。
コロナによる延期を経て、ようやっと開催されたお披露目の展覧会。行ってきた、初日に（苦笑）。前期の目玉は、六曲一双の鳥獣花木図屏風。これが日本に戻ってきたなんて、実物を目にしても信じられない。出光美術館ありがとう〜。
2/21からの第二部は円山応挙や鈴木其一などが中 . . . 本文を読む
我が家の鉄瓶、ほとんど外側を洗ったことがないまま30年くらい使っている。
掃除、好きだったの？ - kebaneco日記
台所からシャリシャリと小さな音がする。おかしいなぁ、さっきお湯わかしたとき電源切ったよねぇ、、、とチェック。マロが鉄瓶なめてた。鉄分の補給か、それとも実は掃除が...
goo blog
たまにマ . . . 本文を読む
護国寺に眠るジョサイア・コンドルのお墓。今も残るこのかたの建築物といえば、お茶の水のニコライ堂。のちに東大工学部となる工部大学校の教授として、東京駅や日銀(本店だけじゃなく日本各地の支店も)などを設計した辰野金吾や、今の迎賓館、東博の表慶館や奈良博などを設計した片山東熊ら、日本の近代建築の礎となった俊才を育てた。大晦日に、護国寺の墓地を突っ切って池西にお買い物に行った時に、偶然見つけた。今まで何度 . . . 本文を読む
昨日は箱根駅伝の往路レースが終わってから、主人が数年前から先輩のためにお札を授かってきている上野の輪王寺へ、その後ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の「京都・智積院の名宝」展に行った。今年のアート始め、である。
お目当ては年末に智積院で複製画を見た、長谷川久蔵筆「桜図」、長谷川等伯筆「楓図」「松に黄蜀葵図」「松に秋草図」、長谷川派筆「雪松図」(全て国宝)、と長谷川等伯筆「十六 . . . 本文を読む