PKを外したり先制されたりと、敗戦濃厚な後半のアディショナルタイムに、後半35分に入った若い谷川選手の攻めのドリブルで、相手選手のハンドを誘い2度目のPK。それをキャプテンの熊谷選手がきっちり決めて追いつき、その直後に谷川選手の技ありのミドルで逆転。この日のラッキーガールは間違いなく谷川萌々子選手。
勝点ゼロから1、そして勝点3へと目まぐるしい最終盤の展開であった . . . 本文を読む
半分睡眠学習(笑)でテレビで観た。TGVの放火の直後だったために、内心ドキドキしながら。セーヌ川をいく銀色の馬、エッフェル塔の羽の電飾で天馬のように見えた白馬、かっこよかった〜。屋外の開会式がパリ中心部の魅力を見せつけたと思う。この後の開催都市は大変だね、少なくとも東京のアレは永久にお蔵入りにして欲しい(笑)。ただ、パルクールで聖火を運ぶ人がライブで動いてる時や、市庁舎の屋上に設られた小さなステー . . . 本文を読む
ウィーリーグの環境が施設面でも報酬面でも決して良くないのに、オリンピックやワールドカップで結果を求めるのは酷なことだ、と改めて思い知らされた試合だった気がする。ヨーロッパの女子サッカー人気はものすごい。お客が集まればスポンサーもつく、当然クラブに落ちるお金も選手の報酬も桁違い。強化や育成に使えるお金も全然レベルが違ってくる。それに加えて、前回のW杯の覇者のスペインは、予選リーグで日本に負けた試合以 . . . 本文を読む
試合序盤の反則に笛を吹かなかった主審、流石に平河へのファウルにはビデオで確認の上でレッドを出した。平河は試合途中で自らギブアップ、担架で運び出された。審判が、最初からちゃんとコントロールしてくれていれば防げた怪我では?と残念。
後半はテンポのいい試合運びで、結果は5-0。オリンピック出場を勝ち取る試合で活躍した選手、この年齢クラスのA代表にも招集されている選手、オ . . . 本文を読む
今朝未明、パリオリンピック出場権をかけてイラクと対戦。
前半は完璧な出来、前の試合でようやく得点できた細谷真大選手の芸術的なゴールで先制し、同じく前半に荒木遼太郎選手が2点目を入れた。後半は同じチームか?と思えるほどまとまった攻撃を見せたイラクに、ゴール前でそんなボール回し危ないって!と思うシーンも自信を持ってパス交換、余裕を見せた。
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カタールで開催されているU23アジアカップ 2024の、ノックアウトステージに残った国を見て仰天。
宿敵オーストラリアとサウジがいない!さらに、インドネシアとのPK線の末、天敵韓国が姿を消した!インドネシアだよ!?確かに人口は日本より多いし、サッカー好きそうな国民だけど、日本が負けた韓国に勝ったなんて恐ろしい(苦笑)。勝者が日本と準決勝で当たるというカードはイラク . . . 本文を読む
BBCが大谷選手が妻をメディアに公開したという記事が出ていた。結婚発表時に「特別な人」としか紹介されなかった女性がCBSニュースによると元富士通のバスケットボールチーム所属選手であること、大谷夫人は日本のSNSで好意的に受け入れられていることなどが紹介されていた。あたしは英国では野球を見たことはなかったな、隔世の感や〜 . . . 本文を読む
20年越しの構想が実現した新スタジアムで、ホーム広島が勝利を収めた。残念ながらうちはいいところもあったけど、0:2で試合を落とした。今までの山の中の不便そうなところにあったスタジアムから、空港からもバスで直行できる、市内の公共交通で駅から徒歩10分くらいの場所にお引越し。アクセスが良くなっただけじゃなく、デザインも素敵で、客席とピッチが近い、いいスタジアムだと思う。柿落としのゲームで、今期ベルマー . . . 本文を読む
20日のセリエAのウディネーゼ対ACミランの試合で、ACミランのGKマイク・メニャン選手が、ウディネーゼのサポから猿の鳴きまねのチャントを繰り返し浴び、試合ができるような状態ではないと第四の審判に訴え、主審が試合の5分間の中断を決定。その後何事もなかったのようにふるまうウディネーゼに対してメニャン選手から、クラブも観客全員も人種差別の共犯である、当局も検察も何もしないなら彼らも共犯だと申し立て。イ . . . 本文を読む
天皇杯決勝だよ
追記:
柏の天皇杯決勝を見るのは2度目だ。
恭賀新年 - kebaneco日記
あけましておめでとうございます。今年もいい年になりますように。それにしても穏やかな元日です。青空が広がり、ベランダに出ても寒くて凍えることはない。大聖堂は朝日を...
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土曜日の試合は今季のホームでの最終試合だった。終了後、今季で退任するポーランド出身のマチェイ・スコルジャ監督が、スタジアムに来ていたファンやサポーターに挨拶した。その後スタジアムを一周してみんなに挨拶。
どうしていつもレッズはこういう形でいい監督を解任するのか、シーズンチケットを買わなくなった理由の一つもそこにある。チームとして堅守を目指していながら攻撃的なサッカ . . . 本文を読む
みんなで、1人少なくなったとしても、トライを最終目標に前へ前へと進むオールブラックスのプレースタイル。
柔道が国際化して一本勝ち狙いをやめて、守り中心のちまちまポイントを重ねる競技になって(個人の感想です)なんだかなぁと思ったのと似た感触の、キックだけで点数を重ねたスプリングボックス(前回大会もワントライも奪わず優勝)に負けちゃった。
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ラグビーワールドカップが開催されているフランスは、スタジアムでのアルコール販売と広告が原則禁止の国。
流石に販売は例外的にOKになったとは思うけど、広告はスタジアムに来てない人の目に触れるのでNGだったらしい。アサヒがスポンサーなのにピッチサイドにはSuper Try (Super Dryじゃなくて)の文字しか出せてなかった。前日記者会見のバックグラウンドは、意味 . . . 本文を読む