主人の実家には赤い除雪機がある。使ってみたいなぁ~
みなさま、どうぞよいお年を。来年も良い年になりますように。 . . . 本文を読む
年を越してしまうのも、年初この話題で明けるのもナンなので(苦笑)、解答をば。
これはトルンの男子用公衆トイレ。サインからおわかりのとおり、トイレの性別の表示でした。
ちなみにポーランドの公衆トイレは有料で、銭湯の番台というか劇場の切符のもぎり係というか、そういう人に1~2ズヴォティ(35円~70円見当)渡す。明瞭会計で、入口に料金が書いてあるので大丈夫。小銭がなくてもきっちりお釣りがもらえる。 . . . 本文を読む
今年もあと少しになってきた。本日は大掃除最終日。ってか、今年は暇を見て局所的に念入り掃除したので、今日だけが大掃除の日。やれるところまでしかやらない、無理しないくせに、道具だけは毎年そろえたがるあたし(苦笑)。毎年大掃除の時期に活躍する助手たち、今年の新米(二つとも生協で扱っていた)と古株を一挙公開。
左から長ぁ~いブラシ、ブラインド掃除用品、そして戦い終えたダイソン様
長いブラシは冷蔵庫の . . . 本文を読む
ワルシャワにはアディダスを着たショパンさまがいた
ワルシャワの屋台商の靴、なんとなく惹かれた
クラクフのショウウィンドウとカフェの店先のアート
トルンで見かけたポスターとアート
トルンにも「連帯」の碑があって献花されていた
ふたたびおまけ、クラクフにて。寒くて両手をこすってる(笑)?
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紙類を集めている先輩がいるので、すべてその方に差し上げた各種チケット・ラベル類。お渡しするまえに写真に収めておいた。
ワルシャワのホテルにチェックインした時に渡された封筒の中身、国鉄の切符
博物館・美術館・展望台などのチケットやパンフレット
ミネラルウォーターのラベル
帰国後の楽しみ、キャットシッターのはま子さんのキャットレポート。今回は9枚
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時系列の旅行記を完成したので、これからすこしテーマ別に面白そうなものをアップしようと思っている。まずはkebaneco一族にとって最も重要なテーマであるところの、食事。
そしてまずはピエロギ。水餃子に溶かしバターといためたベーコンをトッピングしたようなもの
ポーランド人ガイドのカーシャによると「ピエロギは具が透けて見えるくらい皮が薄いのがおいしい」のだそうである。確かに彼女が「ここは最近でき . . . 本文を読む
クリスマスのリースをお正月用にリフォームしてもらった
最初は主人をお使いをお願いするつもりだったのだけど、「え~、リースを正月の玄関飾りにぃ~?」と状況が飲み込めてるとは思えない主人の顔に、HALさんがおっしゃるように花屋さんに任せときゃ大丈夫とは思ったのだけど、無理やりお使いさせちゃかわいそうかもと思って、あたしが簡単大掃除してる間に、郵便局で書き損じの年賀状を新しいものに交換したり「外回り . . . 本文を読む
12月21日。この日は飛行機を乗り継いで日本に帰る日。朝は7時半発アムステルダム行きの便だったので、6時には空港に着きたい、ってことでホテル発は5時半、よって4時半起き。この旅行中は暗くなるのが早かったので「早寝早起き」の健康生活だったけど、「4時半に起きねばならない」って意外にプレッシャー。
そのプレッシャーに耐え頑張って起きて、頑張って空港に向かったのに、空港は大雪で離発着が乱れまくり。しか . . . 本文を読む
12月20日の予定は、朝7時17分発の電車でグダンスクを後にしてトルンに移動。コペルニクスの生家があるトルンは、1997年には世界遺産登録を果たした、中世の雰囲気を今に伝える街。ここを散策して、この日のうちにワルシャワに移動すること。
まずはトルンに向かおう(7時17分発のクラクフ行き)
二日前うっかり見落としていたら今頃どこにいたか分からなかった(笑)、駅名表示
そうなのじゃ。目的地の . . . 本文を読む
12月19日、本日の予定はグダンスク観光。
まずは「グダンスクといえば」の連帯記念碑へ
各国からのメッセージが刻まれた壁、日本からの鎮魂のメッセージもある
造船所は「グダニスク造船所」と改名された。ホテルの窓からクレーンが見えた。いまだに献花が絶えない
入口付近のキオスクでは、おじさんが猫にご飯をあげている。そのおかげで丸々と太った元気そうなねこちゃんが、悠然と雪の上で遊んでいたりす . . . 本文を読む
12月18日はクラクフ最後の日。4時頃の特急電車でワルシャワを通過して、バルト海沿岸の美しい港湾都市グダンスクへ向かう。
朝ごはんの後「今日は何しようかなぁ~」と中央市場広場の織物会館を覗く
その後ホテル近くでこのおじさんに「市内観光しない?」と話しかけられる
行きそびれていたカジミエーシュ地区(ゲットーがあった場所)観光をこの電気自動車でどうだ?という。雪が降っていて寒かったので「チェ . . . 本文を読む
12月17日クラクフ3日目。本日はアウシュヴィッツとビルケナウの強制収容所を訪れる。
旅行会社のオフィスに集合し、バスでアウシュヴィッツに向かう。バスの中ではソ連軍の従軍カメラマンの証言をもとに作られた、アウシュヴィッツ解放時をテーマにした記録番組が上映された。15人くらいのグループだったけど、周りに聞こえるような声で私語を交わすものは誰もいない。
インフォメーションセンターでアウシュヴィッツ . . . 本文を読む
12月16日はクラクフ二日目、本日の予定は南東部の山岳地帯に散在する15世紀ごろ建てられた木造教会をめぐる旅。
昨晩からの雪で道路がノロノロ運転、ガイドのカーシャから「たくさん教会を見たいと聞いています。だから行けるだけ行きたいけど、ひょっとしたらツアーのルート全制覇は無理かも」といわれる。まぁ安全重視で行きましょう。車中地図や写真集を見せながら、かなり詳しい説明を聞く。現地でも嬉々として説明し . . . 本文を読む
12月15日クラクフで迎える初めての朝。クラクフには4泊するので、初日の今日の予定はまず旧市街を散策。そして、明日からの予定を決めること(って出発前に決めておけって?B型のあたしらには無理な相談ですわん)。
ホテルの窓からみる空、今日は晴れそう
中央市場広場に面したカフェで朝ごはん、お店の人が英語も上手で親切。あたしはポーランド風朝食、朝ごはんに卵が必要な主人はイギリス風朝食。写真撮り忘れた . . . 本文を読む