バルセロナ（スペイン）１０

バルセロナ３日目。

今日は少し遠出して モンセラットヘ。

地下鉄 に乗ってEspanya（エスパーニャ）駅で カタルーニャ鉄道
に乗り換え。




エスパーニャ駅で カタルーニャ鉄道 に乗り換えようと思って購入したモンセラット行きのチケットを駅員に見せると「Ｎｏ４（４番ホーム）」の返事。

ホームにたどり着くと出発間際の列車、すぐ飛び乗ってしまいました。

しばらくして、列車の車両に表示されているルートを見ると「目的地とは違うな」と感じ、隣に座っている女性に聞いても。

・・・・？



かまんもんで、「ここの駅で」と降車。

そしてホームで列車を待っている親子連れに聞いてみると、「次の列車に乗る」と目的地に行くような雰囲気での話し。

言葉はよく解らないが、親切に教えてくれ、列車に乗ってもルートも丁寧に教えてくれました。

バルセロナ（スペイン）９

サグラダ・ファミリア聖堂から次の目的地 カサ・ミラ へ。

再び、地下鉄５号線のSagrada Familia(サグラダ・ファミリア)駅から、２駅のDiagonal(ディアゴナル)駅で下車し、地上へ。

ちょっと風変わりな建物。



建物の内部が見学できるということで、少し人は並んでいたものの、２０分程度で内部へ。

この建物は一般の人も入居しているようで、建物の６階から屋上が見学できる。

屋上をへんてこな煙突が林立。

バルセロナ（スペイン）８

サン・パウ病院から次の目的地 サグラダ・ファミリア聖堂 へ。

病院の正面前にある地下鉄５号線のHospital de Sant Pau(ホスピタル・デ・サン・パウ)駅から、１駅のSagrada Familia(サグラダ・ファミリア)駅で下車し、地上へ。

すると見上げるような高さで聖堂が。



この地域、旧市街（カタルーニャ広場からランブラス通り周辺）と違って区画整備され、四角い街角。

サグラダ・ファミリア聖堂 はその一画（一辺が100m程の正方形）で巨大。

東側は「生誕のファザード」と呼ばれ、ガウディの生前に完成したそうで、時が経っているようです。



「生誕のファザード」の反対側は「受難のファザード」と呼ばれ、観光客の内部への見学はこちらから入っていた。

見学する予定であったものの、たくさんの人が並び、それも西側ということもあって西日が当たって熱そう。

正面向かい側のバルでビールを飲みながらしばしの休憩。

バルセロナ（スペイン）７

グエル公園から次に サン・パウ病院 へ。

地下鉄３号線のLesseps（レセップス)駅まで戻り、終点のTrinitat Nova(トリニタット ノバ)駅で地下鉄４号線に乗り換え、Guinardo(ギナルド)で下車。

地下鉄駅から地上に上がるとガイドブックとは全く違う近代的な建物の サン・パウ病院



ところがこのサン・パウ病院は広大な敷地のようで、近代的建物の横にはたくさんの歴史ある建物が林立。

正面入り口周辺などは現在工事中のようで、ガイドブックにあった内部の見学はできなかったのが残念。

バルセロナ（スペイン）６

グエル公園 内にはタイルを使った様々なものがある。

「トカゲの噴水」前にはたくさんの人が集まり記念撮影。



公園内にもたくさんの大道芸人が居ました。

このおじさん、奏でている楽器の名前は判りませんがいい音色でした。

そばでＣＤも販売（１０ユーロ）。

この時期のバルセロナ、気温は３０℃。

日差しがきついという感じですが、こうした木陰では吹く風がさわやかで気持ちがいい。

バルセロナ（スペイン）５

バルセロナ２日目。

まずは、ガウディのスポンサーだったグエルが造成した グエル公園へ。

ホテルから歩いてランプラス通りへ、地下鉄３号線「Liceu（リセウ）駅」で地下鉄に乗り「Lesseps（レセップス）」で降車。

ガイドブックを見ながら歩いて２０分ほどで到着。



ガイドブックを見ながら歩いていると、買い物帰りのおじさんが道案内をしてくれます。

言葉はよくわからないが、何となく行先は理解できるもんです。

私も「Gracias」と言うのが精いっぱいです。



グエル公園は丘の上、最後の上りは大変と歩いて行くと、屋外用のエスカレーターが。

２０ｍほどの長さのエスカレーターを３機乗り継いで、やっと公園へ。

公園の中にある「ガウディの家」以外は入場料などはありません。

バルセロナ（スペイン）４

初日の夕食はサンジョセップ市場内のパーで。

食べ物の名前はよくわからないが、展示している商品をチョイス。

ビールはバルセロナの地ビール「Esterlla　Damm」（エストレヤダム）

行き当たりばったりとなった夕食だったものの、当ったり・・！！

けんど、量はけっこうなもの。

費用は１６ユーロでおつりが来ました。



夕食後、ホテルまでの帰り道で音楽が聞こえて来たので立ち寄る。

道路を占領してコンサート。

歌はもう一つといったところだが、音楽はGood。

酔ったせいなのか、それとも言葉がわからないせいなのか。？

バルセロナ（スペイン）３

ホテルにチェックインの後、２時間程休憩。

ホテルから徒歩で１０分程、ランプラス通りにある「サンジョセップ市場」に。

たくさんの人。



夕方だった事もあって、シャッターを下ろした店もいくつか。

野菜や果物の店が入り口に陣取り、奥に魚屋さんや肉屋さんが店を構えていた。

ソーセージなどに加えいろんな内蔵、頭部を半分に切ったヤギらしきものも売っていた。



トロピカルなジュースも１．５ユーロほどで。

カメラを持っている人がたくさん、地元の人というより観光客が多いのかな。

バルセロナ（スペイン）２

ドーハ空港で３時間ほどの休憩。

午前８時、バルセロナ空港に向けてフライト。

ドーハからは時差１時間、日本時間からは７時間の時差に。

１６日（金）午後２時、６時間の飛行でバルセロナ空港に到着。

空港で両替の後、バルセロナ市内へのアクセスで「便利かな」と判断したバスで市内中心部の カタルーニャ広場 へ。

３０分程度で到着。



カタルーニャ広場からホテルまでは、バルセロナの目抜き通り「ランプラス通り」へ。

「来た～ぁ」という感じです。

この通り、たくさんの人に交じって「口笛チューブ」（よくわかりませんが、チューブのようなものを口にくわえて鳴らしていました）を販売する人と、いろいろなパフォーマンスをする大道芸人が目立ちます。



じ～っとしている人、観光客を相手に写真を撮る人、様々ですが。

バルセロナ（スペイン）

今年の夏はスペインのバルセロナへ。

７月１５日（水）関空を深夜の２３時５５分発。
カタールのドーハを経由する カタール（ＱＡＴＡＲ）航空 を利用。

ドーハには翌１６日（金）の朝５時過ぎに到着。
カタール国 までは、時差６時間となるまでの飛行時間は１１時間余り。

乗り疲れます。

空港に到着するなり、トランスファーにあたってセキュリティチェック。
「あるはずのパスポートがない！」、少し慌てたもののバッグの隅にあるポケットに。
しまいすぎたのです。

奥さんがあわてていました。



明け方であってもやはり中東。

航空機からターミナルまではバスの移動、熱風が押し寄せてきます。

ターミナルは３年前にスイスに行ったときに経由したドバイと比べれば小規模。

バルセロナ行きの航空機の移動もバス、ドーハ国際空港はひょっとしたらボーディングブリッジはない空港かも。