KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

Indiаその14

2008-05-22 21:49:17 | INDIA&MALDIVE


トリバンドラム滞在最終日(4月25日)。

午後11時前のフライトなので街でお買い物。

市場や、インドカレーの素のマサラを購入にスパーへ。

スーパーマーケットへ行きマサラを買うも、1件だけでは足りず2件目のお店に出掛けて買いあさった(1件には20袋程度しか置いていなかった)。

後で聞いたところ、数日後にこのスーパーマーケットへマサラを購入に行った友人が、「日本人が来てマサラをたくさん買っていって在庫が無くなった。1週間くらい待つように」と言われたそう。



その夜、トリバンドラム空港を予定通りのフライトで、翌26日早朝にシンガポール空港に予定通り到着、関空に向けての搭乗口付近で待っていた。

と、その時フッと頭に浮かんで確認。

手元にツアーチケットは持っているが「シンガポール航空SQ622便の搭乗する便の航空券が無いのはどうしてか」・・・・。
シンガポール空港には、なぜ「Immigration center」というのがあるのだろうか・・・・。

すぐ(といっても広い空港なのでシャトルを乗り継いで5分以上)「Immigration center」に行くと「60分前」の大きな看板、搭乗機の出発時間まで50分になっていたので真っ青。

何とか手続きが出来て搭乗することが。

今までは乗継便でも最初の手続きで目的地まで行けたのですが、このルートでは(トリバンドラムの空港カウンターでは出来ないのかも)、乗継する空港でチケットを航空券にする手続きをしなければならなかったのかと。

冷や汗をかきながらも、いい経験をして予定通り(26日午後4時)日本に到着。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその13

2008-05-21 23:23:06 | INDIA&MALDIVE


街のお店屋さん。

中央上の茶色っぽいバナナ、Kaape(カッパ)という種類のバナナでとてもおいしい。

そしてそばにある黄色いバナナはイエッタという種類だそうですが、私が美味しいと思うのはやはり「カッパ」。

写真を撮ろうとするとお店のお兄さん、何も言わずなんとなくポーズ!



トリバンドラム駅近くで、6年前にも訪れたホテル ホライズン 屋上レストランでの夕食。

街の写真がきれいに撮れたが、暑さと騒音は忘れられません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその12

2008-05-20 21:33:29 | INDIA&MALDIVE


4月23日(水)夜、再びトリバンドラムの街に。

暑さはさほど変わらないものの、人の多さとクラクションの音などの騒音・・・。

おまけに街への途中でお寺のお祭りに遭遇、大きなスピーカーから音楽が。

よさこい祭りの地方車ほどではないですが、音が割れている。



翌日、オートリキシャに乗ってトリバンドラムの駅へ見学。

ホームへは自由に出入りが可能で、端が見えないほど遥か向こうまでホームが。
20両をはるかに超える車両を、ガッチリとした先頭車が引っ張っています。

デリー行きの長距離列車ですが、ドアはありません。

窓もガラスは無く、鉄格子。

日本の夜行列車のようにイスが片方向に寄っていて3人掛け。

イスの背もたれが2段目のベットになる構造。

線路の幅は在来線より......新幹線より広いかも。



ホームには日本の「KIOSK」と同じようなお店が。

でも、ホームの長さと人の多さと比べると少ないような。

後で聞いた話によると。

インドでは空港や駅を利用する人たちは遠くへ行く人のようで、家族みんなで見送りに行ったりするそうで、村中総出で迎えにいくこともあるそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Maldiveその3

2008-05-19 20:33:51 | INDIA&MALDIVE


やっとたどり着いたモルディブ。

インドと日本の時差は3時間30分、ところがモルディブでは30分後戻りして3時間の時差に。

飛行時間40分余りと思っていいたが、ンン・・・?。

入国審査場の広々とした空間には日本人らしき顔。

なんと、成田発のマレーシア航空が到着した後で、日本人の新婚さんのようなカップルばかり。

ついつい声を掛けてしまいました。



ホテルは ギラバル・ツーリスト・リゾート

深夜にも関わらず、空港を出たすぐの桟橋からスピードボートでホテル(島がひとつのホテル)へ。

私たちしかいません。

わずか15分余りで到着。手続きをすまして早速睡眠


朝起きると、すばらしいロケーション。

島(ホテル)を一周しても15分余りの小さな島。

海の透明度はすばらしく、ゴーグルのセットを借りて海の中へ。

たくさんの魚が見えますが、写真は残念ながら撮れず。

帰るまで、海水浴と食事とゆっくりとした時間を過ごす。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Maldiveその2

2008-05-17 17:40:07 | INDIA&MALDIVE


ホテルで「今日中に出発できるのか!明日になるのか」との話をしながら2時間余り、「午後8時の出発」する連絡が入りホテルを出ることに。

午後5時30分に航空会社が準備したバスが迎えにくるとだったが、遅れること1時間余り。

ところが空港に間もなくという地点で交通事故で道路が通行禁止。


ルートを変えて空港へ。

出発時間30分前の午後7時30分に空港へ、するとエアーインディアの職員の方が私たちを待っており、出国手続きも含めてスムーズに出発口へ。



ところが、これからがまた大変なことに。

出発時刻が午後8時の表示のまま、9時になってもアナウンスがない。

「・・・・・・・・」

飲み物が配られるが、乗客の人たちがついに怒り始める。

すると、エアーインディアの知り合いの人が現われる。

「使用機は使用できず、代替機がニューデリーから飛んで来ている。11時過ぎになるだろう」とのこと。

朝早くホテルを出たので朝食はとらないまま、お昼もトラブルで食べることができす、夕食も食べれていないので訴えると。

「OK」と姿を消すと間もなく、サンドイッチとコーヒーなどが全員に配られ始めた。

席を隣にしたフランスから来たという老夫婦。

フランス語で話すのでよく解らないが、少し仲良しに。

そして午後11時30分頃、機内に案内されやっと出発。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Maldive

2008-05-16 22:56:12 | INDIA&MALDIVE


4月21日(月)、新郎側の行事もあったようですが、私たちはトリバンドラムから飛行機で40分のモルディブに行く計画を準備し出発。

空港入口はあいも変わらずたくさんに人たちが群がっており、何処へ行けばいいのか解らないほど。

やっと入口を探しあてれば、そこは空間。

パスポートと航空券を提示しなければ「空港施設内に入ることができない」という特徴からのようです。

あいも変わらずライフル銃を持った警備員が待ち構えています。

やっと空港施設内となったものの、ところがこれが大変。
初めての海外でトラブルとなった。

予約していた インデアンエアーライン (エアーインディアの子会社) 午前10時15分発の963便。

出発時間はすでに11時15分に変更され、その後機内の中に入ったのは11時30分頃。
時間がかかるのもそのはずで、航空券も座席一覧を書いた別の用紙に手書きでチェックするという状況・・・。

さあ出発というとき、私でもわかるほどエンジンの回転が上がっていない。

何回か挑戦していたようだが、ついにエンジンが停止。

これまた何回か挑戦しエンジンが回転を始めるものの、やはり回転が上がっていない。

こうして午後1時過ぎ、やっとのことで駐機場を移動したものの、ついに航空機から下ろされる事態に。

待合室に連れて行かれ、飲み物が提供されしばし休憩。

ところが午後2時過ぎ、「飛行機が飛ばないことに」・・・。



どうなっているのか、どうすればいいのかわからないまま、ついに「出国手続」のキャンセルとなった。

搭乗手続きのカウンターで預けた手荷物の受け取りがはじまったものの、さてどうすか?どうなるか?

= インドに到着した翌日の夜、新婦の両親の友人の家族と夕食をいっしょにし、このご主人がエアーインディアの職員で名刺をもらっていた =

ここ頼るしかないと、エアーインディアの事務所に行き連絡をとってもらう。

いろいろ連絡をとってもらいながら、最終的には航空会社が準備したトリバンドラム市内のホテルで待機することになった。

空港でタクシーに乗せられたものの、当初聞いていたホテル(ガイドブックにも載っていたトリバンドラム駅近く)と違うホテルに連れて行かれた。

が、案内されたこのホテルはガイドブックにも無く「どこにいるのかさっぱり解らない」。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその11

2008-05-14 22:35:30 | INDIA&MALDIVE


昼12時前後、新婦の親族に呼ばれて昼食に。

テーブルの上にロール紙を敷きその上にバナナの葉っぱ。

ライスを中心にインドカレー、漬物のような物、甘い物や飲み物が並んでいます。

私たちにはスプーンが用意されていましたが、「郷に入れば郷に従う」ということで、hand eating。

食べていると、学校給食のようにバケツに入った食材を持ってきます。

日本人は「要らない」という想いを、ついつい「OK」と言っていまいがち。

すると「おかわり」がちゃんときます。



食事は同じホールで、式場の後ろ半分を仕切っています。

一度に350人。

4クールしたそうですので、1200人余。


食事が終わった人は、バナナの葉っぱを半分に折りたたみ席を離れます。

一列のテーブルが終わるとコップなどを回収、その後はテーブルの端からロール紙ごとクルクルと丸めながら、そしてごみ袋へ。

見事です。


後で聞くところ、前夜の門出の行事が終わったあと夜通し調理したそう。
そして費用はすべて新婦側の出費だそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその10

2008-05-13 21:05:51 | INDIA&MALDIVE


式は3時間あまり、その流れは物語りになっているようです。

上半身裸の男性(日本でいう神主さんみたいな)が、舞台左の新郎や舞台右の新婦の側でなにやら。


後で聞くところ、まずはお互いそれぞれ身を清める行事。

そして二人が結婚を約束し、まわりの人たちに報告、「二人で力をあわせて暮らしていく」という流れ。

ホールではたくさんの人たちが見守っています。

これまた後で聞いた話しですが、昔は「花嫁が多くの男性を前にして選定」していたそうです。

今はこうして二人が決めるそうですが。



花嫁はサリーを一度衣替え。

最初は赤色、そして青色に。



それにしても花嫁さんはとてもきれい。

花婿もなかなかの美男子。

花嫁のネックレスも・・・・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその9

2008-05-12 22:00:11 | INDIA&MALDIVE


式場のホールは学校の体育館に似ており、壇上は3方がオープン。

壇上中央に祭壇のようなものを設け、壇上に向かって左側が新郎、右側が新婦で設定されている。



ホールは中央で仕切りがされており、前方が祭壇がある式場で、後方は食事をするスペースになっている。

赤いプラスティックイスが処狭しと並べられ、写真はまで前半、あれよあれよというまに満員。

人数はもう数え切れない。

後で聞くところ1000人以上だとか・・・・・!!



壇上の右袖で音楽を奏でる2人の男性。

太鼓とトランペットのような楽器で式を盛り上げています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Indiаその8

2008-05-10 16:59:07 | INDIA&MALDIVE


いよいよ花婿の到着です。


花嫁の親族の女性のみなさんが、いろんな物(何かよく解りませんが)を持って、会場入口の門までお出迎え。



花婿さんは、会場入口に門を入ってすぐの台の上に素足で上がります。
「お清め」みたいなものでしょうか、なにやら白いものをかけています。
後で聞いたところ、ミルクだそうです。




そして花嫁のお母さんや親族から首飾りなどを受け、会場に入っていきます。

この段階で300人を超える人たち、会場入口は狭く写真を撮るのも大変でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする