KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

夜の植物園

2007-08-26 14:29:48 | 花よもやま


牧野植物園がこの時期に開催している「夜の植物園」に出かける。

http://www.makino.or.jp/

この写真は烏瓜(カラスウリ)の花。
はじめてみますが、明るい時間に場所を確認し暗くなってから花見に。
花びらの周りに、さらにレース状の花びら(?)が。



この花は、月見草(ツキミソウ)の花。

駐車場が混雑するので、早い時間に園を訪れ一回り。
まだ明るい時間はツボミの状態、そばのベンチでゆっくり。

まわりが暗くなった7時前頃。

風もないのにつぼみが動き始め、次第に開花。

みるみるうちに回りも咲き始め、10分~15分程で花だらけに。



この花は、パラグアイオニバス。

ツキミソウの花を見た後に、温室へ行くと開花。

徳島から来て「4時頃から待っている」という老夫婦も、喜んで写真を撮っていました。

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油代216億円

2007-08-23 22:18:11 | 暮らしよもやま

写真は、「自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える安保・防衛問題の専門紙」の『朝雲』というHPから拝借しました。

http://www.asagumo-news.com/

8月7日、かの有名な鈴木宗男衆議院議員が「テロ特措法延長に関する質問主意書」というのを提出し、その回答について閣議決定され記事が新聞に小さく掲載されていた。

しかし、その金額を見てびっくり

http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shitsumon.htm

テロ特措法による給油、給水活動に要した費用の合計額

艦船用燃料
 平成13年度  42億円
 平成14年度  68億円
 平成15年度  22億円
 平成16年度  23億円
 平成17年度  21億円
 平成18年度  35億円
 平成19年度   5億円
   合 計   216億円

艦艇搭載ヘリコプター用燃料
 平成16年度 1350万円
 平成17年度  770万円
 平成18年度 2929万円
 平成19年度  380万円
   合 計   5420万円

給水
 平成16年度   78万円
 平成17年度  221万円
 平成18年度  289万円
 平成19年度   35万円
   合 計    623万円

総合計 216億6043万円

この金額は無償で提供した油代などの合計で、供給するための自衛隊の費用は明らかではないが、きっと真っ青になる金額ではないか。

「テロリスト及び関連物資の拡散や流入の阻止を目的として各国がインド洋で実施している海上阻止活動は、テロの脅威が世界各地に拡散することを抑止する効果を上げていると認識」しているということだが、国民生活を犠牲にしてまで「効果」を上げているのか不思議でたまらない。

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完熟ウニ

2007-08-19 20:42:46 | 暮らしよもやま


「こりゃ 美味い!!」

数日前のNHKのニュース番組で三崎漁協の「完熟ウニ シーズン到来」を見てしまった。

美味そうだったし、この夏場の2ヶ月限定ということで出かけることを決めて出発。

場所は愛媛県の佐田岬のとん先、八幡浜から50km。

遠かったには間違いないが・・・。

甘くて、美味い丼が食べれた。

http://www.ryoushi-monogatari.jp/



うに丼と一緒に食べたのが、この「あじ」の刺身。

「岬あじ」と書いて「はなあじ」と呼ぶそうで。

これがまた、歯ごたえがあり美味しく、絶品。

帰ることを考えんかったら、「ビールと刺身」の追加といったところ。

http://www.misaki.or.jp/

写真では美味さをよう伝えませんが、私の口にはしっかりと残っています。



帰りに初めて見る伊方原発。

伊方原発の入り口にある「道の駅」からの写真ですが、すぐ横に四国電力の「伊方ビジターズハウス」。
施設の中に入ると、たくさんの子ども達が「伊方原発の仕組み」などを紹介してもらいながら見学に来ていた。

「電力を原発に頼らなければならなくなっている」ことや、原発の安全性を強調している施設だが、この間の事故を考えると「本当の安全」を追求してもらいたいものだと感じる。

この佐田岬、原発もあるけど自然のエネルギーで発電する風力発電施設も60基にもなるという。

・・・・・・。

http://www.town.ikata.ehime.jp/




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よさこい2007

2007-08-13 21:33:44 | 暮らしよもやま


高知の暑い夏のひとつ、よさこい祭り。


「よさこい祭り2007」も最終日となった8月12日の、よさこい全国大会。

会場のひとつとなった場所で撮影。

写真は、今年の「よさこい大賞」となったチーム、「ほにや」です。

高知城入り口の追手門にて。



昨年の「よさこい大賞」、今年は残念ながら「金賞」となったチーム「十人十彩」(じゅうにんといろ)。
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仁淀川

2007-08-12 20:52:25 | 暮らしよもやま


暑い夏が続く、高知。

「よさこい祭り」にぎわう高知市内から少し離れて今日は、隣の町をさらに奥に進んで(市町村の合併前は・吾北村)スイカを仕入れに。

たいへん美味しく、毎年仕入れに行っている。

名前は「長引」
値段の高いスイカなので、農家まで直接訪問し、自宅用として市場には出せない「はね」をわけてもらう。
形や、中が割れているのがありますが、味は上等です。

途中、仁淀川沿いを上流に遡る途中、「沈下橋の写真を」と思うポイントで都合よく停車でき、写真を撮ることができた。
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2007.8.6

2007-08-08 22:18:34 | Peace


8月6日、62回目となる平和への誓いをあらたにすます。

様々なニュースが通過する中で、立ち止まりもう一度。


秋葉広島市長の「平和宣言」もありますが、二人の子ども達の「平和への誓い」に注目しました。



   写真は中国新聞の写真を拝借しました。

「あの日、ヒロシマは、怒りや悲しみのとても恐ろしい街でした。これが原子爆弾です。これが戦争です」

「しかし、原子爆弾によっても失われなかったものがあります」

「それは生きる希望です」

「焼け野原になった街をつくり直してきました。そして、広島は、自然も豊かでたくさんの人々が行き交う、笑顔あふれるとても平和な街となりました」

そして

「嫌なことをされたら相手に仕返しをしたい、そんな気持ちは誰にでもあります」「でも、自分の受けた苦しみや悲しみを他人にまたぶつけても、何も生まれません」

「同じことがいつまでも続くだけです」

「平和な世界をつくるためには、『憎しみ』や『悲しみ』の連鎖を、自分のところで断ち切る強さと優しさが必要です」

「そして、文化や歴史の違いを超えて、お互いを認め合い、相手の気持ちや考えを『知ること』が大切です」

「途切れそうな命を必死でつないできた祖父母たちがいたから、今の私たちがいます」

「1人でも多くの人たちに『伝えること』は、私たちの使命です」

と。


全文は..
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2007080601000073_Detail.html


就任後初めての出席となったという安倍総理は「今後とも、憲法の規定を順守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく」と誓ったそうですが。
「原爆投下について『しょうがない』と言った久間前防衛相をかばい続け、その後辞任したことや、そもそも「憲法を改正する」動きを強行に進めることなど。
言っていることと、この間に行なってきたことと「違うでしょ」と。

こうした「子ども達の真直ぐな思いを大切にする」大人の存在も、いまとっても大切な時代になっているということを。




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Switzerland <19>

2007-08-04 15:43:35 | Switzerland


いよいよ帰ります。

写真はベルンの駅ですが、ベルンの街と違って近代的なビル。

チューリッヒの駅の方が趣きがありました。



チューリッヒからグリンデルワルトへの列車の路線は、「ゴールデンパスライン」を走る計画でした。

が、スイスの北部を走る路線でしたので、何とか「ゴールデンパスライン」の路線の列車に乗ろうと、悪戦苦闘。

SBBの案内所で思いを訴えるのも伝わらず、スイス地図を広げて「チューリッヒ空港12時。ゴールデンパスラインを使って。ベルンを何時の列車に乗ればいいか」と。

話しが解ってくれた駅員さん、「OK!」「OK!」とパソコンをたたき、列車番号と時間、乗り継ぎ駅を打ち出して完了。

往路の路線とまた違って、乗り換えは2ヶ所となりましたが、いい景色と体験ができた復路となりました。



無事、ドバイ行きの飛行機にも乗れ、ドバイでも(写真)問題なく帰路に。

航空機で長距離を飛ぶと不思議です。

チューリッヒ発が午後3時30分、6時間の飛行で午後11時(2時間の時差)にドバイ着。
ドバイ発午前2時30分、10時間の飛行で午後5時30分(時差5時間)に関西空港に到着。

ドバイを飛び立ち、間もなく軽食が出され、7時間ほど経ち朝食が出され、間もなく関空に着くと、夕食です。

昼食は食べれませんでした。

さて、次はどこへ・・・・
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Switzerland <18>

2007-08-02 21:22:46 | Switzerland


ベルンといえば「大聖堂」と思い訪問。

ミサがあったのかしばらく入室はできなかったが、入室を許可されて入ると(無料)ステンドグラスは見事です。



大聖堂の高さは100mあるとか。

写真にも納まりません。



大聖堂の塔には登る(有料)ことができます。

「バカと煙は・・」というように、「せっかくだから」と登ってみる。

300段を超える会談をグルグル・グルグルと回りながら登る。

ベルンの街も見事です。
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