新テロ対策特別措置法が1月11日、衆議院で再決議。
民主党の小沢代表は本会議を欠席したことがニュースで話題に。
「あんまりことよ」との世論が報道されはじめた13日。
民主党の鳩山幹事長はテレビ番組で「衆院本会議を小沢一郎代表が途中退席し、採決を棄権したことについて『国民に私からもおわびしなければいけない。申し訳なかった。国会議員としての責務を果たすべきだった』と謝罪した」とのこと。
ところが16日の今日、小沢代表は記者会見で「国民にとっても民主党にとっても大事な法案ではない」、そして「党内外から批判を浴びたことに対しては『理解できない』」と。
民主党内もそうとう「ねじれ」が発生していると感じた・・。
13日朝の番組で、徳光さんが「インド洋での給油より、日本国民への給油を」と発言。
「給油を中止したこの期間、世界から批判の声は聞いていない」と。
こうした私たちの暮らしと政治の「ねじれ」はどうしてでしょうか。