KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

北海道・富良野市麓郷展望台

2016-08-31 07:16:16 | 北海道
富良野市麓郷展望台にあるお花畑。

ラベンダーのシーズンは終わりをむかえて少し色あせ、刈り取りが始まっているところも多く見かけたのですが、ここ麓郷展望台のラベンダーはまだしっかりと色がついていました。





「日本農村百景」に選ばれたここ「麓郷展望台」。
静かでゆっくりと花を楽しむことができます。
ただ、展望台入口の「アンパンマンショップ」と「ふらのジャム園」は大賑わいです。




北海道・白銀青い池

2016-08-27 07:12:32 | 北海道
この時期に北海道へ来たら、富良野。
ということで、その前に途中の白金温泉の手前、「青い池」へ。



ここんところ北海道は異常気象。
多い雨の影響で「青い池」は青くなく、白濁しています。
残念ですが、またの機会に。



現在(2016.8.27)、この「青い池」は台風9号の影響で一部崩壊し閉鎖中
復旧の目途がたっていないという状況とのことです。



北海道・田んぼアート

2016-08-26 08:18:30 | 北海道
「塩狩峠」から旭川へ。

旭川市北部で「田んぼアート」を行っているということで観に行ってきました。
「JAたいせつ田んぼアート実行委員会」の主催。

広大な土地にある田んぼの一部をアートにしているのですが、まずは看板で全体を確認。



アートを行っている田んぼから2mほど高いJAの駐車場に5mほどの臨時の高台を設置し見学できるようにしています。

それでも1枚の写真には納まりません。





最後に、使用している品種の看板があったので撮影。

食用は1品目だけ、あとの6品目は観賞用。
「観賞用」とは初めて知りました。

開催するのは大変でしょうが、農業に遊び心をもってやれるのもいいですね。





北海道・塩狩峠

2016-08-25 07:19:28 | 北海道
宗谷岬から旭川方面へ東海岸を南下。

日本最北端の村「猿払村」の道の駅「さるふつ公園」をかわきりに、音威子府村の道の駅「おといねっぷ」と、いくつかの道の駅に立ち寄りながら、「塩狩峠」に到着。
「北海道は広い」を改めて感じた!



小説「塩狩峠」(三浦綾子著)の舞台となった場所。

塩狩駅のそば、林の中に「塩狩峠記念館」と文学碑があります。
残念ながら訪れた時は休館日だったので、中に入って見学することはできませんでした。



「塩狩」駅です。
駅は無人駅、普通列車しか停車しないようで、ひっそりとしています。
次の駅、下りの次の駅は「わっさむ駅」(和寒)、上りの次の駅は「らんる駅」(蘭留)。
漢字で書くとよう読まんねぇ。



1日、上り下り各9本の列車が停まるようです。
調べてみると、その内1本は快速列車でした。

線路をこうして見ていると「列車に乗って行ってみよう」と思うのは私だけでしょうか。



北海道・宗谷岬

2016-08-24 11:09:43 | 北海道
定番ですが、北海道に来たら日本最北端の地「宗谷岬」。
と、いうことでもありませんが、北北海道に来たのは初めてですので「ここに来なければ」と、来ました。

朝9時になっていない頃でしたでしょうか。
観光客もまばらで静かでした。



北の海は荒っぽいイメージを持っていたのですが、瀬戸内とあまり変わらず静かです。
遠浅なんですね。



宗谷岬の南。
宗谷丘陵が広がっていますが、その始まりが宗谷岬公園。
いろんなモニュメントが設置されていますが、雰囲気がよかったので撮影してみました。
「あけぼの像」というそうで、北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、1971年(昭和46年)7月に建てられたそうです。



北海道・ノシャップ岬

2016-08-23 07:26:40 | 北海道
礼文~利尻から稚内港に戻りました。
夕食までには時間があったので、定番ながら「ノシャップ岬」(野寒布岬)へ

「どうしてイルカなのか」、と調べてみると、宗谷海峡をイルカが通過したという昔話からだそうで!



「ノシャップ岬」の駐車場から車に乗り込もうとすると、道路向かいに鹿。

近づいても特に逃げようともせず、写真は1頭ですが民家の裏から2頭現れました。
この土地では鹿と共存しているのでしょうかね。



北海道・礼文島の昆布とウニ

2016-08-19 13:09:34 | 北海道
スコトン岬から北海道道507号線を南下中、道路側で昆布を干している方を見かけたので写真を撮らさせていただきました。

昆布に白っぽく粉が吹いた感じになっていますが、礼文島周辺はここ数日天気が悪く前日の雨の関係で「白くなった」ということです。



利尻昆布ということでしたが、利尻昆布は少し広めのイメージを持っていたので訪ねると「これは天然の利尻昆布で、一般的に出回っているのは養殖」とのこと。

帰り際、干している昆布を1本、「食べながら帰り」と分けていただきました。



北海道といえばウニ。(かな?)
っと思い、「エゾバフンウニ」の季節ということで少し高かったのですが注文。
ごはんが見えないくらいウニが入っていました。

次の写真は妻が注文した、「エゾバフンウニ」のにぎりです。



北海道・礼文島その2

2016-08-12 17:43:50 | 北海道
霧の中の「スコトン岬」から南に下った「澄海岬(スカイ)」。

残念ながらここも霧の中。



「澄海」と名前がついているので、きっときれいな海なのでしょうが見えません。
次回への楽しみということになりますが、お花はいたるところに咲いていてきれいでした。