KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

ニューカレドニアよもやま

2006-07-22 14:34:24 | ニューカレドニア
気候が日本と反対で、今は冬のニューカレドニア。
実感がわかなかったが、実際に行ってみて、朝夕は寒かった(というより、涼しかったが妥当かも)
地元の人たちは、毛糸の服やジャンパー、フリースを着いていた。
でも足元は、スカートや半ズボン、裸足でした。・・・?


公共のバス、1回の乗車で200CFP(170CFP)。
距離に関係なく料金が設定され、利用しやすい。
時刻表はあるようですがあまり気にせずに待っている。
この30CFPの違の考えかたは??。



私は「運転手の賃金に手当てとしてプラスに・・」、奥さんは「距離に関係なく同一料金やき、良く使う市内の人と郊外の人とバランスやないろうか?」さて・・?。


到着した夜、渡されたメモは「307」(実は301)、深夜のチェックインでしたので部屋に入るときは大変でした。
「1」なのか「7」なのかの特徴ある字で読みにくいのとあわせて、エレーベーターが「ゼロ」から始まり、次は「32」「33」といきなり変化する。



でも、当初のホテルはプールビューでしたがなんとオーシャンビューの部屋で、goodでした。


ここの海は外海なのに「何でこんなに穏やかなのだろう」と思いながら海を見つめ、持参の「地球の歩き方」を見ていた。
すると遥か沖合いに白波がわずかに見える。
なんと陸からリーフまで20Km以上あり、一帯のラグーンが広がっているいるとのこと。
最高です。


フランスの建国記念日の前夜祭の夜、帰りはタクシーでホテルへ。
乗車順番はあるようだが、良く解らないまま、「やけくそ~」と思いながらやっと乗車。
この国の車は左ハンドル、運転手は女性で私は日本車の運転手席に座る。
信号のない交差点のロータリーを廻りながら進行方向へと進む、なぜか力が入ってしまう。(当然かも・・)


関西空港が近づき飛行機が高度を下げていくのですが、座席前のモニターで外気気温が表示されるのですが、高度1000mを切ると0℃に近づき、滑走路が見え始めると20℃を超える表示。



旅が終わったのとあわせて気温がいっきに現実に引き戻した。
おぉ~暑い!

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ニューカレドニアその8

2006-07-21 17:51:51 | ニューカレドニア
7月14日(金)

今回の旅の最終日に・・。

朝食はホテル近くのカフェへ、その後再びホテルに戻り、まずはチェックアウトの準備。



今日は「メトル島」へ。
ホテル近くのタクシーボートの発着場で乗船手続き、アンバスタから一番近い「カナール島」(ボートで約5分)を経由して20分程度で「メトル島」。
今日は少し波が高く、内臓を叩きつけるような時もある。
10人乗りのこのボート、「カナール島」までは満員だったが、「メトル島」へは2人だけ。(往復2,400CFP)


静かな島で、青い空と青い海、時を忘れるような!



時間を忘れ、迎えの時間を依頼していた午後3時はあっという間に。
別れを惜しみつつ、島を離れる。

この日の夕食は、少しはりこんでホテルのディナーショーで。
あまり美味しくはなかった。(口に合わなかったというべきか?)

午後10時にホテルへ旅行会社の送迎バスが迎えに。

そして翌日(7月15日)1時30分発(日本時間、7月14日23:30)でニューカレドニアを離れる。
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ニューカレドニアその7

2006-07-21 07:06:51 | ニューカレドニア
7月13日(木)



今日は、ニュージーランドの国鳥「カグー」を観に森林公園へ。
ホテル前からバスに乗って再び朝市に向い、おいしかった”だんご”とコーヒーで朝食。
種類は解らないがバナナとパッションフルーツも購入。

ココティエ広場へ移動し、観光案内所で森林公園に行くバスを訪ねたが、先日の方と違う人で(昨日の方はけっこう日本語を話していた)解ったような解らないような。
該当するNoのバスが到着、乗車する方に問い、バスの運転手に問い(手持ちのパンフレットは英語版でした)ながら、「Zoo」でやっと確認。

乗車したものの、昨日の「チバウ文化センター」と違い途中に目印になる施設などがない。
「どこだろう」と地図やパンフレットで思案中、バスが停車し「ここで下りろ」(当然言葉は解らなかったがジェスチャーで)と、そして「歩いて1Km」(予め聞いてはいた)と、バス停でもない交差点で降ろしてくれる。
バスに乗っている方から「サヨナラ」と日本語でのあいさつが聞こえる。

バスを降りて山を30分程度登り森林公園へ、到着を待つように雨が振り出し、1時間ほど園内で雨宿り。

3時間余り、ゆったりと園内を散策、時間を過ごした後、バスにてココティエ広場に戻る。

夜は、フランスの建国記念日(フランス領)の前夜祭。
ココティエ広場で時間を過ごしながら19時前、会場となる広場でコンサートが始まり人々が集まり始める。
2千人ほどだろうか、夜も暮れ始めた頃、提灯が配布され(フランスの国旗をあしらった)、トラックに小さいスピーカーと風船で作った飾りを先頭に、バトンガールが続き、そしてちょうちん行列となった。




ちょうちん行列が終わる頃、花火が10分程度繰り広げられ、終わる頃から音楽広場でダンスショーが始まった。

地元の音楽・カネカ(Kaneka)をバックに、ポリネシアンダンスや中国の獅子舞も登場してきた。

あれこれしているうち21時頃になりタクシーにてホテルに戻る。

今夜は、昨夜飲みそこなったワインを開け(コルクスクリューはスーパーで購入)、飲みながら明日の計画を策定。

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ニューカレドニアその6

2006-07-20 21:30:46 | ニューカレドニア
7月12日(水)



市場からヌーメア郊外への「チバウ文化センター」へ
市街地のココティエ広場へ移動し、観光案内所(ヌーメアと南部観光局)バス案内所で乗車券を170CFPで購入。(バス車内で乗車券を購入すると200CFP)

バス停では、私たちに「ボンジュール」と声を掛けてきたおじさんが、いろいろ話を掛けて来てくれた。(率直にいって何を言っているか解らなかったが、私たちの目的地を目指すバスと同じバスに乗るおじさんだった)

バスに乗車し、しばらく走ると国内空港のマジェンタ空港を経由(陸上競技場を少し大きくしたような空港で、セスナ機より少し大きくした飛行機が離発着していた)し「チバウ文化センター」に。

3時間余り、ゆったりとセンター内を散策した時間を過ごした後、バスにてココティエ広場に戻る。
実はこの時、このセンターを通過するバスはヌーメア市街から郊外への下り便、そしてその反対の上り便もあることに気が付いた。
帰るための上り便のバスへの乗車方法に、持参したフランス語の本でひとしきり思案し、「Ou est Larret Numea」と、通じたのかどうかわからないが帰ることができた。



前日に続き、もうひとつのスーパー「チャンピオン(Champion)」で、今夜の食材やビールとワインを調達する。

バスでホテルまで帰って夕食。
「あ!!。ワインが開かん!」、なんとワインを買ったもののコルクスクリューが無かった。

今日もゆっくりと食事をし、明日の計画を策定
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ニューカレドニアその5

2006-07-20 13:23:14 | ニューカレドニア
7月12日(水)Am

今日は少し早起きし、08:00過ぎバスに乗って朝市(Marche)へ



思ったほどの賑わいはなかったが、たくさんの種類の野菜や果物、鮮魚など・・。
お店の人、買い物に来る人にも、メラニシア系(肌の色は黒い)や西欧人、アジア人などいろいろな人種と思われる人々。
おみやげ屋さんと一緒にあるコーヒーショップでエスプレッソをいただく。



写真の一番手前にある”だんご”、これがけっこう美味しかった。
揚げ物にはなるが、まわりにゴマをふりかけ、中は空洞になっているものの、ゆがいて団子の状態にした甘いお芋が入っていた。
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ニューカレドニアその4

2006-07-19 21:00:52 | ニューカレドニア
7月11日(火)Pm

昼食後は路線バスに乗ってヌメアの中心地へ。


ニューカレドニアの観光パンフレットには必ず載っている「セント・ジョセフ大聖堂」へ行く。
教会へ行くということはめったにないこと、ステンドガラスはとってもきれいです。
4年前、南インドのトリバンドラムに行った時に訪問した教会も「セント・ジョセフ」という名前だったように記憶しているが・・。


そしてもう一ヶ所、「セント・ジョセフ大聖堂」の東「エフ・オー・エルの丘」へ。

帰りは夕食の材料を仕入れにスーパーへ、名前は「カジノ(Casino)」(賭け事の「カジノ」と同じ名前)。
あまり大きくはない店でしたが、こうして初めての体験をするのもおもしろいものです。
地元のビール「NUMBER1」500mlを4本と、食べ物を買い込みホテルへ。

今日はゆっくりと食事をしながら明日の計画をたてる。



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ニューカレドニアその3

2006-07-18 23:15:36 | ニューカレドニア
7月11日(火)Am



いよいよニューカレドニアでの行動開始。
遅い朝食をとホテル近くのショップへ。
フランス語圏ということで、「ボンジュール」「メルシー」は覚えていたものの、メニューをみても、店の方の話を聞いてもさっぱり。
コーヒーとハンバーグを注文するのがやっと。

朝食をすまして散歩。
涼しい風、気持ちのいい海、整備された海岸を歩く。
「メルシー」とよく声を掛けられるが、「こんにちは」(外国の方)とも掛けられた。
女性一人が海へ入っていたので写真を撮ったものの、緊張して少しカタブイている。

海岸沿いにある水族館に行ったもの改装中で閉館中。
街の中を散歩しながら住宅街や学校の側を通り、スーパーマーケットで昼食の食材を購入、ホテルに戻って海を見ながらの遅い昼食。



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ニューカレドニアその2

2006-07-17 15:48:04 | ニューカレドニア
7月10日(月)



04:00
 ニューカレドニアに向け、関西国際空港の集合時間(09:30)をめざして出発
 関西空港を利用するとき、自動車道を利用し兵庫県は淡路島の洲本港に向かう(費用を安くするため)。
 洲本港まで約2時間30分を予定し、予定通り洲本港に到着(06:30)
06:50
 洲本パークラインの高速船を利用(関西空港まで50分)、往復で4,000円(1名)
 駐車場は7日間は無料で、関西空港の港から国際線入口まで無料送迎バスが船の時間に合わせて運行。
08:00
 今回のツアーを依頼した旅行会社のカウンターで航空券を受け取る。
09:00
 預ける手荷物の検査を受けJALのカウンターで搭乗手続き。
 ふと「JALのマイレージ、加算されますか?」と問うと、「エールフランスとの共同運航」
 「エールフランスならOKですが、エアーカレドニアは残念ですが・・」
 その後両替に。
 「到着が深夜になるので、事前に両替を」という旅行会社のアドバイスで銀行で両替。
 現地の通貨のパシフィック・フラン(CFP)に、見慣れない紙幣と、1万円札が7,500CFPに化ける。
 当初の思いよりレートが悪い。
10:00
 出国手続き終了
 トランジットエリアでコーヒーで一休み。
 フライトボードを見ながら「次はどこへ行こうか」などと・・・。
11:00
 搭乗カウンターの36番ゲートに移動。
 たくさんの外国の人が待っているのにビックリ。
 なんと、エールフランス便を利用しパリから到着して乗り換える方々。
 日本人の比率はどっと下がり、すでに外国に来た錯覚さえ持つ風景に。
11:30
 予定通り、離陸
 使用便はエアバス332。2-4-2の椅子だが中の4人掛で外も見えない(海の上の飛行なのであまり面白くはないが)
 機内食を食べ間もなく照明が落とされ、後は寝るか目の前のテレビモニターで・・。
22:00過ぎ(日本時間20:00過ぎ)
 ニューカレドニアの国際空港、「ヌメア・トントゥータ国際空港」に到着。
 日本を出発して9時間近く。
 ボーディングブリッジではなくタラップを降りるも「冷やい!」、周りからも「寒い」の声が聞こえてくる。
 入国手続きも無事終了、初めての国の雰囲気を味わいながら預けた荷物を待つ。

 ふと見ると「両替」の看板、まだ開いていた「無理に関空で両替の必要はなかったか」。
23:00頃
 旅行会社の手続きを終了し、バスに乗り込む。
23:30
 ホテルに向けて出発。
00:30頃
 ホテル「ル・パシフィック」ホテルに到着。
 遅い時間なので、細かいことはせずシャワーをすましベットへ
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ニューカレドニア

2006-07-17 09:30:55 | ニューカレドニア


2006年の夏、7月10日(月)から15日(土)までの6日間、ニューカレドニアに・・。
今年はスイスに行く計画で、6月30日まで待ったものの航空券が確保できず、急遽第2候補地に。
確定したのは7月6日(水)で、慌てて準備にとりかかった。
(写真は到着した翌日の朝、宿泊のホテルから)

http://www.newcaledoniahotelsresorts.com/
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