KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

ニューカレドニアその8

2006-07-21 17:51:51 | ニューカレドニア
7月14日(金)

今回の旅の最終日に・・。

朝食はホテル近くのカフェへ、その後再びホテルに戻り、まずはチェックアウトの準備。



今日は「メトル島」へ。
ホテル近くのタクシーボートの発着場で乗船手続き、アンバスタから一番近い「カナール島」(ボートで約5分)を経由して20分程度で「メトル島」。
今日は少し波が高く、内臓を叩きつけるような時もある。
10人乗りのこのボート、「カナール島」までは満員だったが、「メトル島」へは2人だけ。(往復2,400CFP)


静かな島で、青い空と青い海、時を忘れるような!



時間を忘れ、迎えの時間を依頼していた午後3時はあっという間に。
別れを惜しみつつ、島を離れる。

この日の夕食は、少しはりこんでホテルのディナーショーで。
あまり美味しくはなかった。(口に合わなかったというべきか?)

午後10時にホテルへ旅行会社の送迎バスが迎えに。

そして翌日(7月15日)1時30分発(日本時間、7月14日23:30)でニューカレドニアを離れる。

ニューカレドニアその7

2006-07-21 07:06:51 | ニューカレドニア
7月13日(木)



今日は、ニュージーランドの国鳥「カグー」を観に森林公園へ。
ホテル前からバスに乗って再び朝市に向い、おいしかった”だんご”とコーヒーで朝食。
種類は解らないがバナナとパッションフルーツも購入。

ココティエ広場へ移動し、観光案内所で森林公園に行くバスを訪ねたが、先日の方と違う人で(昨日の方はけっこう日本語を話していた)解ったような解らないような。
該当するNoのバスが到着、乗車する方に問い、バスの運転手に問い(手持ちのパンフレットは英語版でした)ながら、「Zoo」でやっと確認。

乗車したものの、昨日の「チバウ文化センター」と違い途中に目印になる施設などがない。
「どこだろう」と地図やパンフレットで思案中、バスが停車し「ここで下りろ」(当然言葉は解らなかったがジェスチャーで)と、そして「歩いて1Km」(予め聞いてはいた)と、バス停でもない交差点で降ろしてくれる。
バスに乗っている方から「サヨナラ」と日本語でのあいさつが聞こえる。

バスを降りて山を30分程度登り森林公園へ、到着を待つように雨が振り出し、1時間ほど園内で雨宿り。

3時間余り、ゆったりと園内を散策、時間を過ごした後、バスにてココティエ広場に戻る。

夜は、フランスの建国記念日(フランス領)の前夜祭。
ココティエ広場で時間を過ごしながら19時前、会場となる広場でコンサートが始まり人々が集まり始める。
2千人ほどだろうか、夜も暮れ始めた頃、提灯が配布され(フランスの国旗をあしらった)、トラックに小さいスピーカーと風船で作った飾りを先頭に、バトンガールが続き、そしてちょうちん行列となった。




ちょうちん行列が終わる頃、花火が10分程度繰り広げられ、終わる頃から音楽広場でダンスショーが始まった。

地元の音楽・カネカ(Kaneka)をバックに、ポリネシアンダンスや中国の獅子舞も登場してきた。

あれこれしているうち21時頃になりタクシーにてホテルに戻る。

今夜は、昨夜飲みそこなったワインを開け(コルクスクリューはスーパーで購入)、飲みながら明日の計画を策定。