KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

アルザスワイン

2006-07-17 22:38:30 | ワインよもやま
ニューカレドニアでの最後の夜、ホテルでのディナーショーで夕食とすることにした。
地元のビール「ナンバー1」ビールで乾杯するも、フランス領ということもあり、「本場のワインを」と思いつつ、ドリンクメニューをもらう。
ところが、何を書いているのか解らず四苦八苦。
すると女性が近寄り、「白ですか?。赤ですか?」「スウィーツですか?」と会話するなかでたどりついたワインが写真(少し飲んだ後なのでピントがあっていない)
甘くなく、なかなか美味しかったです。

日本に帰りインターネットで調べると。
商品名は「WILL」、フランスのアルザス(ALSACE)地方で採れるリースリング(RiesLing)種というぶどう100%ということ。
「辛口だが後味に甘みを感じさせるふくよかなワイン」ということだった・・・。

http://www.vinsalsace.com/jp/html/frameset.htm

ニューカレドニアその2

2006-07-17 15:48:04 | ニューカレドニア
7月10日(月)



04:00
 ニューカレドニアに向け、関西国際空港の集合時間(09:30)をめざして出発
 関西空港を利用するとき、自動車道を利用し兵庫県は淡路島の洲本港に向かう(費用を安くするため)。
 洲本港まで約2時間30分を予定し、予定通り洲本港に到着(06:30)
06:50
 洲本パークラインの高速船を利用(関西空港まで50分)、往復で4,000円(1名)
 駐車場は7日間は無料で、関西空港の港から国際線入口まで無料送迎バスが船の時間に合わせて運行。
08:00
 今回のツアーを依頼した旅行会社のカウンターで航空券を受け取る。
09:00
 預ける手荷物の検査を受けJALのカウンターで搭乗手続き。
 ふと「JALのマイレージ、加算されますか?」と問うと、「エールフランスとの共同運航」
 「エールフランスならOKですが、エアーカレドニアは残念ですが・・」
 その後両替に。
 「到着が深夜になるので、事前に両替を」という旅行会社のアドバイスで銀行で両替。
 現地の通貨のパシフィック・フラン(CFP)に、見慣れない紙幣と、1万円札が7,500CFPに化ける。
 当初の思いよりレートが悪い。
10:00
 出国手続き終了
 トランジットエリアでコーヒーで一休み。
 フライトボードを見ながら「次はどこへ行こうか」などと・・・。
11:00
 搭乗カウンターの36番ゲートに移動。
 たくさんの外国の人が待っているのにビックリ。
 なんと、エールフランス便を利用しパリから到着して乗り換える方々。
 日本人の比率はどっと下がり、すでに外国に来た錯覚さえ持つ風景に。
11:30
 予定通り、離陸
 使用便はエアバス332。2-4-2の椅子だが中の4人掛で外も見えない(海の上の飛行なのであまり面白くはないが)
 機内食を食べ間もなく照明が落とされ、後は寝るか目の前のテレビモニターで・・。
22:00過ぎ(日本時間20:00過ぎ)
 ニューカレドニアの国際空港、「ヌメア・トントゥータ国際空港」に到着。
 日本を出発して9時間近く。
 ボーディングブリッジではなくタラップを降りるも「冷やい!」、周りからも「寒い」の声が聞こえてくる。
 入国手続きも無事終了、初めての国の雰囲気を味わいながら預けた荷物を待つ。

 ふと見ると「両替」の看板、まだ開いていた「無理に関空で両替の必要はなかったか」。
23:00頃
 旅行会社の手続きを終了し、バスに乗り込む。
23:30
 ホテルに向けて出発。
00:30頃
 ホテル「ル・パシフィック」ホテルに到着。
 遅い時間なので、細かいことはせずシャワーをすましベットへ

ニューカレドニア

2006-07-17 09:30:55 | ニューカレドニア


2006年の夏、7月10日(月)から15日(土)までの6日間、ニューカレドニアに・・。
今年はスイスに行く計画で、6月30日まで待ったものの航空券が確保できず、急遽第2候補地に。
確定したのは7月6日(水)で、慌てて準備にとりかかった。
(写真は到着した翌日の朝、宿泊のホテルから)

http://www.newcaledoniahotelsresorts.com/