goo blog サービス終了のお知らせ 

メダカの赤ちゃんヤモリの赤ちゃんカラスウリのはな

小さな発見の喜びを共有したい。
小さな喜びを積み重ねて
アンチエイジング!

東福寺 方丈庭園  州浜と宇治金時

2010年06月20日 | 旅 
東福寺方丈庭園は作庭家 重森三玲によって昭和14年に完成された
方丈の東西南北に庭が配されている

南庭
広い縁に腰を下ろして、ゆるりと眺めていたい庭





方丈の庫裡



北斗七星に見立てた東庭と市松模様に仕立てられた杉苔の北庭


東福寺駅前の鶴屋弦月と言う
京都らしい店構えの店で州浜を買った




宇治金時 喉が渇いて暑いときはこれです



京都へ  日米男声合唱コンサートと東福寺

2010年06月19日 | 旅 
父の遺した100年前の輸入楽譜が取り持つ縁で
エール大学 Whiffenpoofs合唱団のコンサートに行く(6/15

大学の最上級生から、選抜された14人のメンバーで毎年結成される合唱団。
モダン、繊細、コミカル、クラシカルetcといったサウンドとレパートリー
で、約二時間たっぷり楽しんだ。

その中で、京都男声合唱団の重厚な響きで古いアメリカの楽譜から、メドレーが
歌われた。懐かしい曲も数曲入っている。

父が生きていたら96歳、聞こえたかな?
翌日 実家近くのホームに居る母にも報告に行った。


京阪三条駅近くの、い○は旅館は、修学旅行生も泊まる古い旅館。
おばんざい朝食付きプラン
中庭の緑のもみじの緑が映えるお座敷で平日ならではの贅沢な雰囲気



東福寺は、JRの「そうだ京都に行こう」以来行きたかったお寺



お寺の敷地を流れる洗玉澗という渓谷を渡る臥雲橋から通天橋を見る


通天橋も洗玉澗を渡る橋


洗玉澗から通天橋を見る


苔むした庭、と洗玉澗
紅葉の頃の華やかさが想像できる多くのモミジが植えられている







まだ続く 南仏からイタリアリヴィエラ旅

2010年06月17日 | 旅 
4月11日 
ルノアールの家へ
藤が咲く道
<ahref="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/04/b6a4b0d649aa583d79c0d56a6d6e3240.jpg">


ルノアールが描いたオリーヴの木
ルノアールが晩年過ごした家の窓からはニースの海が見える



4月12日

モナコのチューリップとカジノ


4月13日
 
バスでニースから海沿いに国境を越えイタリアへ

ジェノバの鶏屋さん


赤の宮殿から


貴族の邸宅の泉


サンタマルゲリータリグレのホテルへ(4/13~14泊)
ホテルに住む猫 



夕方近くの漁村ポルトフィーノへ

カバではなく「サイ」?が居る


閑静な漁村でもあり、
世界中の有名人が訪れる高級リゾートでもある村







漁網の上で眠る猫




丘の上のサンジョルジョ城へ




お城から港を見る





薔薇の季節 横浜洋館と中華街散歩

2010年05月30日 | 旅 
近所の薔薇の咲く庭




29日 横浜山手洋館散歩

ブラフ18番館と外交官の家


ブラフ邸のブラシの木とニオイバンマツリ



薔薇が飾られたブラフ館内





山手の案内あちらこちら
ベーリックホールとエリスマン邸


港の見える丘公園からは、曇り空でも幽かにスカイツリーが見えた
公園では薔薇がほとんど咲いて見事。
ここから一気に元町へ降って中華街へ

昼食は中華街の華やかな店に埋もれるほどひっそりたたずむ古ーい中華料理屋さんで

古い中華屋さんのテーブルで昨日発売のアイパッドという物を拝見
ピアノも弾ける!!


食べ物を前にすると撮影を忘れてしまう。

最初の二皿











南仏旅 ヴァンスのマチスとサンポール・ド・ヴァンス

2010年05月24日 | 旅 
4月10日、11日、12日はニース泊

 プロヴァンスを後にしてニースへ
いよいよコートダジュール、お天気は期待以上の青空

途中ヴァンスからロザリオ礼拝堂へ。
ここは晩年のマチスが設計装飾に力を振り絞った作品。
コートダジュールを臨む丘の上に建つ礼拝堂。

小さな礼拝堂は全体が白くステンドグラスはサボテンをモチーフにした
紺、黄、緑の三色。白い壁面に黒く太い線で聖人や聖母子が輪郭だけで
描かれている。ステンドグラスから差し込む日差しの強さや方向で
刻々と表情が変わるのを見たいけれど・・。





11日 
アンティーブ、グリマルディー城のピカソ美術館へ
アンティーブの朝市
いろいろ試食して、多くは南仏の味・・・ニンニク+オリーヴ+○
なんといってもチーズがおいしい、持って帰ることが難しいのが残念






サンポール・ド・ヴァンス

コート・ダジュールに多くある中世の村の中でも特に美しい村として人気がある。
イブ・モンタンとシモーヌ・シニョーレが出会った村。
城壁の上にあるシャガールのお墓を訪ねる

中世の洗濯場



サンポールの猫


コート・ダジュールで最も人気のあるホテルの一つがサン・ポールの広場横にある。

コロンブ・ドール(金の鳩)の看板
ピカソ、マチス、モジリアニ、藤田嗣治らが置いていった作品が
飾られているが、見られず。




九十九里の海 コートダジュール リヴィエラの海

2010年05月11日 | 旅 
九十九里浜へ 友人の海の家 別荘を訪ねる(10日)
相模原から海の家主と私、もう一人大磯から来て三人旅

本人は残し、二人で明るい内に戻ったので「弾丸トラベル」滞在時間約二時間
お弁当のおにぎりはローカルな雰囲気の車中で。
車窓の山藤と新緑と田んぼが美しいのに・・・
総武本線の列車の窓拭きたい、と友人が呟く

総武本線 横芝駅から先発のご主人の車で15分ほど
日本の海風景が広がる 白砂青松 羽衣や浦島太郎が似合う海



海の家から歩いて10分で海に着く



ほとんどがご主人手作りの楽しい家


テラスの煉瓦も手作り!



畑から小松菜やらっきょうも採って頂いてきた。


コートダジュール 
ニースの海についた日は午後曇り時々雨 4/11


モナコ 4/12
この日は良く晴れて暑いくらい
海も紺碧 完璧に青い



イタリア側リヴィエラ海岸の入り江の町 ポルトフィーノの海 4/13
 

リヴィエラ海岸をさらに南下した小さな5つの村 チンクエッテレへ 4/14

リオマッジョーレ、
モンテロッソの海















南仏旅  アルルからエクサンプロヴァンス

2010年05月01日 | 旅 
8日から10日 アヴィニヨン・・・アルル・・・エクサンプロヴァンス・・・ニース

ニームのポンデユガール、ドーデの風車小屋、ゴッホの跳ね橋ではまだ雨模様
アルルに着く頃晴れ間が見えて翌朝もういちど青空の跳ね橋を写真に収めた



ニームのポンデユガール、ドーデの風車小屋、
アルルのゴッホの黄色いカフェ,アルルの闘技場など




9日 
アルルからエクサンプロヴァンスへ

エクサンプロヴァンスのウインドウとセザンヌのアトリエの猫



マルシェで






イチゴ、ヌガー
サンソヴール大聖堂、サントヴィクトワール山



エクサンプロヴァンスの夕食デザート
パイナップルのカルパッチョ・・・薄切りとレモンシャーベット
食べられるホオズキ、フランスで食べられるとは・・。


10日 

エクサンプロヴァンスからヴェルドン渓谷を経てヴァンス、ニース方面へ


美味しかった昼食のトマトとズッキーニのタルトとデザートの果物



プロヴァンス セナンク修道院とラヴェンダーのポプリ

2010年04月25日 | 旅 
7日午後 ゴルドの北西2㎞のセナンク修道院へ。

7月になると周囲一面ラヴェンダーに囲まれるそう、この日は肌寒い雨模様で
花はまだなく、一層ひっそりしている。
ロマネスク建築のシトー派の修道院で シルヴァカーヌ、ル・トロネ
とともにプロヴァンスの三姉妹と呼ばれ、何れも人里離れた地にひっそり建っている。
 「ひっそり」といっても私たちのような外国からのツアーも多く夏には賑わう様子。



薔薇窓も、セピア色一色で、質素、今も6人のお坊さんが生活しているので
静かに見せて頂いた。

夏に沢山採れるラヴェンダーの花のポプリ材料を買った。
香りが高く旅の間スーツケースを開けるたびラヴェンダーの香りに癒される。

帰宅後 近所の布地屋さんで、プロヴァンスプリント「SOULEIADO」を
見付けて、袋を縫い修道院のラヴェンダーでポプリを作る。



帰ると、わが家の庭に咲いていた花など
ライラック、花水木、牡丹、エビネ


プロヴァンスというのは、
フランスの南東地方あたりの昔の呼び名らしい






南仏プロヴァンスからリヴィエラへ レ・ボーとサン・レミ

2010年04月20日 | 旅 
5日 アムステルダム スキポール空港からマルセイユへ


6日 最初は岩山のの小さな村 レ・ボー
岩山の上からはセザンヌの描いたサントヴィクトワール山も遠く望める



羊飼いの集うサン・ヴァンサン教会近くで


サン・レミのゴッホの入院していた修道院のロマネスク様式の回廊
ゴッホが部屋から見ていた糸杉やオリーヴの風景
ゴッホの道の道標






サン・レミの町のお菓子屋さん
AU PETIT DUC
せっかく見付けたのにお昼休みで買えなかった




大阪へ 関ヶ原辺りは雪

2010年02月08日 | 旅 
富士川鉄橋から富士山
関ヶ原辺りは雪



6日、母をホームに訪ねる カレーのいい香りで、昼食中 母は早々と食べ終えて
一緒に居室へ行き、お土産のチョコを食べたり柚子茶も美味しいねと喜んで飲んでくれた。


7日は一人で、昼食後尋ね、イチゴ大福とレモンテイーを二人で楽しんだ。
茅ヶ崎の息子と孫にテレビ電話をして話した。息子の顔を見ると「建ちゃん!」と
すぐに解って「文明の利器やねー」と感心している。こうちゃんも、名前は覚えて
可愛いねーと手を振っている。
 「建ちゃんは、その窓の前の病院で、産まれたんよ」と、言ってみる。
 「そうやったね」

コンサートのプログラムを見て、歌の翼に、早春賦 いい曲よねー。
向き合って話していると昔と変わらないように錯覚して一緒に暮らせそうな気がする。

実家から弟が毎日のように通ってくれているから安心しよう。

6日 去年見付けた安くてお気に入りホテル近くの
食堂の洋定食は、盛りだくさんで満足。


7日 朝食もホテル近くの喫茶店のモーニングサービス
雪がちらつく朝 新聞を読みタバコをふかし珈琲をすする人々で満席
珈琲もたっぷりで熱く、トーストも家よりどこかひと味違っておいしい。



7日 高台のホームからJR駅まで歩く

小洒落た珈琲店と看板番犬


御影高杉の支店のビッグ!ケーキ
この日は、見るだけ 今度こそ食べてみよう!


7日朝は、お墓参り 

阪急電車塚口駅からお寺へ
かすみ草やスターチスとデンファレを供えた。
弟たちがお正月に南天と家のラベンダーを供えていたのが
まだ綺麗なので一緒にして飾った。寒風が吹き荒れて花は飛びそう!





7日 夕食?は義姉ziと、
西梅田のリッツカールトンのアフターヌーンテイー体験
のんびり歩いているうち昼食抜きで、空腹にもかかわらず
それぞれが美味しすぎ豪華すぎてもったいないほど。
 スコーンだけとか、チョコレートケーキだけとか、4回くらいに分けて食べたかった。

その後新幹線で、さらに雪の積もる関ヶ原も無事通過 23時頃帰宅。