メダカの赤ちゃんヤモリの赤ちゃんカラスウリのはな

小さな発見の喜びを共有したい。
小さな喜びを積み重ねて
アンチエイジング!

マイ田んぼ

2007年06月28日 | 植物 花
友達に5本だけ分けて貰った稲の苗を
深めのとろ箱に植える。
すでに、泥と肥料を入れたものをそっと移して
水を張ると、浮いてしまいこんな姿に。

その後、成長し今はしっかり真っ直ぐに伸びている。
ボウフラも育ち始めたため、メダカの卵の付いたホテイアオイを浮かせる。まもなく、ボウフラと同じくらいのコメダカが、スイスイ泳ぐのを確認。

小さくても、ボウフラを食べるのか心配だけど。良い仕事を期待してます。


今年は消えるかと心配した銀盃草も、
見守って!無事2輪の花を付けました。


半夏生も、陽のあたるところのものは、爽やかに白く化粧し、
赤いベルガモットも咲き始めました。

至福の時間

2007年06月22日 | musique

オーケストラと同じ舞台で楽器を演奏する・・・夢が叶って 5度目のコンサートです。ロフェリーのコンサートはいつも紫陽花の咲く頃です。

6月17日 中野ZEROホール
チケットは完売、ホールは親戚や友達でほぼ満席です。

アイネクライネ(1~4)、ピーターと狼 は緊張でぴりぴり状態で無事終わる。
休憩後 日曜はダメよ ダッタン人の踊り カンタータは 安心感から 音にも余裕があるようでした。
華やかなゲストを 芭蕉布のイントロで迎える頃は、その話術と雰囲気に包み込まれるようにゆったり楽しんでいました。後ろの楽器群は恐れ多くもプロです。私の席はティンパニーのすぐ前でかっこよくずっしりと響いてきます。プロのフルートの伸びるような響きやトランペット、ホルン、ファゴット・・・も美しく響いてきます。

アンコールの「今日の日はさようなら」では会場全体が一つになって歌っていま
す。

「今できないなら、もう上手に霞んで
飛び出さないでカスミッシモで!!」

あるところは上手に霞み、あるところは思いっきり楽しく吹きました。
怪快老先生に感謝、みんなに感謝です。
燃え尽きました

相模原公園の菖蒲池ランドマーク

2007年06月20日 | 風景 春夏秋冬
紫陽花をみて、次に菖蒲池も見たいときは、このランドマークを探してその方向へと歩きます。これを見上げる地点から右へと入ると菖蒲池です。
 残念ながら今年は蕾も少なく、その上一番奥にあった池は半分リコリス畑に変わっていました。秋に見に来てくださいということで、植え込み手入れ中でした。

 この巨大な円筒は一体何か?かれこれ30年!見ているのに調べてませんが。菖蒲池の方向は蔦に覆われてます。

 池全体を見下ろす絶景?ポイントのど真ん中に、スピーカーが景色を二分するように立っている



今年のメダカ

2007年06月12日 | 生き物 ご近所犬,ネコ
最初は、10匹だったメダカ。
年々増え続け 梅鉢、タライ、アルミボール
ピータン壺風鉢、最初に買ったメダカ鉢と5カ所に
約30匹居るようです。
 鉢底の砂を研ぎ、産み付けてある卵を少し残しつつ掃除。
すっかりきれいになって、3鉢にまとめました。
 ホテイ草を、入れました。
めだかの赤ちゃん用に2鉢は待機中です。




古仕切弁 と 気になるおじさん達  

2007年06月05日 | 不思議、おもしろいもの
何度も通っているのに今日まで見えなかったもの
ここは、相模原のわが家から南町田への遊歩道、水道道路です。
この場所にすっかり落ち着いて、美しいです。



このおじさん風の石像は、いつも見ていました。春には、紅梅と白梅が足下に咲いていたのに、写真を撮ろうと思うと道を間違えて逢えなかったり・・・。
 おじさん達はこの石像屋さんにずーっと居ます。もう苔も付いて。すぐ後ろにはたくさんの洗濯物が干され 庶民的で居心地いいのか・・・。
 他の石像達は 出来たてのようで、売れては入れ替わっているようです。
右のおじさんの目も和んでいるような?(これは、石の模様?)

この石像は韓国 済洲島の守り神 「石のお爺さん トルハルバン」だそうです。


 

荒れ地に薔薇

2007年06月04日 | 植物 花
薔薇は繊細で育るのが難しい花と思っていました。
今朝見た薔薇は そこにあった建物が壊されて空き地になってから、(私の怪しい記憶では)かれこれ10年?すっかり荒れ地になったところにたくましく枝を八方に延ばし可憐な花をたくさん付けていました。
 薔薇はもともとは丈夫な花?そういえば野薔薇は雑草に負けず伸びて咲いています。






その他いろいろ

桑の実が熟していました。


紅葉のように葉が赤いゲンノショウコ

子供の頃 ヘビイチゴと言っていた 野いちご?