メダカの赤ちゃんヤモリの赤ちゃんカラスウリのはな

小さな発見の喜びを共有したい。
小さな喜びを積み重ねて
アンチエイジング!

美しい音を聴く 

2015年09月06日 | musique
86歳のフルーティスト Monsieurグラーフの、フルートを聴きに新百合ヶ丘の
ゆりホールへ
 グラーフによるモーツアルトを聴いてから、一度ライブで聴いてみたかった
言葉では言い表せない素晴らしさ

まったく年齢を感じられない
フルートを奏でる姿と音が一つになる・・・





瀬戸屋敷 蔵音楽会 

2011年10月29日 | musique
天高く 秋晴れ 足柄辺りを訪れるには最高の季節
気楽に駅に着いたものの、開成町からバス便はなく瀬戸屋敷までテクテク 
楽しく歩いて・・・目的のフルート演奏に遅れてしまい・・・

富士山が見え、柿がなる、ミゾソバが用水路を飾る






やっと瀬戸屋敷にたどり着いて 蔵音楽会場へ




オカリナは今まで聴いたことのない美しいハーモニーとリズミカルな演奏
チロルの音楽、ロマンチックなギターの音色に、格調高いフルートアンサンブル
気分良く 帰路はあじさいの里を抜けて松田町へ



秋の夕空SW





鹿教湯温泉 笛の旅

2011年10月07日 | musique
今年で二度目の笛合宿は、秋の信州一泊
二週間後に控えたコンサートに向けて真夜中まで練習

寸暇を惜しんで練習するのは達人です






早朝の散歩で近くの内村川にかかる小さな橋を歩く
ほんのり色付き始めた もみじや、赤い実をたくさん付けた イチイなど

屋根の付いた五台橋


紅葉橋と万年橋はつり橋





 信州 鹿教湯温泉へ笛旅

2010年07月08日 | musique
暑さも本番となりリースを作り替えた


夏の花 カンナ咲く



7/4 信州へ   
甲斐の猿橋に立ち寄る
三大奇矯の一つで、木組の橋脚が珍しい






橋から桂川を見下ろす


笛の達人たちは、珈琲や焼き物の達人でもあり・・・

コロンビア・クレオパトラ、
プレミアム・ショコラ
インドネシア・トラジャなどという上等の珈琲をご馳走になる

蒸らし、そして注ぐ




宿のロビーのオーディオ機器


真夜中までホールで練習三昧!

温泉、食事、珈琲、フルートなんとも贅沢な2日間でした

7/5 朝練習
帰りは霧ヶ峰に立ち寄り
ちらほら咲き始めるニッコウキスゲと咲き残ったレンゲツツジと
高原牛乳のソフトクリームも味わい・・・暑い雨雲を上手くくぐり抜けながら戻る













 

笛の修理屋さんへ

2010年05月19日 | musique
4月のはじめから修理屋さんに預けていたフルートが
やっと戻ってきた。



友達の古い大切な楽器を借りて約一ヶ月少し慣れてきた。
でも自分の楽器は吹きやすく、ほっとする。
買って以来、初めてのオーバーホールで
銀色に輝いて音もよりよく鳴る、響くようになった

相原駅から修理屋さんへ


筍が竹になって・・


八王子方面へのトンネルを左に見て
乗馬クラブを通り過ぎて





 

古い楽譜が音になる

2010年04月30日 | musique


去年実家から持ち帰った父の楽譜

ziの従弟I氏が京都の男声合唱団に所属しているとのことで
「こんなものがありますが・・・」と見てもらった事が縁となり
今年その中の譜面が数十年ぶりに息を吹き返し音になることになった。
110年前のハーモニーとはどのような響きなのか。

まずはエール大学 ウイッフェンプーフ合唱団の京都公演の中でI氏の所属する
京都男声合唱団によって古き良き時代の米国音楽として披露される。







もうすぐ聖夜の音楽会

2008年12月13日 | musique
10月頃に地元のコーヒー店を貸りてのコンサート(おさらい会)を決めた。
 全員でのアンサンブル、デュエット、トリオ、カルテット・・・盛りだくさんに演目を決める。
猛練習した人、忙しくて出来なかった人それぞれに準備してきた。
使い慣れたソフトを駆使しパンフ、ポスター、チケットを作った。

明日はカスミッシモ(ピアニッシモよりもっと、霞むほど小さくという意味)
ではなく思い切って音を出そう。
身内限定の観客なのだから、やり直しOKです。
 

至福の時間

2007年06月22日 | musique

オーケストラと同じ舞台で楽器を演奏する・・・夢が叶って 5度目のコンサートです。ロフェリーのコンサートはいつも紫陽花の咲く頃です。

6月17日 中野ZEROホール
チケットは完売、ホールは親戚や友達でほぼ満席です。

アイネクライネ(1~4)、ピーターと狼 は緊張でぴりぴり状態で無事終わる。
休憩後 日曜はダメよ ダッタン人の踊り カンタータは 安心感から 音にも余裕があるようでした。
華やかなゲストを 芭蕉布のイントロで迎える頃は、その話術と雰囲気に包み込まれるようにゆったり楽しんでいました。後ろの楽器群は恐れ多くもプロです。私の席はティンパニーのすぐ前でかっこよくずっしりと響いてきます。プロのフルートの伸びるような響きやトランペット、ホルン、ファゴット・・・も美しく響いてきます。

アンコールの「今日の日はさようなら」では会場全体が一つになって歌っていま
す。

「今できないなら、もう上手に霞んで
飛び出さないでカスミッシモで!!」

あるところは上手に霞み、あるところは思いっきり楽しく吹きました。
怪快老先生に感謝、みんなに感謝です。
燃え尽きました

のだめカンタービレ& シエナウインドオーケストラ

2006年11月18日 | musique
最近話題の「のだめカンタービレ」の千秋真一のモデルと
いわれる金聖響指揮でシエナウインドオーケストラ
近くのグリーンホールへ来るということで、行って来ました。(11/15)
 楽器を持ってきてくださいと書いてあったのでフルート
を持参。
最後に「星条旗よ、永遠なれ」をみんなで演奏するのが恒例ということ。

 スターウオーズの、 ダースベーダーのテーマ、ヨーダのテーマ、メインテーマは、子供達が夢中になっていた頃を思い出しながら聴きました。
60人あまりの大編成で ダイナミックで若さ溢れる演奏で堪能しました。
せっかく楽器をもっていったけれど、譜面はなく皆さん暗譜してそうだし
気後れして座席に座ったまま楽しみました。舞台は満員です。

クラッシックは時には眠くなったりですが、この日は、パーカッションもかっこよく(マリンバ中心のマルチパーカショニスト)、サックスの柔らかい音のソロもすべて楽しみました。 
余韻の冷めない内に帰宅です。