メダカの赤ちゃんヤモリの赤ちゃんカラスウリのはな

小さな発見の喜びを共有したい。
小さな喜びを積み重ねて
アンチエイジング!

境川 お彼岸散歩

2007年09月28日 | 風景 春夏秋冬
24日 やっと秋を感じる風に ぶらり散歩に出る

黄金色の稲と彼岸花と栗
川では鴨がひなたぼっこ中



アオサギとカワセミ



あっち向いて、横向いて ずーっと居るのに写真は上手く撮れず。



ここは、川原の雀のお宿です。
賑やかに囀っているのにカメラを向けたら、
姿が見えなくなった。


帰り道

ながーい踏切待ちで・・・目の前の マルバルコウ(らしい)のオレンジ色の花。
ここは、車中からもよく眺めるところ、踏切から見ると別の場所のよう。


踏切近くのお宅の古風な出窓飾りなど






シェークスピア全集の中の一冊

2007年09月19日 | 古いもの 懐かしいもの
古い実家の藏のなかの本棚にあった全集の一冊です。
大きさは文庫本より少し縦が短い。



表紙の鮮やかな青色に白い細い線で描かれたシェークスピアの肖像。
 本を閉じて上から見ると厚みに金彩がほどこされ
青と金彩の古びても雅な調和が物語への期待感を募らせるというか・・・。
 この全集でハムレット、ロミオとジュリエットも読んだのですが、いつのまにか私の手元に一冊だけしか残っていません。全部とっておけばよかった。
 訳者は 坪内逍遙とあり 見かけ読みにくそうでも、さすがに引き込まれて読んだのを覚えています。この本は読んだのかどうか印象にないのです。

 今見ると挿絵もなかなかにエキゾティックで雰囲気があります。
挿絵画家については、どこにも書いてありません。




昭和10年 に70銭のところ予約して50銭で買ったのか?
父がよく、昔は一円あったら映画を見て食事しても余ったと話していた・・・ということは今なら一冊3000円から5000円くらい?高い!



大切にして、もう一度丁寧にゆっくりと読み直す日を楽しみに取っておきます。







お寺と夕焼け

2007年09月13日 | 風景 春夏秋冬
木漏れ日の森入り口に近いお寺です。
このあたりは、ごく最近まで「相模野っぱら」だったに違いありません。
バスの駅名が いの原、ろの原、はの原・・・ですから。
 お寺も少なく、ここもまだ10年そこそこの新しいお寺です。
この道は麦畑やトウモロコシ畑に続き、高校生や女子美大生の通学路で18時を過ぎると お巡りさんが警戒しています。

この日(12日)は空気が冷たく爽やかで夕焼けは秋めいて見えたのですが、調べてみると「夕焼け」は夏の季語でした



その後の夕焼け いの原の鶏小屋辺り



森では 冬仕度、秋仕事?
落ち葉を集めて来年の腐葉土を作るのでしょう・・・の始まり?
腐葉土の柵を外す作業中



翌日このように




9月3日(月) 富士山 精進湖 西湖 本栖湖

2007年09月11日 | 旅 
山の湖 西湖 

一艘のカヌー


二日目は平日で思いのほか晴れているので、
スバルラインで五合目まで行く。初めてです。


外国からの観光客が多く、山頂を目指す人、ご来光を見て下山してきた人で平日でも、大入り満員。



馬や馬車で、登山口から15分位のところまで揺られて行ける。乗りたかった馬さんに乗れるチャンスだけど、ここでは、自分の足で歩きたいので、見晴らしのよいところまで少し歩いて 河口湖をスケッチ。(ほとんど描けずあとで写真を見てなんとか仕上げた)

体力のある内に、山頂まで行ってみたいと思う。(富士山は今まで見る山と、決めていました。)
体力作りして・・・


五湖の中で、気に入ったのは西湖
山の中の静かな池のようです。

西湖ヴューのレストラン 「cafe lac]と、わかざぎのフライ






9月の避暑 富士五湖へ

2007年09月11日 | 旅 
9月2日(日) 河口湖 山中湖 ジョイパティオ
涼しいところへ行くのに
九月に入ると急に涼しくなる。

花の都公園




インパチェンス、ラヴェンダー、百日草など




山中湖も一巡り、子供達が合宿でよく行ったというアイスクリーム屋さんは、今も合宿中の学生たちで賑わっていた








パンを焼いた

2007年09月10日 | おいしい作品 おいしい!
雨模様ながら、ひんやり気持ちの良い風に、いい気分になって冷蔵庫を整理した。
相当古い、スーパーキングを(パン用強力粉)発見
ドライイーストも、古いけれど残っていたので
2~3年置きっぱなしのパン焼き機で、焼いてみた。

バターを入れ忘れ、バターを載せて熱々を食してみる。
外はバリバリ、中はふんわり、おいしい
 今年も夏やせもせず、胃の調子も早々と秋です。



台風一過  銀杏 どんぐり すすき

2007年09月07日 | 風景 春夏秋冬
思いのほかのすざましい雨台風でした。

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近くの病院の銀杏並木にて
「ちょっと早いかな」と言いながら、おじさんたちが拾ってました。

矢筈ススキの周りだけは秋の気配



こもれびの森の道は、くぬぎの枝や葉やさまざまのどんぐりで、覆われるほど
この団栗の実は大きく直径1.5~2糎もあります。種類は解りませんが。




調べたところによると、普通のどんぐりはコナラ、上の大きいドングリはクヌギのようです。(9/10)