昨日は秋分。
でも私たちは曜日だの祝日だのがあってないような日々。
秋分の日は昼夜時間が同じと思いがちだが,日本では
昼が夜よりもまだ約14分も長いとか。
天文学的な諸要因があるようで。
七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」。
春分の「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」と対。
確かに夕立と雷鳴・落雷は夏の風物詩で,秋とともに
このようなことも収束するよと言うことなのだろう。
でも北陸(あるいは北国・雪国)に住んだ経験のある人は
知っていると思うけど,冬の雷も半端じゃない。
雪雲が覆いだすと雷鳴が持続的に響き,夜になると落雷
ではなくて雲間で放電し合っているのがよくわかる。
だから,「雷乃収声」は雪のない地域の気象だよな。
さて,今日は午後からは留守番を口実にただただボーっと
窓から外を眺めていたような過ごし方。
相変わらずイソヒヨドリとメジロがバトルをしてた。
夕日も待ったけど面白い絵ではなかった。
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「いろいろ」
倒れていたキビも上方に立ち上がってきた
お隣の牛さんたち まだ耳タグ無し
茎の枯れたフォックスフェイスを玄関に