日射しがあればあったで,暑い,紫外線がとぐちが出るが,
この頃は太陽は何処? というような天気が続く。
今日も時折霧雨が舞っていた。
大地が湿気を帯びてくるとカタツムリが野菜,果樹,
庭木,草花にとどこにでもわんさか出没。
ナメクジはほとんど見ない。
雑草だけ食べるカタツムリが現れれば大歓迎なのだが。
雨が続くと名前不明のキノコがあちこちで出現 子キノコ
カタツムリはドラゴンフルーツも好き 時には穴も
アオムシ,ケムシ類も数多く発生する。
クチナシやグアバの樹にシャクトリムシの幼虫が擬態の
格好でよくこびりついている。
食害の葉 この近くにシャクトリムシがいるはず 大実グアバの花
カイガラムシも多い。
先日刈り込みしたテイキンザクラにはとても多かった。
一応削ぎ取ったり,殺虫剤をかけたり対処したが。
気温上昇とともにナスの葉にアブラムシ・ダニが大量に
つくようになって,1品種の葉がボロボロに。
そこでダメもとで枝の切り戻しをした。
ナスの切り戻しなどは愛知では夏の作業だったが・・・。
もう一品種の方もやや被害。
でも実はしっかり生っているので様子見。
食害はいろいろあるけど,害虫たちと”格闘”という程
でもなく,その日暮らし。
ナスの切り戻し ゴーヤはすでに食卓に 豊作
コウトウシラン 1鉢からだいぶ増えて株分けもした