和泉FOOTBALLACADEMY
U-15 U-14
アカデミーの活動に参加していただいてありがとうございます。
「これから、上手くなる選手」
選手の可能性と、今身につけてほしい技術、習慣を伝える場所にしたいと
思います。中学年代は、スピードやパワーで勝ててしまう年代です。ここで
勘違いしてしまい、ユース年代で行き詰まる選手をたくさん見てきました。
ガンバの遠藤選手や川崎Fの中村選手は、なぜ、長くプロとしてプレーできるのだろう。
考えてみてください。
スピードやパワーに自信がある選手は、プラスアルファーを身につけてほしい。
自分の武器を自分で身につけてほしいと思います。
U-15
「タネも仕掛けもありません」
手品師がいう言葉です。タネも仕掛けもあります。相手をだますために、
いくつもしかけをつくっています。そして、相手をだますのです。
サッカーに通じるところがたくさんあります。
考えてみてください。
Uー14
「相手がいません。相手が見えてません。」
サッカーは、相手を攻略するスポーツです。
相手の嫌なことをしないといけません。
じゃあどうやって、勝負する?
メッシは、ヘディングで競り合ってますか?
イニエスタは、いつもトップスピードで走ってますか?
ヨーイどんで走っても勝てません。でも、先に走りだせば勝てます。
サッカーにフライングはありません。
ボールは、転がってもしんどいとは言いません。
1人でだめなら、2人で勝負すればいいのです。
まず、技術。ボールを自由に扱えること。
ファーストタッチ、ボールのおきどころ。
見える、観えること。何m、何人、どこを
キック、何m、どんなボール、
自分で考え真剣に練習する。
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