かずっぺ♪のつぶやきブログ

生きてるだけで丸儲け♬

今日の給食

2006-10-16 08:51:41 | 今日の給食
白ごはん、牛乳、大根の味噌汁、鮭のレモン風味焼き、しじみ佃煮

今日は和食ですね。個人的に大好きな献立です。
子供には人気がないんでしょうけど、こんな献立が増えていってくれたらいいな。
今日の献立は2品とも手作りのようです。
娘は味噌汁に「スクール糸かまぼこ」と言うのが入っているため×。
大根を切らしていたので豆腐とわかめの味噌汁を持たせました。
味噌汁の「和風だしの素」
新しいセンターでは是非わざわざだしを取れ、まで言わないけど
「化学調味料無添加」にして欲しいですね。
化学調味料の常食は味覚障害を招く怖い添加物です。
子供の味覚は10歳までで決まると言われています。
「アミノ酸」の入った味が本当の味と覚えてしまうのは悲しいものがありますね。

そうそう、同じ埼玉県の入間市にこんな素敵なセンターがあるのを
見つけてしまいました。
8000食作っていて、本上のセンターとほぼ変わらないのですが
「だしは手作り」「小魚などは酸化防止剤を使用しない」「ウィンナーなどは
発色剤、保存料などを使用していないものを使う」
これが基本となっています。なんて素晴らしい!
しかも給食費は本上とほぼ変わらない。
やろうと思えばできるんじゃないですか!
これって今のセンターが老朽化がどうのって問題じゃないですよね?
すぐに取り入れようと思えばできる問題じゃありませんか?
「やってあげよう」その気持ちがないんですね。
基本はそこにあると思います。
そんな人たちが作る給食、新しいセンターが出来たとしても
何が変わるのかな・・・

埼玉県入間市の給食センターです
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2 コメント

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本上の給食センター (pochi)
2007-08-20 05:37:34
センター方式は基本的に嫌悪感がありました。なぜって、センターから給仕するタイミングから考えるとかなり早い時刻にセンターを出るのでどうしても給食が冷たくなるし、食中毒の可能性も高くなる。そのリスクが高くなると添加物を入れると楽になるって思想が生まれる。

本庄の吉田市長がセンター式だから出来る地産地消があると話していることを人づてに聞きました。
例えば、少量の収穫の畑からのお野菜だと本上の全体出荷量に足りないと出荷できないルールがあるけれどセンター式なら少しづつでも荷受して出来ると言っている。
これはやりようで、この場合センターにかなりの負担がかかる。=人件費がかさむ。
草加市は各学校で給食を出しているが各校の栄養士の技量や設備の問題を抱えながらも運営しているらしい。地元のお野菜を食べている幸せな生徒達。
でも、そのかげで納入する八百屋さんや各校の栄養士のご苦労もある。
要はそこにいる人達次第なので、地元納入業者の仕組み、栄養士さんの育成も含めた食育プログラムが必要な時代かと思います。

そういう意味で吉田市長と会って話したい。
返信する
ありがとうございます (かずっぺ)
2007-09-10 08:59:11
食のこと、給食のことに関心がある人ってきっと沢山いると思います。
少し回りに目を向けると素晴らしい給食を食べている子供たちがたくさんいて、羨ましくなります。

是非是非お力を貸してください。
同じような思いの方がいるというだけで、心強くなります。
ありがとうございました。
返信する

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