エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

フィアット500アーシング施工(35,000km)

2020-03-11 | くるま
 フィアット500のボンネット開けてアーシングをしました。
まずは、バッテリーのマイナス側とシリンダーヘッドの
どこと繋ぐか見ます。

 最初に気づくのは、エンジンカバーと思っていたのが
エアークリーナーボックスです。勿論、エンジンカバーの役割も
していますが、コレではプラグが簡単に交換出来ないじゃん!。
イグニッションコイルも変えれない・・・。
しかも、外すにはイロイロとパイプのジョイントも外さないと
いけないし、厄介だなぁ~。
そういえば、1998年に買ったVW POLOもシリンダーヘッドの
上にエアークリーナーボックスがあったけど、アレの方が
簡単に外れた覚えがある。
サービス性なんぞ、考えていない車だなと・・・。
だから、イタリア車は面白いとも思えるって、変人かな(笑)

 アーシングの場所が決まったら、紐で配線するラインと長さを
決めて線をカットし、アースラグを圧着する。振動や熱に耐えうる
アース線に仕上げる。

 バッテリーのマイナス側とシリンダーヘッドをネジ止めする。
ついでに、フェールエンハンサーも取付け、インシュロックタイで
線、部品を固定する。

 エンジン音が低くなり、走り出すとアクセルの付きが良くなり
ECOモードのノッキングが少なくなる。

 だが・・・。(ココから先の方が大問題です。)
カーステレオのACC対策は、偶然、アイドリングストップを解除
していたということが判明した。
何故かと言うと、アースをしっかり取ったのでECUやその他のBUS
のノイズが減って、正常に動作スルようになった。
カーステレオのACC対策は、ノイズを誘発させて、偶然アイドリング
ストップを解除していたという結論になった。
昨日、変だなと思っていた事が解って頭がスッキリしました。
ということで、昨晩付けたACC対策は撤去して
オフディレイを付ける事にしました。
CAN-BUSには、そのような事があると聞いたが、早速、きましたね(笑)

カングーとのお別れ(涙)

2020-03-11 | くるま
 約2年前、我が家に来たルノー・カングーですが
今日がお別れの日です。


 18万kmも走った車だから廃車にしようと思ったが、
フランス車のサイトで拾っていただける方がいたので
譲りました。
1/1のおもちゃとしていろいろと弄らせていただき、
楽しませていただきました。
また、孫にもお気に入りとなり、あちこち行きました。
経済的に余裕があれば持っていたい1台ですが
残念ながら、岡山県に嫁ぎます。

 この車は、2004年に静岡県の掛川市で初年登録され
その後、奈良県→三重県→私のところ(静岡県に戻り)
多分、岡山県で生涯を閉じると想像しています。
岡山県では、農産物の輸送するそうですが、
キッと本来の姿に戻って活躍してくれるでしょうね♪。