花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

川治ダム

2021-08-22 13:44:39 | お出かけ

6日 上三依水生植物園の帰りに川治ダムに寄ってみました。

   ダム湖が見えてきました!  水の色が青くとても綺麗です♡♡

 幾重にも重なる山並みも良いですね!

 川治ダムの事務所でダムカードを頂いてきました。

そして資料館のある所に

下を見ると深くて吸い込まれそう:;(∩´﹏`∩);:

         今日はほんのちょっとだけ水が見えます。

↓写真はお借りしてたもので放水の時の写真

 ダム資料館

  資料館のすぐ先にはトンネル

     ここに来るには幾つものトンネルがあります。

 ダムの風景も良いものですね!

        他のダムにも出かけて見たいと思いました!!

 

  川治ダムは利根川総合開発の一環として鬼怒川に計画されたダムです。

  1970年(S45年)に工事が始まり1983年(S58年)に完成しました。

  アーチ式コンクリートダムでこの形式は国内で第4位の高さを誇ります。

  川治ダムは1973年(S48年)に施工され水源地域対策特別諸置法の適用を

  受けた全国で第一号のダムです。

  栃木県を代表するアーチ式ダムで放水時にはまるで滝の様な高さと轟音を

  響かせながら流れ落ちる水に圧倒されます。

  ダム好きにはたまらない資料館も無料で見学可能です。

  資料館の一階ではダムカレーが食べられます。

  川治ダム管理支所営業時間 8:30~17:15まで

 

 

 

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上三依水生植物園の花Ⅱ

2021-08-21 14:44:21 | お出かけ

6日 上三依水生植物園の花

 

 

 

 まだ蕾?

 

    レンガショウマの花は6日時点では2輪だけ咲いていました。

  シキンカラマツ 小さな草丈の花を2本見つけました♡大好きな花でアップ😊

  キリンソウの花殻にトンボ!

 オミナエシ

 

 園の中に神社が祀ってある事は知らず今回初めて知りました。

    熊野堂神社とありました。

   大きなイチョウの木です!!葉がいつも見るイチョウの葉よりも

     一回り小さい気がしましたが高い所で写しきれませんでした。

          若緑色で日に映えて綺麗でした❢

 上三依水生植物園は今回が一番色々な花が咲いていて見応えがありました。

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上三依水生植物園の花

2021-08-20 14:31:42 | お出かけ

6日 上三依水生植物園の花 色々

  ヘメロカリス

  

  ウバユリ

 キツネノカミソリ

 ノカンゾウ

 

 シモツケソウ

  ハマナスの実

  ホタルブクロ

  ヒオウギ

  キキョウの花色々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クサキョウチクトウ(草夾竹桃)

2021-08-19 14:03:51 | 花の名前

6日 上三依水生植物園 クサキョウチクトウ

 

   珍しい花ではありませんが花色が色々あって見頃で綺麗でした♡‼

 

クサキョウチクトウ(草夾竹桃)

学名:Phlox paniculata

科名/属名:ハナショウブ科 クサキョウチクトウ属

別名:オイランソウ(花魁草) 宿根フロックス  

原産地:北アメリカ   草丈:60~120cm 開花期:6~9月

高さ60~120cmになる多年草で茎は直立する。

葉は十字対生するか3輪生する単葉で長さ7~13cmの被針形全縁です。

茎先に円錐型の花序をだし径2.5cm程の花を多数付けます。

花冠は5裂で平らに開きます。

花色は野生種では白~淡紫色ですが園芸品種では多彩な花色があります。

名前の由来は花がキョウチクトウに似ているので付けられた。

オイランソウと言う別名は花の香りが花魁の塗る白粉に似ているからだそうです。

 

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ハナツリフネソウ(花釣船草)

2021-08-18 14:26:45 | お出かけ

6日 上三依植物園 ハナツリフネソウ(花釣船草)

学名:lmpatiens  balfourii

科名/属名:ツリフネソウ科 ツリフネソウ属(ホウセンカ属)

別名:ゲンペイツリフネソウ(源平釣船草)

分布:日本 中国 朝鮮半島 東アジアなど (西ヒマラヤ原産)

花期:7~9月 草丈:50~80cm 

   

北海道から九州のやや湿った所に多い。

高さ50~80cm 茎はやや赤みを帯び節が膨らむ。

葉は互生し長さ5~13cm幅2~6cm菱状楕円形で細かい鋸歯がある。

花序は葉腋から斜上し紅紫色の花を数個付ける。

花序の茎には紅紫色の突起がある。

花は長さ3~4cmで花弁が3個萼片が3個からなる。

萼片も紅紫色で花弁の様に見え下の1個は大きく袋状になり

その先端は細長い距になってクルリと巻く。この距の部分に蜜がたまる。

花弁は下の2個が大きく黄色の斑点がある。

雄蕊は5個で花糸は短く葯が合着して雌蕊を包み込む。

果実は肉質のさく果 長さⅠ~2cm 熟すとちょっとした刺激で果皮が

5片に弾けてクルクルと巻き種を弾き飛ばす。

 

1998年に札幌市で確認され冷涼な地域に帰化しています。

名前の由来は花の様子を吊り下げられた帆掛け船に見立て

この名が付いたとされます。

     

                           松江の花図鑑より

 

 

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