1月3日(金)
今年も一日はニューイヤー駅伝 二日三日は大学駅伝と
駅伝三昧?でしたが青山学院優勝を見てから静かで暖かかったので
出かけました
岩宿の里駐車場近く
稲荷山の登り口の所にあるツノハシバミ(角榛)を見に
葉はすっかりなくなりましたが色は黄色をおびた赤茶色の
雄花がたくさん付いていました


去年の実がまだ上の方に付いてます
実は10月頃には熟し食べられると言う事です
実と雄花の付いた状態を見たのは初めてでした ( ..)φメモメモ


ビワの花
ここに枇杷の木があるのを初めて知りました

カマキリのタマゴ?でしょうか。。。結構高い所に付いています⁉

足元には
日本水仙が今年はまばらではありますが咲いていました



ヤブラン(藪蘭)
ユリ科 ヤブラン属 常緑性多年草
藪に咲く蘭の様な葉を持つことからヤブランと命名された
古名はやますげ(山菅)と言いその名は万葉集にもあり
古くから日本人に親しまれていたようです
※最近ではサマームスカリやリリオペなど横文字で売られている事もあると

サザンカ(山茶花)
ツバキ科 ツバキ属 常緑広葉樹
別名ではオキナワサザンカとも呼ばれる
童謡「焚火」の歌詞に登場する事でもよく知らせている
ウキペディアより


岩宿の里に咲く花 2025.1.3
今日から寒の入りですね。
剪定を致します。
花芽茶や、それのエキス等、生葉を切って乾燥させ茶葉にします。
この時期の薬効は特に優れています。
詳しくは、拙ブログにて。
カマキリが卵を産み付けているのを見ました
こんな高い所にとびっくりでした
ビワは今頃に花が咲くのですね
手に取れるほど近くで花を見たのは初めてでした
昔祖父の家にもあった事を懐かしく思い出します