6月7日
ヒメサユリ
入り口を入ってすぐの所にヒメサユリの花が咲いていました♡♡
タイツリソウもチラホラ♪ ♪
ここにもヒメサユリ
沢山咲いています(*'▽')
こんな感じで咲いています♡
ヒメサユリ(姫小百合)
学名:Lilium rubellum 科名/属名:ユリ科 ユリ属
関西には分布せず関東以北に咲く
和名:オトメユリ(乙女百合)ヒメサユリ(姫小百合・姫小百合)
※ オトメユリ(乙女百合)
ユリ科ユリ属の植物の一つ。別名:ヒメサユリ(姫小百合・姫早百合)
自生している地域では「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で
知られる場合が多い。 ウィキペディアより
少し薄い色から濃い色までありますが
久しぶり(3年ぶり)に見た花は 背丈も花も小ぶりでした。
でも 優しい色合いで可愛い花でした❢!
次回も上三依水生植物園から
ヒメサユリとの違い
ササユリ(笹百合)
学名:Lilium japonicum 日本固有種 科名/属名:ユリ科ユリ属
〇ササユリは花被片の先に反転する。
〇花はヒメサユリよりも一回り大きい。
〇ヒメサユリの葯はミカン色だがササユリは赤褐色になる。
〇ササユリは日本特有のユリで中部地方から九州にかけて分布する。
笹百合は、茎が少し高いように思えますから。
それにしても、見事ですね。
こちらの住いでも、自然保護センターで大切にしています。
笹がないと育たないので、土壌の管理は難しいでしょうね。
素晴らしい自然の宝庫を、人間が踏みにじらぬように祈ります。
1枝に何輪もの花が咲くのですネ。
泥の跳ね返りや温度調整のためにスギナをわざと除草しないのですネ。
スギナは美しい若草色をしていますから、姫小百合の綺麗な花色を引き立たせる役割も果たしていますネ。
姫小百合と笹百合の違いは笹百合の方が姫小百合よりも一回り大きいとか
姫小百合の葯はミカン色で笹百合の葯が赤褐色になるとかの違いがあるそうですが
どちらも優しい色合いが良いですね❢
珍しい花が盗掘に遭っていると聞くたびにそこで咲かせてあげてと思います。
今回はタイミングよく綺麗に咲いている花を見る事が出来ました。
本当にスギナの緑の中での可憐な姫小百合の花姿が引き立っていましたね。
可愛い花が沢山咲いていて 雨の中を行った甲斐がありました。