ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

東北地方太平洋沖地震から

2011-03-14 10:43:41 | 思ったこと
おはようございます。

輪番停電第1グループの朝の停電が中止となり、パソコン使えてるゆゆです。

でも、もちろん省エネ節電モード。
お外は温かいし、暖はゆたんぽ的なモノと、お布団でとってます。
少しでも募金ならぬ、募電になれば・・・という自己満足から。


お店の再開の目処が立ってないので、しばらくバリスタ業は休業。
こんな風に時間が与えられた時こそ、本業の執筆タイムです。


今回の大地震では、ひとそれぞれに感じること・思うことがあると思います。
それをなるべくライブ(生)なうちに、書き残しておくのも大事だと思う。

節電もあり、パソコンよりもモバイルからTwitterをすることが多かったですが、
地震発生4日目。そろそろ文章にしたい。
今日はパソコン解禁です。



いろいろ書きたい事はあるのですが。

今回の大地震で一番感じたのは、「あたりまえのありがたさ」ですね。


毎日あたりまえに、変わらぬ毎日がやってくること。

毎日あたりまえに、家族に会えること。

毎日あたりまえに、大好きな人と連絡が取れること。

毎日あたりまえに、ご飯が食べられること。

毎日あたりまえに、衛生的な生活(お風呂、トイレ)が送れること。

毎日あたりまえに、温かいお布団で眠れること。

毎日あたりまえに、1人でもお外を歩けること。

毎日あたりまえに、電車を利用できたこと。

毎日あたりまえに、働けること。

毎日あたりまえに、こうして世界と繋がれること。

毎日あたりまえに、安心していられたこと。



全て全て、感謝できることにばかり、囲まれていたんですね。

失って、初めて気付けるんですよね。


地震が発生したとき、都内のカフェに1人きりでした。
お出かけした先で、1人でお茶して、大好きな日記を書いてたんです。

書ききってそろそろ帰路に・・・と思ったところで、地震。
周りは悲鳴と、おびえる人々と子供でいっぱい。

それでも自分は、意外と冷静だったと思う。
メールも通話もできないのでメールでやりとりし、
近くにお勤めのさんに保護してもらった。

でもやっぱり心細かったし、家族や身近な人達のことが心配になりました。
でもさんのお陰で1人じゃなかったから、お家に帰れなくなった不安な夜も無事に越せました。


「気付き」「返流」「原点回帰」そんな時代なんだとつくづく思う。

気付ける機会をもらえたこと、それもありがたいことだと思います。


そんな今だからこそ、近くにいてくれる人・身近に出会える人たちに改めて感謝したいし、
あったかい言葉をかけたり、なるべく笑顔を見せよぅと思います。


まずは身近なところから。

まずは十分に自分のことケアしつつ、できることやってこ

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