TOMBOのめがね

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究極の天下り

2009年08月28日 | Weblog
昨日からセミの声がぱったりと聞こえなくなりました。毎年ですがある日突然まったく聞こえなくなります。
この不況の中で派遣や派遣切りが問題になっていますが、そもそも発端は財界の強い要望によって製造業まで派遣を認めるということに端を発しています。安い労働力、不況の時の安全弁であることは明白です。これを推進、礼讃したのが小泉・竹中です。その竹中平蔵氏がなんと人材派遣大手パソナに会長として就職するそうです。これぞ究極の天下りですね。

  


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2 コメント

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Unknown (元 銀行員)
2009-08-28 10:50:01
竹中氏は、顔はにこやかに、弁舌さわやかに語りますが、経済論文もあまりなく、学者ぶってますが、アメリカの手先ですよね。
日本の不況時、銀行に、債権回収をさせ、(ハードランニング)税金で国有化させた、企業をハゲタカに安く売り渡した、罪悪人です。
小泉も責任とれ。
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Unknown (tombo)
2009-08-28 13:00:43
元 銀行員様>あの系列の”学者”というのはどうしようもないですね。グローバリぜイションのなのもとのアメリカ一辺倒、小さな政府の名の下の弱肉強食、格差の拡大。取り返しのつかない5年間でした。
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