午前10時の映画祭、今はチャップリンの「独裁者」上映中です。DVDでは今一つ迫力がないので観に行ってきました。
18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒チャーリーは飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケルの天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中。そんな折、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人ハンナに及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始。反逆罪の罪で捕らえられるが親衛隊の服を奪って逃走。そこであの有名な演説です。
チャーリーがもちろん主人公ですが独裁者の孤独、裸の大様ぶりも見事に描き出していて、何度みても最後は涙が出てきます。それに昔の映画はThe Endですぐ終わるのがいいですね。延々とエンドロールが続くと感動も薄れます
18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒チャーリーは飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケルの天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中。そんな折、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人ハンナに及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始。反逆罪の罪で捕らえられるが親衛隊の服を奪って逃走。そこであの有名な演説です。
チャーリーがもちろん主人公ですが独裁者の孤独、裸の大様ぶりも見事に描き出していて、何度みても最後は涙が出てきます。それに昔の映画はThe Endですぐ終わるのがいいですね。延々とエンドロールが続くと感動も薄れます