~旅とアート~

世界の秘境巡りの旅行記と絶景写真。
各国料理レストランの食べ歩きレポートや旅行情報など写真満載で発信。

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また、旅行情報サイトTravel.jpの「たびねす」でナビゲーターとして記事の寄稿もしているのでご覧ください。

関連リンク 引き続きよろしくおねがいします!

長野北志賀高原よませ温泉旅行記#04-そば処 小菅亭でランチ

2013-05-12 18:25:57 | 国内旅行記
↓そば処 小菅亭(長野)



旅行期間:2013年5月1日~5月3日

2日目

史料館を出てそばの庭園の中を通っていくと、いきなり牛の親子の像が現れました。
なぜこんなところに?と立札を見ると、森永乳業から寄贈されたもので、
名前をお母さんの方が「善子さん」、子供の方が「光子さん」、
落としどころは、二つ合わせて「牛にひかれて善光寺」ということでしょうか。
今回の旅行の中で一番笑ってしまいました。




そろそろお腹が空いたので、昼食にします。
長野駅前でバスに乗るとき、ひとりのおばあちゃんから蕎麦屋のチラシをもらったので、
そこへ行ってみることに。
チラシを見ると「そば処 小菅亭」といい、明治28年創業の老舗らしい。

雰囲気のある路地を歩いていくとお寺のようなユースホステルを発見。
こういうところに泊まってみるのも面白いかも。




参道から少し離れた場所にお店はありました。
店内に入ると奥に長細い造りで、昔ながらの雰囲気がいい感じ。
お客さんもいっぱいで、人気のお店のようです。




私はきのこ天もりそば、友人は天ぷらそばを注文。
少しして見た目も美味しそうなおそばがやってきました。
麺は細くこしもしっかり。
天婦羅もサクサクでうまい!
チラシをもらわなかったら来ることもなかったと思うのでおばあちゃんに感謝です。






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ラダック旅行記完成

2013-05-11 13:38:33 | 旅行
↓ラマユル(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


このブログで連載してきたインド(ラダック)旅行記の全てを私のサイトにまとめました。
 →こちら

現地でガイドをしてくれたラダックの高僧パルダンさんの説明をICレコーダーに録音し、
それを書き起こして作成しました。
お陰で、チベット仏教についてかなり専門的で詳しい内容となっています。


パルダンさん


ラダックの始まりからこれまでの歴史、曼荼羅の見方、壁画の意味など、
ラダックとチベット仏教についてたくさんのことを知れると思います。

掲載した写真もまさかの1000枚越えで、
ラダックの壮大な風景から、素晴らしい壁画、地元の食事など、
さまざまな現地の様子をご覧いただけます。

読むのにかなり時間がかかると思いますが、興味のある方はぜひどうぞ。

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長野北志賀高原よませ温泉旅行記#03-国宝善光寺本堂の御本尊と史料館の砂曼荼羅

2013-05-10 20:27:22 | 国内旅行記
↓善光寺史料館(長野)



旅行期間:2013年5月1日~5月3日

2日目

友人が「極楽の錠前」を見つけられなかったと言って再チャレンジして帰ってきたあと、
お寺のお坊さんが、これからちょうど12時のお参りが始まり、
その時(と朝など限られたとき)しか見られない、
御本尊の一光三尊阿弥陀如来が拝めるとのことでしばし待つことにしました。

この法要は、御本尊が安置されている瑠璃壇に懸かるお戸帳が上げられ、
御本尊を安置する宮殿(くうでん)を見ることができるというものです。

12時になり、3人の僧侶によるお参りが始まりました。
低い読経が耳に心地よい。
すると内陣奥のお戸帳が捲くられ金色に輝く宮殿がお目見え。
残念ながら私のいたところからご本尊の姿はよく見えなかったのですが、
とてもありがたいときに居合わすことができてよかったです。

お参りを終えて本堂を出ようとすると、ダライラマ法王が善光寺にいらした際に、
チベットの僧侶たちが作成した砂曼荼羅が展示してあるとの案内があったので、
展示会場の史料館へ行ってみました。
本堂の脇をまわって、木立の中を抜けます。








本堂へ入るときに買ったチケットで、こちらも入ることができます。
ここも内部は写真撮影禁止。

東京へ出張中の仏像がいくつかありましたが、砂曼荼羅だけでも見る価値あり。
本来、砂曼荼羅は作ったらプジャをしてすぐに壊さなければならないのですが、
こちらにあるのは特別に残させてもらったのでしょう。
そういう場合、曼荼羅のどこか少しだけ崩して完全な形は避けるそうですが、
どこが崩されているのか見つけられませんでした。

また、展示室の一角に写経をするコーナーもあって、
設置されている紙に自分の好きな一字と願い事を書き置いておくと法要をしてくれるようです。


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長野北志賀高原よませ温泉旅行記#02-国宝善光寺本堂の「お戒壇めぐり」

2013-05-09 20:38:19 | 国内旅行記
↓国宝の善光寺本堂(長野)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2013年5月1日~5月3日

2日目

バイキングの朝食後、ホテルが出してくれる9時40分発のバスに乗り込み、
湯田中駅まで向かいます。
湯田中駅はとても小さくてレトロな感じがとても素敵。








今日は、長野電鉄で長野駅まで行き、そこからバスで善光寺まで行く予定。
湯田中駅10時11分初の特急「スノーモンキー」は、座席も広く快適です。
また、特急料金が100円というのもうれしい。(長野駅までは全部で1230円)
長野駅までのどかな風景を眺めつつ、10時56分に到着。








地下のホームからJRの駅方面の階段を上ります。
そして、駅前から出ている善光寺行きのバス(150円)に乗り約15分。




バス停から参道を通り、仁王門をくぐると道の両側にたくさんのお店が並んでいます。












その先に重要文化財の山門があり、それを抜けると国宝の本堂へ出ます。
さすがに堂々たる姿。












本堂の中へは500円で入ることができます。内部の写真撮影は禁止。
さっそくチケットを買い、善光寺名物の「お戒壇めぐり」に挑戦。
以前にもしたことはありますが、こんな真っ暗だったっけ?というくらいの闇。

そして、この暗さに耐えかねず明かりをつける人がいるのでしょう。
入り口に「携帯の明かりを照らさないでください」のようなことが書かれた看板が。
なんでこんなことができるのか理解できませんが、

もしかしたらものすごい気持ちを込めてお戒壇めぐりに来た人がいて
明かりをつけることでそれが台無しになるかもしれない

とか、少し他人を思う想像力を働かせてほしいものです。

何も見えないというのはこんなにも恐ろしいものかと改めて実感しながら進みます。
へっぴり腰で壁を伝いながらしばらく行くと、右側の壁の腰の高さ辺りに金属の感触が。
これは「極楽の錠前」といってご本尊の下にあり、
これに触れることでご本尊と結縁し、死後、極楽浄土へ導いてくれるというもの。
私もしっかりガチャガチャやり、極楽行きの約束を取り付けてきました。


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行ってきました。行ってきます。

2013-05-08 20:39:58 | 旅行
↓パキスタンのフンザの写真集
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


友人がGWに行ったパキスタン(フンザ)の報告をしてくれました。

私も数年前に行ったのですが、とても素晴らしい場所でまた再訪したくなるような桃源郷です。

友人が参加したツアーの現地ガイドをしてくれた人が、
私の時と同じ人だったそうで、きっと楽しい旅行になっただろうなと思います。


また、もう一人の友人は、来週あたりから東トルコに行くとのこと。
急に休みがもらえて急きょ空いているツアーを探して滑り込んだそうです。

東トルコには、砂のクロニクルという本を読んで以来、
私も行きたいと思っている場所なので、ぜひ色々な情報を仕入れてきてもらいたい。


来月また、この二人も参加する旅好き仲間と食事会をするので、そのとき詳しく聞きたいと思います。


パキスタン(フンザ)写真集
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連休の後の出勤は・・・

2013-05-07 20:49:21 | 日記
↓中国四川省の子パンダ(中国)
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やっぱり辛い・・・T T

今年のGWは、10.5連休だったのですが、
やっぱりこれだけ休むと連休明けの最初の出勤が辛い辛い。

かなりの気合いと根性でなんとか行ったのですが、
正直な気持ちは・・




笹も食べたし、




にんじんも食べたし、




そろそろがんばって起きて仕事に行かないとなぁ・・・



でも・・・

やっぱり

もうちょっと





デロ~~ンがいい


こんな感じですが、きっと辛いのは私だけじゃないし、
働かないと旅行にも行けないし、美味しいものも食べられないので、
一緒にがんばりましょう~



んじゃ!


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長野北志賀高原よませ温泉旅行記#01-新宿からよませ温泉へ

2013-05-06 10:50:53 | 国内旅行記
↓よませ温泉のホテルの部屋からの眺め(長野)
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旅行期間:2013年5月1日~5月3日

1日目

2泊3日で長野の北志賀高原にあるよませ温泉に行ってきました。
今回利用したのは、往復の交通とホテル(朝夕食付)のみで、滞在中は自由行動というツアー。

出発は新宿の都庁にある大型駐車場から。
バスはほぼ満席で、40名以上の参加です。




8時50分出発。
GWの谷間ということで、道も空いていてスイスイ進みます。

長野県に入って千曲川沿いの道になると、川岸の桜並木が綺麗に花をつけていました。
まさかここでお花見ができるとは。

■千曲川堤防の桜堤



高速を降りたところのお土産屋さんで昼食。
私は黒豚の豚角煮丼にしました。




ここで、地元のワインやチーズを仕入れ再び出発。
緑の草原に広がる果樹園の中を通りながら20分ほどでホテルに到着です。
新宿からは5時間弱でした。




今回宿泊したホテルセランは、そのロケーションが素晴らしく、
部屋や露天風呂からは北アルプスや長野の町が一望できます。




部屋は和洋室で、眺めのいい和室の手前にベッドルームがありとっても広い。






時刻は14時。
もうお風呂に入れるとのことでしたが、その前にホテルの周辺を散歩してみることにしました。
外は高原のさわやかな風が吹いて気持ちいい。

坂を上っていくと桜の木がありここでも花が咲いていました。




その裏の山はスキー場になっていて、さらに登れたので行ってみます。
斜面には蕗の薹やツクシがたくさん生えていてここでも春を感じられました。






しばらく散策してホテルに戻ると、駐車場の隅に「サンセットのビューポイント」なる看板を発見。
確かにここから眺める市街の向こう側に太陽が傾いて行っています。
天気が良ければ最高の夕陽が拝めることでしょう。




部屋に戻ってまずは内湯の大浴場へ。
ここからの眺望はないのですが、人も少なくのんびり温まれました。
お湯は無色透明で硫黄臭さもありません。
でも温泉だけあって肌もしっとり、あがってからもずっとホカホカしてました。

お待ちかねの夕食は、バイキング形式でこれといった特徴もなく値段相応という感じ。

夕食の後、ホテル自慢の露天風呂に行きました。
いったん外に出て専用の建物に行きます。
混んでいるかと思いましたが、ちょうど入れ違いで貸切状態に。
お風呂からは綺麗な夜景が見渡せて最高の眺めです。
これは入りに来る価値あり。
下の写真は部屋から撮影したものですが、ほぼこれと同じ景色が見られます。




気分も上々で部屋に戻り、来るときに買ったワインとチーズで晩酌しました。




あ~やっぱり日本の温泉は最高です。


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寿司酒家 魚鉄食堂

2013-05-05 11:30:10 | グルメ
↓寿司酒家 魚鉄食堂(荏原町)
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美味しい魚が食べたくて、

寿司酒家 魚鉄食堂

に行ってきました。
魚に自信があります!との意気込みが伝わってくる派手な外観のお店。

GWのスペシャルメニューがあり、お刺身の3点盛りが500円。
さっそくそれといくつかの料理を頼み、今回は日本酒の南部美人で乾杯です。










おいしーい!
500円とは思えないお刺身の身の厚さに感動。

お寿司は盛り合わせ(上)と、追加で大トロ、ウニ、真鯛、サーモンを頼み、
二合目の日本酒に八海山を注文。








とろける大トロに甘いウニ・・・あ~幸せな夕食でした。
ここにはまた来たいと思います。


各国料理レストランレポート


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長野のよませ温泉に行ってきました

2013-05-04 10:56:37 | 旅行
↓地獄谷野猿公苑(長野)
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2泊3日で長野の北志賀高原にあるよませ温泉に行ってきました。
往復の交通とホテルだけセットになったツアーで、
滞在中は各自で好きなように過ごせるというもの。
部屋の掃除も入らないので、どこにも行かないで温泉三昧という過ごし方もできます。

今回私たちは、ローカル線やバス、タクシーを使って善光寺と地獄谷野猿公苑を訪れました。
地獄谷野猿公苑は世界で唯一、温泉に入る野生の猿が見られるところです。


善光寺








この地獄谷野猿公苑には初めて行ったのですが、
温泉に入っているのも見ものですが、それよりもお猿さんのお行儀のよさに驚き。
食べ物を持って入るのを禁止しているせいもあると思いますが、
観光客に飛びかかったり威嚇したり警戒したりすることはまったくなく、
思い思いにのんびり過ごしています。
本当に人間とお猿の関係がうまくいっている場所だと思いました。


今回宿泊したホテルセランは、そのロケーションが素晴らしく、
部屋や露天風呂からは北アルプスや長野の町が一望できます。






そして周辺には、桃などの花が咲き誇り春爛漫といった風景が広がっていました。
緑の草と色とりどりの花がとてもカラフルで絵本の挿絵のよう。
なんだか、この桃源郷のような感じはパキスタンのフンザを彷彿とさせる風景です。








またこの旅の模様をつらつら書いていこうと思います。


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