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世界遺産平泉と東北紅葉めぐり#04-平泉の奥座敷矢びつ温泉 瑞泉閣

2011-11-20 11:43:32 | 国内旅行記
↓平泉の一軒宿瑞泉閣(岩手県)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年11月4日~11月5日


矢びつ温泉 瑞泉閣には、17時すぎに到着しました。
あたりはもう真っ暗。

宿の人に案内され、すぐに部屋へ向かいました。
古いとは聞いていましたが、やっぱりちょっとくたびれた感じです。
テンションが下がりましたが、温泉と料理はいいらしいのでそちらに期待しましょう。

 


18時半、楽しみにしていた夕食です。
早めのお弁当を食べてからの食事だったので、お腹もぺこぺこ。
旅行の案内には、「また食べにきたい料理」のようなことが書いてあったので、
自然と期待が高まります。

ツアー客で借り切った大広間に行くと、各グループごとにお膳が並んでいました。
そのお膳に並べられた品々を見る限り、他の旅館でもよく見る感じのもの。




各自で炊く松茸ご飯と岩手牛のすき焼きは美味しかったです。
あとは今思い返しても特に印象に残っておらず、
量もネットに書いてあった「食べきれない」ほどのものではありませんでした。

やっぱりツアーだからかなと諦めましたが、
期待していた分、私も両親も正直ちょっとがっかり。。。
ただ、父は、オプションで頼んだ濁酒がとても気に入ったらしく、
帰りに売店で買い占めていました。



 


最後の望みは温泉です。
早めに食事処を抜け出して、お風呂に行きました。
一人いたお客さんとちょうど入れ違いになり、貸しきり状態。
(そのため写真が撮れた)

 


内風呂のガラスの向こう側に露天風呂があります。
夜になり冷え込んできた外気の中で入る温泉は最高に気持ちがいい。
湯加減もちょうど良く、温泉の成分が肌からどんどん染み込んでくる感じ。

あがってからもずっと体がホカホカで、肌もしっとりすべすべです。
設置されていた馬油のシャンプーなどもとてもよくて、お風呂は噂通り満点でした。

部屋に戻るとお布団が敷かれていましたが、敷布団がかなり薄い。
次の日、同じツアー客の人も「寝づらかったなぁ」とこぼしていたので、
眠れない人はフロントに相談してみるといいかもしれません。



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