10月11日(水曜日)、6年生の国語の時間の様子です。今日は物語を作るため、場面の想像を広げ、登場人物を考えます。
まずは教科書を読んで場面から連想できる言葉を探します。
どんな場面でお話をつくろうか、イメージを膨らませます。
そこに出てくる登場人物はどうしよう?
時計台を擬人化してみたり、海の中の魚を主人公にしてみたり。いろんなイメージが広がります。一人称や、三人称、どちらで話を進めようか、迷っている子たちに先生がアドバイスします。
さすがは6年生。難しい学習にも取り組んでいます。言葉や連想するキーワードを国語辞典を取り出してまで膨らませている子もいました。さすがですね!これからどんな物語ができあがるか楽しみです。どんどん学びを深めていきましょう。