ロナウジーニョ三冠など

ＦＩＦＡ最優秀選手もロナウジーニョでした。
サッカー＝ロナウジーニョがＦＩＦＡ最優秀選手、3冠達成に

国際プロサッカー選手協会のＭＶＰ、バロンドールと合わせて三冠になりました。
ＦＩＦＡ最優秀チームに選ばれたのはブラジル代表ですから、これを合わせると四冠、まあ、もっと増えていくでしょう。
現時点で最高の選手がロナウジーニョであると改めて証明されたわけですね。
といいますか、今後しばらくは彼の時代が続くのではないかという気がします。

まあ、ロナウジーニョに関しては分かりきったことでしたが、個人的にヒットしたニュースが他にもありました。

元フランス代表のユーリ・ジョルカエフがメトロスターズとの契約を更新したそうです。彼がまだ現役だったことにびっくりしました。ボルトンを退団した後、さすがに引退したのだろうと思っていましたので。

ＦＩＦＡのブラッター会長はビデオ判定は絶対にやらないと改めて主張したそうです。確かに試合の流れを切ることは確かなのですが、物議を醸すシーンなどでは抗議など揉める時間も長く、その間に確認することができるのではないかという気がします。
ぶっちゃけ、重要な場面での誤審（時に確審：造語だけど意味分かるよね？）とか抱えた方が興味が薄れるのですが…

また、会長はチェルシーに外国人が多すぎることを批判したそうです。
しかし、今のチェルシーは数年前と比べると、むしろイングランド人は増えている気がするのですが。テリー、ランパード、コール…まあ三人くらいしかいないか、確かに。でも、昔はほぼゼロって時もありましたしねぇ。
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フランス移籍が濃厚とされている大黒選手が、バラエティ番組のトランポリンのリハーサル中に負傷したそうです。ケガはそう重くないということですが、ちょっと軽率すぎる行為でしたね。
02年Ｗ杯の直前にスペインのカニサレスが自分の足に香水のビンを落として負傷し、せっかくの舞台をフイにしてしまったという話がありましたが、それに匹敵する、いやそれ以上の軽率さでした。負傷が大きくなかったのが幸い、今後は自覚をもって行動してほしいものです。

最後に、ディ・カーニオがまたまたファシスト式敬礼をしたということで出場停止を課せられるそうです。このあたりの部分は判断に難しいことですが、懲りない奴だということは間違いないでしょう。前に問題起こしたことをまたやる必要があるとは思えないんですけどね。出場停止を食らえばその分、愛するラツィオに貢献できなくなるわけですし…