2日目には,7時間延べ12KMのかわな名物”展望台コース”に挑戦。赤松山展望台,国有林展望台,見晴台,霧山山頂などの展望台を走破する難コースです。9時半にスタートして16時には無事到着。1班約10名の班員は,班長を中心にカウンセラーとともに力を合わせて,真夏の”かわな”を歩き回りました。写真は国有林展望台の13班の様子。いい笑顔でしょ。
1日目には,テント生活を経験してもらいました。女子は,A・Bテント場の常設10人用ロッジ,男子はグラウンドの特設テント村に組み立て式テント25張りを張り,別れて寝ました。テントで寝る生活ってなかなかできませんもんね。いい夢を見ることができたかな?
更新が遅くなりました。8月17日(月)~19日(水)まで,”かわなネイチャーワールド☆夏”を実施しました。参加者は浜松市内の小学校4年生から中学校2年生までの181名。1日目には,かわなワイルドカレーづくりに挑戦。薪割りから苦労して行いましたが,みんなで作り上げたカレーの味は最高!自然と笑顔がこぼれます!!ネイチャーワールドの様子を,少し特集して掲載します。
今日,かわな本館の玄関先にこんな花が咲いていました。名前は檜扇(ひおうぎ)といいます。夏にオレンジ色の斑点がある花が咲きます。名前の由来は葉の並び方が「檜扇」という扇子みたいなものに似ていることからです。とてもきれいな花ですよ。(ま)
今日は天候にも恵まれ、最高の天体日和でした。夏の大三角形のベガ、デネブ、アルタイルはもちろん木星や、はくちょう座の先端部分のアルビレオも見ることができました。アルビレオは宝石と呼ばれるくらいきれいなので、みなさんもかわなに来て探してみてくださいね。(だ)