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ぷらっとパーク NEOPASA清水で

2024年06月23日 | イベント

国道52を新清水IC入口交差点手前まで行ってからマップのルート案内をセットし、少し戻って側道から新東名・清水PAへ。




ぷらっとパークに入るとヨシムラのスタッフさんが、1台分空いていた直進で入れるスペースまで動いて誘導してくれました。

















ヨシムラ ツーリングブレイクタイム 鈴鹿8耐直前スペシャル ヨシムラ主催のこのイベントに来るのは初めてです。








展示車両は今年の鈴鹿8耐に特別枠で参戦するというスズキファクトリーチームのCN(カーボンニュートラル)チャレンジマシン






ヨシムラ SERT Motulチームは世界耐久選手権第1戦ルマン24時間で優勝、第2戦スパ8時間で2位になっていて次が鈴鹿8耐です。







ステージではヨシムラチームのライダーとディレクターのトークショーが始まっていました。

その時の話では、ライダーの一人が前日の鈴鹿の練習走行でクラッシュ、大けがを負い鈴鹿8耐出場は絶望となり、本戦は通常三人体制のところを二人で走るか急きょ新しくライダーを迎えるか、といった生の直近情報もありました。







あいだを挟んで次のステージはスズキCNチャレンジチームのトークショーです。

予定時間を過ぎても話は続きました。








そのあとは2台のレース車両がステージ前に移動され集合写真撮影に。






後日 ヨシムラジャパンとスズキの公式HPに公開されるようで、トークショーのあいだ立って見ていた辺りがちょうど最前列になりました。








会場ではヨシムラのマフラーを装着したデモ車両を、ヨシムラの担当者が1台ずつエンジンを掛け排気音を聞かせる時間帯になっていました。






このスズキ・GSX-8Rですが、270度クランクの直列2気筒なこともあってか、エンジン回転の高い領域では壁も天井もない屋外でもかなりの音量に感じました。 もちろん保安基準適合品なので耳を塞ぎたくなるようなことはなく、アイドリングでは低く心地よい音質です。






400のカワサキ・エリ三ネーターは8Rよりはおとなしい感じ。






スズキ・ハヤブサは1300クラスでも直列4気筒なので、音量はそれなりにあっても2気筒より滑らかな排気音でした。








ヨシムラのマフラーが装着された来場者のVストローム250も駐車スペースで見かけました。








PA施設内にクシタニのショップもあったので、ざっと見てからフードコートで昼ごはんに。






券売機の前に立つと、決めておいたメニューは売り切れで、慌て気味に富士山豚カツカレー 960円を選びました。

豚カツはこんなに!と思える枚数があります。






ぷらっとパークの会場では選手のサイン会も始まっています。 イベントは思っていた以上にしっかり楽しませてもらえました。


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