ペキニーズとDIY-GG日記

ビッキーとDIY大好きGG家族ブログ

Gパパのつぶやき(愛犬のためにできること)

2017年03月20日 19時49分53秒 | 愛犬の健康を考える
今日は久しぶりに愛犬の健康についてつぶやいてみます。
ご興味のない方はスルーしてくださいね。
私自身、人にとやかく言える立場ではないですし
私の無知のせいで愛犬に辛い思いもさせてしまったこともあるわけで・・・
それでも時折、つぶやきたくなるときがあります。
ドッグフードのことや獣医のことも色々と言いたいことも多いのですが
一番言いたいことは・・・
『飼い主さんは悪くない』
犬や動物を飼う人のほとんどの人は動物が好きで可愛いと思っているし大事にしたいと考えているはずです。
本当に悪いのは、利益(つまりはお金)のために飼い主さんを誤った情報で惑わせている奴らです。
実際にある動物病院で手術が必要だから約¥30万かかると言われた飼い主さんが悩んで他の動物病院に行くと約¥10万と言われたケースもあります。
末期の癌で助からないと分かってる愛犬に無理やり手術を勧める獣医もいれば、助からないのなら最後まで家族の元で静かに過ごした方が良いと言ってくれる獣医もいます。
何が正しくて何が間違っているのかなんて一般の飼い主さんに判断は難しいことです。
それを導く獣医や企業が利益優先で飼い主さんを騙すようなことは絶対に許せません。
ただ・・偉そうなことを言う私も正しい判断は難しいです。
出来ることは、これまでの失敗や経験から可能な限りリスクを避けることです。
ペットショップのおやつコーナーに行けば美味しそうなおやつがズラリ
そんなおやつも以前の私は買い与えていました。
はじめは喜んで食べる愛犬の姿を見るのが嬉しくて・・
お店で売っているものが悪いはずないと信じていましたから
愛犬の体調がだんだんと悪くなってきた時も自分が与えた食べ物のせいとは考えず
動物病院へ連れていき見当違いの治療を受けさせてしまったこともあります。
当然、回復するはずもなく半ば諦めかけたことも・・・
でも、実は食事を改善するだけで治ることもあるわけです。
これも経験から学んだことです。
<最後に一言>
どんなに魚の好きな人でも毎日、煮干しだけでは飽きますよね
たまには新鮮な刺身や焼きたての焼き魚も食べたいですよね
この仔たちも同じではないでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうぞざいます。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (がにっく)
2017-03-22 20:19:57
本当にパパさんの書かれてる事に同感です。
沢山の飼い主さんに分かってもらえるといいですね。
人間と一緒の食事が出来るなんて最高です!!
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がにっくさんへ (Gパパ)
2017-03-22 21:44:29
コメントありがとうございます。
愛犬が本当に美味しい食べ物を食べてる姿を見ると嬉しくなりますね。
返信する
今晩は(^^) (マリン♀)
2017-03-23 22:33:06
久し振りの 書き込みになってました(^^;;
パパさんの伝えたい記事に、同感です♪
マリンの時も 同じ様に喜ぶだろうとSHOPのを買い与えてました…失敗しましたが(笑)
歩けなくなる迄は 手作りしたりママさんに教わった砂肝、ヤゲン軟骨のドライや蒸かした薩摩芋等を 良く作ってたのを思い出しました(^^)
今は 結石が有るため(油断すると直ぐにぶり返す結石…)結石専用缶詰onlyに(T_T)
それも太ると立てなくなるから 7割り位の量で…
(立ってご飯は食べれる様になりました(^^))
いつか 先生のOKが出たら
薩摩芋 蒸かして 与えようと思います
♪ヽ(´▽`)/
缶詰だけじゃ可哀想で(;・ω・)
返信する
ワンコも人間も同じですね (あーこ)
2017-03-24 15:46:19
はじめまして。楽しいブログをいつもありがとうございます。
そして、パパさんの記事、とても共感しています。

我が家では、ワンコのカイカイでステロイド剤を含む長い闘病生活を経験しました。どんどん重症化し、あらゆるペットクリニックに行き、アレルギー検査したり、アレルギー除去したペットフードにしたり。それでも
重症化の一方をたどったことで、自然療法のペットクリニックへ方向転換し、ようやく食事へ目をむけるようになりました。(ここまでも長かった・・・)

ようやく「食事」でかゆくなることはすごくへりました。
食事の大事さを痛感しました・・・。
記録を付けながら、徹底的な手作り食で頑張りましたが、我が家の場合、もう一歩、完治に届かない感じでした。

私が経験を通して感じたことは、室内の薬品を減らすことも効果的だと。
というのも、
食事は大丈夫なはずなのに、ワンコが大好きなベッドに寝転がると目の周りがただれ始めたり、
掃除のあとの部屋で肉球が腫れあがったり、室内害虫駆除した日は痒みで眠れななくなり。

我が家の場合は、室内の薬品類(化学物質)が多すぎて、アレルギーが改善しなかったんだ、ということです。
我が家は、ダニノミに過剰に反応して、わんこたちも全員外出時には、定期的にバ〇サンたいたり、
夏場は毎日アース〇ーマットなどを室内でつけていたりしました。
わんこのベッドも、除菌効果のある強い洗剤で、ワッシャワッシャ洗っていました。
かわいそうなことをさんざんやってしまいました。

地方へ帰省して、空気のきれいな環境、虫よけ剤など薬剤のない環境にワンコをつれていくと、かゆみがパタリと止まりました。
しかし化学物質にまみれた我が家に戻ると、ワンコのかゆみがぶわわわーっと再発。

何度かそういう経験を通して、やっと気が付きました。

室内の化学物質を減らしていくことで、あっという間にワンコのアトピーが完治しました。
手作り食事で、もう一歩の場合、
我が家のワンコの場合の話ですが、虫よけ剤等の農薬や石油製品に依存しない生活が、効果てきめんでした。

人間も、犬も、アトピー治療や療法は同じだな、と感じましたTT
我が家の経験を長々と失礼しました。

これからもブログ、楽しみにしています!
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マリン♀さんへ (Gパパ)
2017-03-24 17:56:59
コメントありがとうございます。
マリンちゃん、立てるようになったんですね。
時間はかかっても回復の兆しが見えるのは喜ばしいことですね。
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あーこさんへ (Gパパ)
2017-03-24 18:03:56
はじめまして
コメントありがとうございます。
そして貴重な情報をありがとうございます。
経験からしか理解できないことが本当に多いと思います。
私自身、人の意見は、なかなか受け入れられなくとも経験することで学び成長してきたと感じています。
(まだまだ成長途中ですが・・)
これからもよろしくお願いします。
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