このところ百数十歳の長寿者が続々現れてTV新聞等を賑わしている。過日、ぶどう狩りに山梨県にバスで行って来ました。昼食時おみやげ屋の広い食堂にはバスツアーのお客が一杯で老人パワーの凄さには改めて驚かされました。
さて、本題ですが、日本経済の活性化の一つとして、老人(年金生活者)の鉄道及びバスなど公共交通機関の料金を子供と同じ様に半額とするようにしたら如何と全国民に訴えたい。老人達の持つ多くのストック(資産)を吐き出させる一助になると思われます。旅行や外出でお金が使われれば、このところ元気のない日本経済に活性化を及ぼすと思われます。
それと共に家に閉じこもりがちな老人達が外出することにより元気を取り戻し、医療費節減の一助にもなり一石二鳥であると思われます。国や地方自治体の補助なしで行うことが大事で、各交通機関の負担で行うよう法律で定めることが必要です。
違反者が出る恐れがありますので、この対策には、違反者には高額(通常料金の20倍とか)のペナルティー(違反金)を課すこと等の運用が必要であろう。そして高齢者本人を照明する顔写真つきパスポートの携帯を義務付けることなども必要であろう。
このパスポート保持者には美術館、映画館等も半額にすれば効果は更に高まるものと思われます。
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