雲南のポタラ宮と言われる松賛林寺に行く。
ダライ・ラマ5世の発願により明代末期(17世紀初頭)創建されたが、文化大革命などで破壊され、現在再建修復されつつある。
チベット仏教寺院の最高峰・ポタラ宮に似ていると言われるが、私はそこに行ってないので分からないが、外から眺めた外観はなかなかのものである。
又、寺院の中もなにやら荘厳な風情である。黄色い僧衣をまとった歳若い修行僧が携帯電話を持ち歩いているのを見ると現代を感じざるを得ない。
なにせ、ここは標高3,300mもあり、階段の上り下りに息が切れる。境内の真南の高台から香格裏拉の草原が見渡せる。
ダライ・ラマ5世の発願により明代末期(17世紀初頭)創建されたが、文化大革命などで破壊され、現在再建修復されつつある。
チベット仏教寺院の最高峰・ポタラ宮に似ていると言われるが、私はそこに行ってないので分からないが、外から眺めた外観はなかなかのものである。
又、寺院の中もなにやら荘厳な風情である。黄色い僧衣をまとった歳若い修行僧が携帯電話を持ち歩いているのを見ると現代を感じざるを得ない。
なにせ、ここは標高3,300mもあり、階段の上り下りに息が切れる。境内の真南の高台から香格裏拉の草原が見渡せる。