梅雨間晴れ朝一ショットの運試し
6月17日(木)小田原城会の第42回コンペでした。当日は快晴無風の絶好のゴルフ日和。2組8名の参加者でしたが、ハンデに恵まれ優勝致しました。エイジシュートには遥かに及ばないグロス95でした。
鬱の字も常用となり梅雨に入る
鬱陶しい梅雨の季節になりました。文科省は「鬱」の字を常用漢字に入れるようです。元気の無い現在の日本に躁鬱病が多くならないかと気にかかります。
十薬も格差のありし園の道
毎週土曜日の午前中、横浜シニア大学特別講座を聞きに保土ヶ谷の狩場緑風荘に通っております。保土ヶ谷公園の道脇にどくだみの花が咲いています。喜ばれる花もあれば疎まれる花もある。
雨多し水無月なりとこれ如何に
6月の別名が水無月と言うそうですが、梅雨の季節になぜ水が無い月と命名したのかどうも合点がいかない。どなたか教えて下さい。
半世紀安保は遠くならざりし
50年前の6月15日は、安保反対のデモで国会議事堂内に突入した記憶があります。鳩山内閣は沖縄基地問題で退陣したとも言えます。半世紀経ってもわが国の安全保障問題はまだ未解決です。
複眼の目を持てと言うトンポ飛ぶ
何事にも近視眼的な見方をしてはならない。あらゆる面から物事を見つめる習慣を身に付けよと先輩諸氏から教えてもらった。トンボの目を見るとその視野の広さにビックリです。
歌舞伎座の閉まり昭和が一つ消え
今年の春、銀座に鎮座していた歌舞伎座が建て替えのため千秋楽をむかえました。銀座の近くに勤め先があった関係で何度か歌舞伎を見に行く機会があった者として、特徴ある建物が消えるのは少々淋しい。