2/18(日)の10~17時に,広島大学病院の講義棟と体育館にて,広島県サッカー協会が開催したフットサルの4級審判新規講習会を受講した。参加者は若者(大学生?)を中心におじさんや子どもも含めて約100人弱と予想外に多かったので,改めてフットサルの普及拡大を認識した。
講習会の内容は,講義と実技研修の2本立て。
10~15時(1時間の昼休憩あり)には,講義棟にて,フットサルの主なルール,最近のルール改正点および審判のポジショニングについて講義(説明)を受けた。フットサルの特徴であるスピード感溢れる動きを生かすルールとなっていること,4秒ルール,累積ファウルによる壁なしフリーキックなどの説明が特に印象的であった。
また,15~17時には,体育館にて,参加者のチーム分けを行ない,2チームの試合を別のチームが審判するという形で実技研修を受けた。試合で汗を掻くとともに,実際に審判はしなかったが,他人のジャッジを勉強しつつ,主審と第2審判のポジショニングについては,サッカーの審判よりある面難しく体力も必要ではと感じた。
講習会の最後に,参加者全員に対して,平成19年度のフットサル4級審判として認定され,4月には審判証明証などが届くことが言い渡された。さらに,当たり前であるが,講習会を受けたからといって,すぐに審判ができるようになるわけではないので,継続的に自己研鑽するようにとのアドバイスもあった。
講習会の内容は,講義と実技研修の2本立て。
10~15時(1時間の昼休憩あり)には,講義棟にて,フットサルの主なルール,最近のルール改正点および審判のポジショニングについて講義(説明)を受けた。フットサルの特徴であるスピード感溢れる動きを生かすルールとなっていること,4秒ルール,累積ファウルによる壁なしフリーキックなどの説明が特に印象的であった。
また,15~17時には,体育館にて,参加者のチーム分けを行ない,2チームの試合を別のチームが審判するという形で実技研修を受けた。試合で汗を掻くとともに,実際に審判はしなかったが,他人のジャッジを勉強しつつ,主審と第2審判のポジショニングについては,サッカーの審判よりある面難しく体力も必要ではと感じた。
講習会の最後に,参加者全員に対して,平成19年度のフットサル4級審判として認定され,4月には審判証明証などが届くことが言い渡された。さらに,当たり前であるが,講習会を受けたからといって,すぐに審判ができるようになるわけではないので,継続的に自己研鑽するようにとのアドバイスもあった。