真剣勝負に予定調和なし

今日は、春日館相撲道場にＮＨＫ松山放送局の取材が来ました。

今日、６時１０分からのＮＨＫ「いよ×イチ」に生出演。
生放送ということで、放送の１時間前から入念な打合せとリハーサルが行われました。

過去18年間の春日館相撲道場（松山道場）の歴史の中でテレビ局の取材は多数受けてきましたが、録画放送はありますが、生放送で稽古の風景がお茶の間に流れるのは記憶にありません。

全国女子相撲大会で優勝したヒロイン・ひかるちゃん　がメインの取材でしたが、主役に花を持たせることなく、みんな真剣に向かっていって、投げ飛ばしてしまい、微妙な空気になってしまいましたが、逆に子ども達が一生懸命に稽古に取り組んでいる様子が、テレビを通して伝わったのではないかと思います。

差し替えのきかない生放送。
真剣勝負に予定調和は、ありません。

あとで録画した映像を見ると、みんな可愛く写っていました。

うちの道場生は、みんな純粋な良い子ばかりです。

ＮＨＫ松山放送局の取材のみなさん、ありがとうございました。
石田鮎美アナウンサー、熱心な取材ありがとうございました。

感謝！


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人生５回目の胃カメラ

今日は仕事が休みだったので、毎年恒例の胃カメラ　を飲みに行きました。

胃カメラは、今年で５回目。

「精密検査が必要です」という【親展】の文書が、職場に届き、初めて胃カメラを飲みに行ったのが４年前。お医者さんに「レントゲン撮影はせずに、胃カメラを毎年飲みに来なさい」と言われたので毎年飲みに行ってます。

４年前（１回目）は、胃カメラが喉に入る時に寝てしまったので楽だった。

３年前（２回目）は、目が冴えわたり非常に苦しかった。

２年前（３回目）は、意識はあるのだが、苦しくなかった。

昨年（４回目）は、カメラが喉を通っていく時、やっぱり苦しかった。

そして、今年（５回目）が、今までで一番苦しかったような気がする。
カメラがマウスピースをしている口からドンドン入って「ＯＡＥ！」となるのに、コードがずっと繋がっているので、はき出すことも出来ずに、約３分間ひたすら耐えるしかなかった。

延々「ＯＡＥ！」「ＯＡＥ！」の連続。実に苦しかった。

後で診察室に呼ばれて、女性のお医者さんに「異常なし。」と言っていただけた。

いまのところは、健康で良かった。

夜は、トレーニングルームで筋トレ。


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柔道少年にブラジリアン柔術を指導

今日は、パラエストラ愛媛でブラジリアン柔術の練習

お父さんと一緒にブラジリアン柔術を習いに来ている柔道少年　　が「教えてください。」と頼みに来たので、マンツーマンでスィープから絞め技、関節技をみっちり教えてあげた。

週３回は、柔道会の稽古に通って、日曜日は柔道の稽古が休みなのでブラジリアン柔術を習いに来ているとのこと。いつも私に「教えてください。」と頼みに来るので、今日も丁寧に教えてあげた。

教える側も指導する内容が100％理解できていないと、教えていても「しどろもどろ」になり、その「しどろもどろ感」は、確実に聞いている側にも伝わるので、技を理論立てて理解するための自分の勉強にもなる。

自分で見本を見せれて、わからない人にもわかるように噛みくだいて教えることが出来て、技を理論的に理解していると言えるのではないかと思う。


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四国四県対抗相撲選手権大会

全日本女子相撲大会が開催された岐阜県郡上市を後にして、翌日、四国四県対抗相撲大会が開催される徳島県を目指して、車を走らせた。

四国大会には、小学生選手権大会にひかるちゃん、ゆうせいくんが出場。
ひかるちゃんは昨年と同じ高知県の選手にベスト８で敗退。
ゆうせいくんは、１回戦は勝ち、２回戦で敗退。



四国四県対抗選手権では、春日館松山道場ＯＢのさねゆき君、きよと君が出場。
青年の部に河村たくや君、成年の部に鎌谷けんたろう君が出場したが、いずれも入賞までは手が届かなかった。

見ていて、高知県勢の強さが目立った。特に高校生のカラダのつくりが、愛媛の選手より一回りも二回りも大きく、力の差を感じた大会だった。

勝つことも、負けることも勉強です。

四国大会が終わり、愛媛に帰着。

ゼロにして出発した車の走行距離メーターは、1200ｋｍを超えていた。
ＨＯＮＤＡ・ストリームが、良く頑張りました。夏休み相撲遠征の旅・第２弾は、これで終了。

今回、ひかるちゃんが全日本女子相撲大会で個人優勝という大きな成果を残しました。

明日から、また秋の大会に向けて頑張ろう！！　


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