龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

総合格闘技の選手とスパー

2009年03月19日 | ブラジリアン柔術
今日は、パラエストラ愛媛で柔術の稽古

木曜日の稽古は、パラリンピック柔道日本代表の廣瀬さんの柔道テクニック講座

前々回は「払い腰」

前回は「支え釣り込み足」「送り襟締め」「時計締め」の稽古

今日は立ち技「払い腰」「大内刈り」「大内刈り→払い腰の連絡技」「大外刈り→払い腰の連絡」

寝技は、「送り襟締め」からの各種バリエーション

その後は、スパーリング(乱取り)
今日も息子は、廣瀬さんに乱取りでポンポン投げられ、ガッチリ絞られる。
これだけやれば、センスのある子ならグングン強くなりそうだが、相変わらず牛歩の進歩

だが、廣瀬さんに捕まったのではなく、先日もヘロヘロになるまで絞られたのに、自分から廣瀬さんにお願いに言ったので、そういう面では進歩しているのかも。

私は、廣瀬さんに「龍山さんはアンディとやって!」と年齢差22才の20才、身長183cm、レスリング出身の修斗(総合格闘技)の選手とスパーリング。

「年齢差がいくつあると思ってるんじゃ!」と廣瀬さんが横で叱咤するので、アンディも畳の外の壁まで私をタックルで押し込んでくるなど危険な雰囲気。pika
ケガしないように冷静に対応。




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