4月13日(月)の午後です。
市街地に戻った後は、マクドナルドで昼ごはんです。
アメリカでは日本のよりもかなりサイズが大きめだったので、イギリスでもそうかな、と普通のチーズバーガーを頼みましたが、あまり日本と変わらなくて、お腹のすいていた僕はがっかりでした。
この後どうすっぺな~と考えていましたが、ネス湖~ネス川という流れを見てきたので、どうせならネス湖の終焉を見てやろうと思い、海に行くことに決定。
ガイドブックをみると、フォート・ジョージという場所が、ちょうど良さそうです。
ガイドブックに載っていた番号のバスは、表示されている行き先がフォート・ジョージではなかったので、運転手さんに聞いてみたところ、そこまでは行かないが、終点から歩いてもそんなにかからないし景色もきれいだよ、と聞いて、バスに乗り込みました。
終点に着くと、降りるのは僕だけで、運転手さんは丁寧にフォート・ジョージまでの行きかたを教えてくれました。
確かに、行くまでの景色はきれいでした。
一応上の写真も海なのですが、湾がいりくんでいるので、あまり海っぽくありません。
予定通り、先を目指します。
のどかな散歩を楽しんだ後は、フォート・ジョージに入ります。
昔からある砦なのですが、今も軍隊が宿舎等で使用しているとのことです。
ちと入場料が高いのですが、海を見るためだ、仕方がない。
というわけで、ぐるっと回ってみると、ようやく海が見えました。
さすがにもちろんスカンジナビア半島は見えませんが(笑)、やっぱりなんかマロン…じゃなかったロマンを感じます。
でもなぜか写真には撮っておらず。自分でも意味不明。
全体的には、パズーとシータが着いたばかりのラピュタ、みたいな、のどかな感じでした。
で、帰りです。
行きのバスの運転手さんによると、1時間おきに市街行きのバスがフォート・ジョージから出ているから、帰りはそれに乗ればいい、との話でした。
が、しかし。
いざ帰ろうと思って待っているものの、なかなかバスが現れない。
しかもめちゃめちゃ寒い。
バス停の表示などはなく、入り口の駐車場で適当に待っているだけなので、場所はここでいいのか?とか、何か聞き間違いをしたか?とか、さまざまな不安が胸をよぎる。
待つこと2時間後に、ようやくバスが来たのですが、そのまま走り去って行きそうになりました。
おいおい!と走って追いかけると、止まってくれて、ドアが開いたのですが、「ここは乗るところじゃねっぞ!」と怒られてしまいました(笑)
風が強くてちょうどそのとき目にごみが入ってしまったので、目をしょぼしょぼさせていたら、泣きそうだと思われたのか、ああもうしょうがねぇな、という感じで乗せてくれました(笑)
あとから考えてみるに、おそらく、フォート・ジョージは降車専用のバス停なのでしょう。
おそらく、僕が待っていた2時間のうちに来るべき2本のバスは、その一個手前のバス停で乗客がみんな降りてしまったので、終点はフォート・ジョージだったものの、そこで折り返してしまったのだと思われます。
僕が乗れた3本目のバスの運転手さんは、客はいなかったけど終点まで真面目に来てくれたので、僕としては助かった、という感じだと思います。
行きの運転手さんもウソはついていなかったのでしょうが、フォート・ジョージで降りる客がたまたま誰もいなかったとか、不運が重なってしまったのだと思われます。
それか僕のヒアリングがまずかったか(笑)
明日はスコットランドの首都エディンバラへ向かいます。
市街地に戻った後は、マクドナルドで昼ごはんです。
アメリカでは日本のよりもかなりサイズが大きめだったので、イギリスでもそうかな、と普通のチーズバーガーを頼みましたが、あまり日本と変わらなくて、お腹のすいていた僕はがっかりでした。
この後どうすっぺな~と考えていましたが、ネス湖~ネス川という流れを見てきたので、どうせならネス湖の終焉を見てやろうと思い、海に行くことに決定。
ガイドブックをみると、フォート・ジョージという場所が、ちょうど良さそうです。
ガイドブックに載っていた番号のバスは、表示されている行き先がフォート・ジョージではなかったので、運転手さんに聞いてみたところ、そこまでは行かないが、終点から歩いてもそんなにかからないし景色もきれいだよ、と聞いて、バスに乗り込みました。
終点に着くと、降りるのは僕だけで、運転手さんは丁寧にフォート・ジョージまでの行きかたを教えてくれました。
確かに、行くまでの景色はきれいでした。
一応上の写真も海なのですが、湾がいりくんでいるので、あまり海っぽくありません。
予定通り、先を目指します。
のどかな散歩を楽しんだ後は、フォート・ジョージに入ります。
昔からある砦なのですが、今も軍隊が宿舎等で使用しているとのことです。
ちと入場料が高いのですが、海を見るためだ、仕方がない。
というわけで、ぐるっと回ってみると、ようやく海が見えました。
さすがにもちろんスカンジナビア半島は見えませんが(笑)、やっぱりなんかマロン…じゃなかったロマンを感じます。
でもなぜか写真には撮っておらず。自分でも意味不明。
全体的には、パズーとシータが着いたばかりのラピュタ、みたいな、のどかな感じでした。
で、帰りです。
行きのバスの運転手さんによると、1時間おきに市街行きのバスがフォート・ジョージから出ているから、帰りはそれに乗ればいい、との話でした。
が、しかし。
いざ帰ろうと思って待っているものの、なかなかバスが現れない。
しかもめちゃめちゃ寒い。
バス停の表示などはなく、入り口の駐車場で適当に待っているだけなので、場所はここでいいのか?とか、何か聞き間違いをしたか?とか、さまざまな不安が胸をよぎる。
待つこと2時間後に、ようやくバスが来たのですが、そのまま走り去って行きそうになりました。
おいおい!と走って追いかけると、止まってくれて、ドアが開いたのですが、「ここは乗るところじゃねっぞ!」と怒られてしまいました(笑)
風が強くてちょうどそのとき目にごみが入ってしまったので、目をしょぼしょぼさせていたら、泣きそうだと思われたのか、ああもうしょうがねぇな、という感じで乗せてくれました(笑)
あとから考えてみるに、おそらく、フォート・ジョージは降車専用のバス停なのでしょう。
おそらく、僕が待っていた2時間のうちに来るべき2本のバスは、その一個手前のバス停で乗客がみんな降りてしまったので、終点はフォート・ジョージだったものの、そこで折り返してしまったのだと思われます。
僕が乗れた3本目のバスの運転手さんは、客はいなかったけど終点まで真面目に来てくれたので、僕としては助かった、という感じだと思います。
行きの運転手さんもウソはついていなかったのでしょうが、フォート・ジョージで降りる客がたまたま誰もいなかったとか、不運が重なってしまったのだと思われます。
それか僕のヒアリングがまずかったか(笑)
明日はスコットランドの首都エディンバラへ向かいます。