かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

黒ひげ撲滅作戦

2012年05月20日 | 熱帯魚
ワンピースネタではありません。あしからず。

60cm水槽の方は結構黒ひげ状のコケがはびこっていました。
黒ひげはオトシン・ネグロもミナミヌマエビも食べてくれません。
とくに、アヌビアス・ナナについたコケは結構見苦しいものでした。

で、ナナは丈夫な水草なので、薄めたお酢に葉を浸して
水道水で流すと、コケだけが死んで、それはエビが食べてくれる
のできれいになる、というのをネットで見ました。

半信半疑ながらやってみると…



この通り。

というわけで流木や溶岩石も見苦しくなっていたので、
タワシで落とすのもいいけど、お酢につけてしまえ!

黒ひげは死ぬと赤ひげになるので、ちょっと気持ち悪い。



まぁ、しばらくすればきれいになることを期待して。
当分エビのエサには困らないな。


コリドラス水槽の方もコリ専用と謳ってみたものの、やはり
コケ取り生体は欲しいなぁ、ということで、オトシンネグロと
石巻貝を投入してみました。
エビはコリと相性が悪いような気がするので入れません。

エビがいないのでナナのコケが落ちるか心配でしたが、
時間はかかるものの結構きれいになってきました。
コリドラスも結構コケを頻繁に舐めている感じがします。



石巻貝は60cmの方にも入れてみましたが、さっそく
エビが寄ってきたのでこれはやばいかな、と思いましたが、
けっこう殻のガードが固い。



青大将とスミちゃんみたいで見ていて面白い。
って例えが古いか。

かえってコリ水槽の方が水流が強いせいかひっくり返ってるのが多いですね。


なかなかきれいな水槽を維持するのも難しいですね。
この前なにげに水温計を見たら29度くらいになってました。
そろそろ暑さ対策をしないといけないのかな。
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コリ専用

2012年05月08日 | 熱帯魚
とうとう完成しました、コリドラス専用水槽。



2か月前くらいから、少しずつ材料を集めてようやく完成しました。
かなり思い描いた内容に近いものができました。

コリドラス専用水槽ということで、湧水水槽にしたい、という
最大の希望がありました。

濾過フィルターの排水管の先を底砂の中に埋めて、湧き水の
様な演出をする、というものです。

そこで、工作するのに便利かなと、いろいろとアクセサリの豊富な
ドイツのエーハイムというメーカのフィルターを購入しました。


水槽と台を買って、バックスクリーンを貼って、さて配管の
材料でも買ってくるか、とペットショップに行ったところ、

「た、高けぇ・・・」

アクセサリ豊富なところは見ていたけれど、値段を見てなかった…

というわけでDIY決定。


うひょー純正のパイプは1mで1000円くらいするのに、
塩ビパイプは2mで300円だよ!

ま、見た目は悪いけどね…
そのまま使えるわけでもないから、水漏れしても自分の責任だし。

というわけでこんな感じになりました。



裏にバルブを3つつけて、ディフューザーとシャワーパイプと湧き水の
流量をそれぞれ調整できるようにしてあります。

湧き水は当初2か所設ける予定でしたが、いざ砂を入れてみると、
スペックに余裕のあるフィルターを買ったものの、そこまでは流量が
出ず、砂がモコモコ動いているだけのようになっちゃったので、
最終的には1か所になりました。

ただ、ガラス蓋が閉まらなくなってしまったので、それも加工
したのですが、それが今回の工作の最大の試練でした(泣)
ダイヤモンド鋸でチマチマと。1時間で5mmくらいしか切れん。
最後1センチくらいのところでパッキーンと割れてしまい、
やべっと思ったら、ちょうどいい感じに割れてました(笑)
2時間儲けた(笑)


で、ふと我に返ると、

「あれ、エーハイムじゃなくても、安い日本製のフィルターでも
良かったんじゃね…」

ま、エーハイムはもともと、アクセサリの豊富さというよりも、
濾過装置の優秀さで定評があるので、いいんですけどね。


奮発して照明はLEDにしたので、夜モードはこんな感じです。



エアーカーテンのホースがなんかミミズみたいに見えちゃうなぁ。
今度なおそうっと。

60cm水槽の方に生き残っていたジュリー1匹を、なんとか
格闘しながら捕獲して移し、青コリ3、白コリ3、赤コリ4を
投入しています。

これから少しずつ増やしていくのも楽しみです。



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